四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

湯の町悲歌

2006-04-30 07:13:44 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜はラジオ深夜便で近江俊郎の「湯の町エレジー」を2度聞いた。昭和24年ごろだったか、母に連れられて伊豆の伊東温泉に行ったことを思い出した。まだ、上野駅のあたりには浮浪児がいたころ、母方の祖母が亡くなり、はるばる高知県から上京した。忌明けの温泉旅行を伯母がプレゼントしてくれた。歯が痛くて、イセエビなどの豪華な料理を食べ残したことを、今でも残念に思う。

_044 ジャーマンアイリス

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