ウワミズザクラの実

春に繊細な花をたくさんつけていたウワミズザクラ 。
黄色から赤、赤から黒へと変化する実をたくさんつけています。
果実酒にすると最高に美味しいとのこと。
鳥に実を食べられてしまう前に、チャレンジしたいと思います。（ひ）

カブトムシ

大学の里山のコナラの木の樹液を吸いに、カブトムシが来ていました。
この日、目にしたのはオス１匹、メス２匹の計３匹。
定着してくれるとうれしいですね。（ひ）

スズメバチ

ブ～ン、という羽音。
スズメバチです。
野外の生物の中でも、もっとも危険なもののひとつです。
スズメバチたちには、とにかく近くに寄らないこと、彼らが近くに寄ってきても急激な動作をとらず、静かにその場を離れることが大切。
運悪く刺されてしまったら、すぐに患部を水で洗い流し、傷口から毒液を洗い流すこと。
もしアナフィラキシー・ショックの兆候がみられたら、即刻病院へ行くことをお勧めします。（ひ）

ノカンゾウ

ノカンゾウが元気よく咲いていました。
若芽を山菜としますが、蕾も食用になります。
花の色は変化が多く、オレンジ色から赤褐色までバラエティに富んだ色彩を楽しめます。（ひ）

チダケサシ

キノコのチチダケ＝チダケを茎にさして持ち帰っていたことから「チダケサシ」。
ユキノシタ科、山野の湿り気のあるところに生える多年草です。
円錐状につく花が素敵です。（ひ）