昨日の夜(今日未明)、例のNASAの人工衛星が日本上空で大気圏に突入して、写真のような景色が見られたらいいのになぁと思っていたんですが、どうも半日ばかり遅くなって、今日の正午から夕方くらいに落ちるみたいですね。
と言う事は、どうやら日本からはその様子を見る事はできなさそうです。
残念です。
『地上にいる誰かに人工衛星の欠片が当たる可能性が3200分の1』と言う発表は、どうも怪しいなぁと思っていたんですよね。
と言うのは、その計算方法を昨日テレビで紹介していたんですが、それはあまりにも単純な計算で、実際にはもっと少なくなるんじゃないかと思ってました。
まぁ、自分たちが管理している人工衛星の残骸がいつ落ちてくるかと言う計算が、半日も狂うくらいですから・・・NASAと言うのは思っていた程すごい技術を持っているわけじゃないのかなぁと疑ってしまいます。
むしろJAXAの方がよっぽど?