ヤマツツジ

紅葉した葉っぱと緑の葉っぱのコントラスト。
クリスマス仕様のヤマツツジです。
半常緑低木で、春に出て秋に紅葉し落葉する葉っぱと、秋に出て越冬する葉っぱがあるため、このような素敵な色あいをみせてくれるのです。（ひ）

コアジサイ

コアジサイの黄葉です。
初冬の暖かい陽光を浴びて、輝いているように見えました。（ひ）

高山不動の大イチョウ

飯能市郊外の高山不動。
関東三不動のひとつとも言われる、由緒ある寺院です。
その境内にそびえるのがこの大イチョウ。
高さ３７ｍ、根回り１２ｍで、推定樹齢はなんと800年！
たくさんの乳状下垂がみられることから、「子育てイチョウ」とも呼ばれ、親しまれてきました。（ひ）

サザンカ

みぞれの降る朝。
冬の花、サザンカも寒そうです。

ツバキの仲間の植物は熱帯や亜熱帯に自生するものが多いのですが、ツバキやサザンカは温帯に適応した種。
ちなみにサザンカの野生種の花の色は白色で、キャンパス内にみられるピンクの花をつけるものは園芸種です。（ひ）

イチョウ

真っ黄色に色づいたイチョウ。
中国原産といわれ、日本には仏教の伝来とともにわたってきたとか、いやいやそれ以降だとか諸説あり、定説はいまだありません。
黄葉が美しいのと、剪定に強いことから街路樹として多く利用されています。（ひ）