昨夜はラジオ深夜便で近江俊郎の「湯の町エレジー」を２度聞いた。昭和２４年ごろだったか、母に連れられて伊豆の伊東温泉に行ったことを思い出した。まだ、上野駅のあたりには浮浪児がいたころ、母方の祖母が亡くなり、はるばる高知県から上京した。忌明けの温泉旅行を伯母がプレゼントしてくれた。歯が痛くて、イセエビなどの豪華な料理を食べ残したことを、今でも残念に思う。
ジャーマンアイリス
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春の叙勲の発表があった。オリンピック優勝の荒川静香さんや吉永小百合さんなど受賞した。思い出すのは父の勲章のこと、戦後間もないころ、母が仏間からそっと出してきて見せてくれた。３個のきれいな勲章があって、綺麗だなと思った。父が身近に居る事を感じた。
父は戦前の逓信省の役人で、２歳のとき死んだ。写真でしか知らないが、なかなかの美男子だった。その写真も、勲章も後の火災で焼けてしまった。
何とかいう花（タマリスク？）
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毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社 http://www.kochinews.co.jp/ なお、四国西南釣り情報 http://www.hata-e.co.jp/~fishing/ も参考になると思います。
幡東 下田でキス
黒潮町上川口の釣りいかだは、マダイの４３～５３センチが２匹上がった。堤防はアオリイカがよく釣れている。キスはそろそろシーズンで、四万十市下田ではぼつぼつ釣果があり、ゴールデンウイークには楽しめそう。（四万十市不破・岡田釣具店）
土佐清水 グレとイサギ
グレは足摺岬のオオバンドで３匹、小バンドウでは２人で１５匹、松尾の沖ウス、ホンカゲ、ハナレなどでも５～９匹釣れている。イサギも時々交じる。いずれも３０～３５センチくらい。サバゴが出るところもある。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）
宿毛 ７０センチ級のイシダイ
前半食いがもうひとつだったグレとイシダイの食いがようやく後半になってよくなってきた。先日もシロイワのスベリで尾長グレの６２センチを頭に７匹のよい釣果だった。また、イシダイもグンカンで７０センチ級の大型がでたほか、丸サゲでも６０センチ級が釣れた。今後は水温の上昇にともなってグレは尾長の良型が釣れだすほか、イシダイは乗っ込みが本格的になる。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）
シバザクラ
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明後日からゴールデンウイーク、９連休の企業もあるそうだ。「毎日が日曜日」の自分には関係ないが、勤め人にとっては、最高の休みであろう。新緑の空気をいっぱい吸ってリフレッシュして欲しい。都会の人は、山、川、海へ家族連れで行きましょう。僕は庭の雑草引きだ。
モミジと餌台（上の庭）
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ラジオ深夜便で、８５歳で活発に生きている人々の調査結果を放送している。まず食事は①肉と魚は１：１の割合で、肉をたくさん食べること。②油ものをたくさん摂ること③牛乳を毎日飲むこと。運動はとにかく毎日の生活で動き回れ。ということであった。常識と違うところがいい。明朝は、ボケ防止の放送だ。
クレマチスとヴィーナス像
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