主要地方道飯島飯田線改良促進期成同盟会の総会があり、来賓出席。
この総会は、7月20日に開催予定だったものが、延期され、本日開催となりました。
来賓の県議会議員のあいさつは、熊谷さん。
路線延長27.46㎞の飯島飯田線。
本年3月に北方トンネルが開通され、羽場大瀬木線(飯田市:1.173㎞)は完了となったようです。
この飯島飯田線や広域農道などを使って飯田ICへ行くには、とても便利になりました。
今後、座光寺スマートインターチェンジからリニア中央新幹線の長野駅へのアクセス道である座光寺上里道路など、整備が計画されています。
総会後の本年度の事業概要説明は飯田建設事務所より。
会場から
「二重区間」
について質問がありました。
中央道と並行して通る、この飯島飯田線と広域農道のこと。
「これまでは二重区間として整備してきたが、いずれ調整が必要」
というのが回答。
改良率は昨年で54.7%とのことでしたので、達成にはまだまだ時間がかかりますが、、、今後、事業の精査が行われるのでは?
と感じました。
どういった形で地域と調整していくか、注目していきます。
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