土地開発公社の理事会で、21年度の事業報告と決算について協議しました。
村の将来負担化率をあげている一因の土地開発公社。
年度末の時点で、約9億円の借入金があります。
公社の試算では、その借入金分の土地を保有していることにはなっていますが、、、土地は、買う人がいてはじめて生きた土地となりますので。。。
ただ、本年売り出した東保育園東の宅地は、16区画中13区画で契約したとのことですので、約1億円借入金が減ることになります。(このご時世で、ビックリしました!!)
積極的な開発と販売で、借入金を減らしていかなければなりません。
難しい時代ではありますが。。。
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