石井信平の 『オラが春』

古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。
「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。

希望への一歩

2009-01-22 22:27:21 | 雑談
去年の夏、体重は90キロあった。いま、67キロ。自分の努力ではここまで減らせない。

食欲がなく、食べる量が激減した。食べることが歓喜と希望の行為ではなく、苦痛になってしまった。それは人生の風景が変わってしまうほどの変化だ。

「この先に」あるのは自分の衰弱なのだろうか? この当たり前に見える疑問に取り憑かれるとヤバイ。

コロンブスは水平線の向こうに何を見ていたのだろう?

体力維持のためにウォーキングを心掛けている。歩くのにも、いやいや「ノルマ」としてするのと、この歩行は「希望」への一歩であると思うのとは、天と地の違いがあるだろう。

私は希望に向かって歩きたいのである。