シマヘビ

駿大の里山はすっかり春です。
どんな花が咲いているかな～、と小走りで階段を駆け上っていたら、目の前に太いロープ？
え？？と思いギリギリのところで踏まず済みました。
振り返ってよく見ると、ロープではなく大きなシマヘビ！
びっくりしました…（ひ）

環境省広報誌エコジンに掲載！

このブログを書いております（ひ）が、環境省の広報誌に掲載していただきました。
飯能市のウノタワを紹介しておりますので、よろしければご覧ください！

http://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/index.html

ヤマネ…

日本固有種のヤマネ。
体長７～８ｃｍの小さなげっ歯類です。
1975年に国の天然記念物に指定されています。

そのヤマネが、名栗・湯ノ沢にある「駿大版ダッシュ村」の雨漏りうけのバケツの中で死んでいました…
あぁ…（ひ）

森で空を見上げる

梅雨に入り、じめじめとしたいや～な季節となりました。
が、森は緑が映えてとてもきれいです。
ちょっと空を見上げてみたら、なんとも言えない光景が広がっていました。（ひ）

オオルリ

心理学部の重見くんから、画像をいただきました。
駿大の里山で撮影した、オオルリの雄です。
幸せを運んできてくれそうですね。
ありがとう！（ひ）

カモシカ

南高麗地区で見かけたカモシカ。
2頭で現れ、何かもぐもぐしていました。

5月6日はこの地区で恒例のお散歩マーケットが開催されます。
カモシカに出会えるかも＾＾ｖ（ひ）

雲海

飯能市と秩父市の境界の尾根道から見た景色です。
眼下に広がる雲海。
天気が悪い時の登山もまた乙なものです。
転倒や滑落の危険があるので十分に注意が必要ですが…（ひ）

ガビチョウの卵

このところガビチョウが枝を加えてうろうろしているなあ、と思っていたら、見つけちゃいました！
ガビチョウの巣＆卵です。
ガビチョウは日本の侵略的外来種ワースト100に上げられている鳥。
きれいな鳴き声ですが、大音量でちょっとうるさい。
他の鳥の鳴きまねも上手です。
姿は下記をご覧ください。（ひ）

https://blog.goo.ne.jp/shinrinbunka-satoyama/e/c3574f33b0010d4bdf6ec93cd592b3e9

ツチグリ

駿大の里山を歩いていると足元に変なものが…
これはキノコ、ツチグリです。
日本全国で見られます。
丸くなっているところに胞子をためていて、押すとプホっと吹き出します。（ひ）

（ひ）家の食卓

春のある日の（ひ）家の食卓。
メニューは、アミガサタケとシイタケとノラボウと手作りベーコンのパスタ、春キャベツとハナダイコンのサラダ。
アミガサタケとシイタケは駿大の里山産、ノラボウと春キャベツは地元飯能産、ベーコンは入間川沿いで剪定した桜のチップで燻したもの、ハナダイコンは庭で咲いているものです。
どれも美味しかったです＾＾ｖ（ひ）

アミガサタケ

優秀な食用キノコのアミガサタケ。
ヨーロッパでは珍重される高級食材です。
生態がよくわかっていないため、栽培が不能。
この時期ならではの、旬の味です。（ひ）

ハナズオウ

春、葉っぱが出る前に濃いピンク色の花をつけるマメ科のハナズオウ。
青空に映えています。
花の後には葉っぱが生えてきますが、その形はハート型。
これもとてもキュートです。（ひ）

春の恵み♪

週末、名栗地区でエコツアーを実施しました。
花見をしつつ、野草を採集して、その場で天ぷらにして食べちゃうという企画。
小一時間歩いて、20種類の天ぷらにできる野草を見つけました。
春ならではの楽しみです。（ひ）

花粉！

西川材の産地、飯能・名栗。
その材の主たる樹木は、スギ。
そのスギがものすごい勢いで花粉を振りまいています。
山火事かと思うような花粉…
花粉の飛散は悲惨です…（ひ）

名栗湖

飯能市名栗地区にある名栗湖。
昭和61年に完成した多目的ダムです。
湖の周辺地域では絶滅危惧種であるクマタカがみられるため、バードウオッチング目的の人々が多く訪れています。
マナーを守って、自然環境を守っていきたいですね。（ひ）