２００６年もあとわずかになりました。新聞を見習って我が家の今年のできごとをまとめてみました。
１、マレーシアと上海旅行。５月にマレーシア、１２月に上海へ行ってきました。５月には上高地、軽井沢も。
２、背中の金属の除去。昨年の脊柱管狭窄症の治療で背中に入っていた金属を１年ぶりに取り外す手術を行った。だいぶ楽になった。
３、帯状疱疹で１０日間の入院。これは思いがけず病になってしまった。不覚の病だ。
４、パソコン（３ＧＨｚ）購入。８年ほど使ったパソコン（コンパック）もさすがに老衰した観があり、早いのに変えた。
５、元勤め先のＯＢ会に出席。１０年ぶりに昔の仲間に会って、楽しい一夜を過ごした。
マレーシアにて
上海にて
薪ストーブを買った。出力２０～３０坪用でＹＡＨＯＯのインターネットショップで安く買い入れた。本体と煙突などの予備品を含めて１０万円ちょっとだった。納屋に据え付けさっそく火を入れてみたが、ほんわか暖かくなり、石油ストーブやファンヒータなどと比べてやさしい暖かさだ。
タニダのゲストハウスに据えつける予定だけど、肝心のハウスがまだ図面描きの段階だ。
今日はクリスマスイヴ、自分で自分にサンタの贈り物をもらったことにしよう。
薪ストーブ（２００６．１２．２４試運転）
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四万十川河口近くに手造りで大きなマイホームを建てている方を紹介され、さっそくお宅に伺った。それはそれは大きな家で、建坪２８坪（７間ｘ４間）の総２階すなわち５６坪の家だった。人間一人でここまでできるのか‥と感心した。
大阪から来られてこの地が気に入ったというＷさんは６０歳前後の旧好青年だった。一人で、全くの一人でこの家を建てている。ほぼ出来上がっていた。ツーバイフォー構法に似ているが、今まで見たことも無い構法だった。２０４材５０００本の家だ。
我がログハウスの手造りには、大変参考になった。
Ｗさんの大きな手造りハウス
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僕の手造りログハウス南立面図
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背中の手術後の検査のため、７日から一週間ほど東京へ行ってきた。そのついでに上海まで足を伸ばしてきた。上海で現役時代の同僚と旧交を暖め、美味しい中華料理をいただいてきた。上海の発展振りは見違えるばかり。２１世紀は中国の時代になりそうだ。
上海
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昨日、初めて氷が張った。飼い犬コロのステンレス製の水入れに１ｍｍほどの氷が張った。気温は１・５度。いよいよ冬になった。
今年の秋は５０日ほど晴天が続き、暖かい日が多かったので、急な寒波は骨身に応える。風邪を引いてしまった。イギリスのホストファミリーと恩師、フランスの友達にクリスマスカードを出した。
冬の我が家（下の庭）
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