われらしんじんのこども

真人幼稚園の子どもたちの日々の様子や、
  楽しいエピソードなどをお伝えしています。

稲を刈る(6)

2005-10-14 15:49:36 | Weblog
 こうして子どもたちの米作りはひとつの節目を迎えることと相成りました。あとは食してみるのみでありまする。さぞ、美味いことでしょう。
 
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稲を刈る(5)

2005-10-14 15:27:16 | Weblog
 一本の稲にお茶碗一杯分の米がなるといわれていますが、みんなで作ったお米はいったい何杯分になるのでしょうか?地面に落ちたものもてわけして拾いました。自分で苦労して育てると、一粒でも惜しいものですね。
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稲を刈る(4)

2005-10-14 15:19:40 | Weblog
 稲は乾燥していても意外に丈夫で一度にたくさん刈れません。まして工作用のハサミを使うので、一本か二本ずつを地道に切っていきます。土の中からトカゲが出てきたり、虫が出てきたりして、子どもたちには単に収穫するということ以上の経験になりました。
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稲を刈る(3)

2005-10-14 15:09:45 | Weblog
 暑いくらいの日差しの中、子どもたちは黙々と粛々と作業を行っていました。刈り取ったものはクラスごとにまとめ、教室の窓辺に吊るして乾燥させます。お日様を浴びてお米はいっそう甘く美味しくなるんだよ、と優子先生はおっしゃいました。
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稲を刈る(2)

2005-10-14 15:04:20 | Weblog
 日頃当たり前に食べているお米がどんなふうにできるのか、作物を育てることの苦労や喜びが子どもたちの胸に少しでも伝わっているといいですね。
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稲を刈る(1)

2005-10-14 14:57:14 | Weblog
 今日は年長組の子どもたちが春から育ててきた大切な稲をみんなで刈り取りました。今回も矢部優子先生にご指導いただき、鎌ではなく工作用のハサミを用いてグループごとに行いました。みんなとても真剣に話を聞き、一本一本丁寧に大事そうに扱っていました。
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