隣の町、宿毛港にイージス艦が寄港することになった。アメリカ軍の最先端技術艦で核の搭載が疑念視されている。「事前協議の申し出が無いから、核搭載は無いものと思う}と外務省は言い、県知事は「誠意ある回答」と文書回答してもらったことを喜び、宿毛市長は「歓迎したい」と言う。こうしてうやむやのうちにアメリカの太平洋戦略に組み込まれてゆく。非核三原則もボロボロ、早くアメリカ合衆国ジャパン州になったら?
(明日から長野・東京・マレーシアの旅に出るので、6月9日までブログは休みます)
バラ・グラハムトーマス(花友Mさん宅)
画像をクリック→拡大写真
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
京都で認知症のお母さんを息子さんが殺し、自分も自殺した事件があった。お母さんに納得させて、「もう、やっていけないから一緒に行こう。いいね」と了解させてから、首を絞め、自分も首吊り自殺をした。親の介護のため会社を退職し、借金を重ねた上での最後の選択だった。悲しいね。こうした事件をなくすにはどうしたらいいのかな。このままだとますます増える気がする。
バラ・ピエールドロンサール
小・中学校9年間一緒だった同級生Sくんが死んだ。肺ガンだった。1ヶ月前にお見舞いに行ったときは病室で穏やかに眠っていたのに、あまりに急で驚いた。子供さんとお孫さんに囲まれて、いい顔をしていた。Sくん安らかに眠ってくれ。さようなら。
同級生に先立たれるとショックだ。昨夜は寝付かれなかった。
バラ・名前不明
新緑の素晴らしい季節になった。ボランチア仲間のY君が「緑に噎ぶ(むせぶ)」という。噎ぶとはのどにつかえて、ふさがることをいう。すごい表現をするものだと感心していたら、彼はサハラ砂漠が恋しいという。数年前、2年間サハラの南にボランチアしていた。この緑の色に圧倒され、噎ぶので、砂漠のサハラへ行くそうだ。世の中にはいろんな人がいる。それがいい。
バラ・アイスバーグ
気温が上昇するにつれて雑草が勢いを増してきた。先に張った芝生の中の雑草引きに追われている。雨の日は合羽(レインコート)を着てやっている。一人で黙々とやっているが、いろいろなことを考える。もし、自分の命があと1年と言われたとしたら、何をしたいか?海外旅行、温泉、ショッピング、外食、飲み屋、パチンコ、登山、孫・子・旧友に会う‥‥結局、今が一番、やっぱり雑草引きをやっているだろう。
ジャガイモの花
フォロー中フォローするフォローする