空いている時間はあいさつ回りなどがメインの日が続きますが、本日は午後、上伊那郡内にあるとある高校再編に関係する高校の同窓会の会長さんらと意見交換。
・忸怩たる思いだが、これからの子どもたちの学びのためには、高校の再編統合はやむを得ない。
・だからこそ、様々な意見を交わし、より良い新校ができるようにしたい。
・しかし、、、現在の懇話会は一方的にも感じる。
・スケジュールありきではなく、懸念点などを率直に話すことが出来るようにして欲しい。
・県教委は、時間をかけて積み上げてきたのは分かるが、押しつけにならないようにして欲しい。
・新校の校地については、全く別の場所も含め、子どもたちの学びにとって客観的に判断すべき。
・どんな高校になるか、定員を含めてしっかりと議論しなければいけない。
そんな話が印象的。
続いて校長先生と意見交換をさせて頂きました。
・学校の活力は、様々な部活動を含め、人数に起因するところもある
・規模を活かした高校は必要
・職員会議で説明したが、異論は出なかった
・県の方向に「絶対反対!」という人は一部
・賛成の人は「従う」という人もいるかもしれないが、客観的に考えて、、、ではないかと推測する
・授業におけるデジタル化について、三人に一台のタブレット端末は、総合学習の時間などでは使うが・・・
・個人持ちの機器を利用すべき
・アプリなどは、学校ごとに異なって良いと思う
そんな話が印象的でした。
新校については、子どもたちのためにより良い検討ができるよう、また、感情的な対立が起きないよう要望したいと思いました。
高等学校のデジタル化については、タブレット端末の今後の利活用について、、、と、BYODについて調査しなければ、、、と感じました。
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