皆既月食が約6年ぶりに日本全国で観測でしたらしいですね。わたしが川沿いのサイクリングロードを昨夜走っていると目に入ったのが、写真の月。野原が広がって見晴らしがいい場所(=「何もない所」)から、山の上に見えた圧倒されるほど大きな満月に感動しました。こうして写真で見るとわたしが実際見て感動した月とは少し印象が違うのは、わたしのカメラの質が悪いからか?(←あんたのカメラの腕が悪いんだよ)
上の写真はハーバード大キャンパスで以前見た賢そうな(?)月だけれど、建物より山の上に見える月の方が映えるし情緒的。「この町は田舎でつまらない」と言う学生が多いけれど、見晴らしのいい場所から山の上に見える満月を拝むという経験は、高いビルが多い都会では中々できないもの。こういう景色に感動を覚えた自分に自己満足♪
人気blogランキングへ(←月に「つき」をもらえたかな?)
上の写真はハーバード大キャンパスで以前見た賢そうな(?)月だけれど、建物より山の上に見える月の方が映えるし情緒的。「この町は田舎でつまらない」と言う学生が多いけれど、見晴らしのいい場所から山の上に見える満月を拝むという経験は、高いビルが多い都会では中々できないもの。こういう景色に感動を覚えた自分に自己満足♪
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見ごろは19時半頃との事でしたが、なんせ周りは高いマンションだらけ・・・。当然その時間は月は見えません
21時になんとか終わり頃を見ることができました。都会はいろいろ便利ですが、こういう時は不便です。ちょっと前にあった流星群も見えませんでしたし・・・
賢そうな月もいいけれど、私も断然何もないところからの”満月派”。私は大阪生まれ、大阪育ちで、満月も遠く感じられましたが、茨城に暮らすようになって、まず月や星の美しさに感動しました。都会はいかに空が明るいか。私は霞ケ浦から見る月や星が好きです。ぽっかり浮かぶ月を眺めると、すっかり詩人になってしまう私です。
>ぽっかり浮かぶ月を眺めると、すっかり詩人になってしまう私です<
う~ん、わたしは今回の場合ただ感動しただけで、それについて詩を作ろうという気分にはなりませんでした。詩を作ったり歌を詠んだりするのは風流だし金もかからないので、そのような趣味を身につけてもいいかもしれませんね。