西駒登山

21年振りに、西駒（木曾駒ケ岳）へ登りました。

観光資源に乏しい宮田村で内外に誇ることができる観光スポットとして、以前から登りたいと思っていました。今、どうなっているか？を視察したい・・・と。

で、今回、今年で96回目を数える学校登山の下見に同行させて頂き、実現。（二日目の下山は、役場担当者H氏と2人で以前学校登山で使っていたコースの現状を調査。何ヵ所かの土砂崩れもありましたが、道として残っている部分が多く、びっくり！！）

登山の率直な感想は、、、『思った以上に良かった！！』です。

21年前は、濃霧あり、雨ありで、御来光どころではなく、

無事帰れたことに幸せいっぱいでしたが、

今回は、一歩一歩登って行くたびに変わる景色、残雪の山の怖さ、流れる霧の早さなどに畏敬を感じました。

また、若干の雲はあっても御来光を拝むことができ、21年前の雪辱？を果たすことができました。（下記は2009.06.26.AM4：50　中岳山頂より撮影）

ガイドさん曰く、「歩いていて一時間ごとに、こんなに周りの雰囲気が変わる山は、他にはない。素晴らしい登山コースだ。」とのことです。（右のフォトアルバム参照）

皆さんも、中学校登山を思い出し、もう一度登られてはいかがでしょうか？