名前が決まりました。

皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

昨日、妻と赤ん坊が無事退院いたしました。夜にはお七夜の会を行い、わが子に名前を授けました。

名前は、真秀（まほ）と申します。

古くは古事記や万葉集にも記述がある、とても古い日本語で、「特別に優れている」「よく整っている」「物事とまっすぐ向き合う」といった意味があります。

また、古くからある言葉に「まほろば」という言葉がありますが、このまほろばのまほでもあります。「まほろば」というのは特別な場所という意味で、古代人は魚や獲物が豊富に獲れる漁場や狩猟場、また作物の豊かに実る地域などを指してそう呼んだといわれています。

そんなわけで、この子には「何かひとつ人に秀でた力を持ち、あらゆる物事とまっすぐ向き合って、世のため人のためになるような生き方をしてほしい」という願いを込めてこの名前を与えました。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

9月27日（みどり1組）

皆様こんにちは。
きょうは9月生れの皆さんのお誕生会が行われました。
お誕生児のみなさん、おめでとうございます！

今日の画像ですが、年少組は昼食の様子を、年中組は版画制作の様子をお伝え致します。

9月27日（みどり2組）

9月27日（みどり3組）

9月27日（みどり4組）

9月27日（もも）

年中組はこのところ版画制作に取り組んでいます。

9月27日（きいろ）

版画制作

9月27日（すみれ）

版画制作

稲を刈る （18年度年長組）

皆様ご機嫌いかがですか。

年長組の子どもたちはきょう、春から育ててきた稲をみんなで刈り取りました。一本一本ハサミで刈ると、いつくしむような面持ちで大事そうに眺めたり、太陽の光にかざして見たりしていました。

年中・年少組の子どもたちは早くも真人祭へ向けた作品作りが始まっています。いずれの学年も充実した秋を迎えているようです。

18年度 護摩堂山登山（あお）

みなさんこんにちは。
きょうは年長組の子どもたち全員で護摩堂山に登ってまいりました。夏のキャンプで登山をすることが出来なかったので、どうしても卒園までに一度登山する経験をさせたかったのであります。年長の担任たちと事前調査や打合せを行い、昨年に引き続き護摩堂山に登ることになりました。
天高く、抜けるような秋の青空に穏やかな日差しのとても心地よい一日でありました。子どもたちはみな泣き言も言わず、それぞれのペースで楽しんで登っていました。日頃から足腰を鍛えている真人の子どもたちにとって、護摩堂山は比較的優しい山だったかもしれません。いずれにしても、みんなで元気に登ってくることが出来て、まずはめでたしめでたし！


【写真はそれぞれ山頂で記念撮影したもの】