豊橋技科大にて

今日は、豊橋技科大の技大祭へ。
音羽蒲郡で東名を降りた時、料金がすごく安かった。
多分、ＥＴＣの何かの割引になったんだろう。

それはそうと、１年ぶりに現地に着くと、何とも懐かしい気持ちになった。
もう何回も来ている学園祭だから、大学のどこに何があるとか、何となく分かる位になっている。

豊橋技科大のアカペラサークル『Ｊ.Ｕ.Ｓ.Ｔ.』とは、アカペラをはじめた頃からの付き合いだ。
毎年学園祭に呼んでくれて、歌わせてもらっているから思うんだけど、本当に歌もミキシングもどんどんうまくなっていて、自分も大学時代にアカペラサークルを立ち上げた事があるから思うんだけど、そう言うのを見ると何かすごく嬉しい。
今年もまたレベルアップした演奏を聴かせてもらった。

豊橋技科大と言えば、今年のロボコン日本大会の優勝校なので、僕は今日のライブではロボットの音マネからダンスミュージックにリズムを変化させると言う試みをやってみた。
単純な思いつきだったけど、まぁまぁだったんじゃないかな？
『浅き夢見じ』もいい出来だったと思うし、アカペラでは彼らの先輩にあたる僕たちも、それなりにいい役割が果たせたんじゃないかと思う。

さて、豊橋技科大ライヴの後は、毎年恒例のいつもの店でみんなで夕食を取って、談笑して来た。
やっぱり、最後にこれが無いと。


写真は技科大の某所に張ってあったジョークシール。
面白いじゃないか、と思って撮影。

（注）ソウルフードとはアメリカ合衆国南部で奴隷制を通して生まれた、アフリカ系アメリカ人の伝統料理の総称の事。
ソウル（魂）とソール（靴底）をかけているんだね。
って、説明不要か。