丸太と丸太の接合部の加工は、なかなか難しい。写真で示すとおり、直径8ミリの金属棒を丸太の中心に差し、相手方の丸太の中心線に孔を開けたところに差し込む。直角を正確にだすことがポイント。写真はよく判るように、両方にピンを刺してあるが、ピンは同じものです。これでログハウスの加工用の水準器付きデバイダー(スクライバーといいます)で相手方の丸太の形状を写し取ります。あとはチェーンソーで加工するだけだ。
この方法は長野の義兄アバンが考え出したのでアバン方式と言っています。
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正月元旦からこつこつ造ってきたログハウスの丸太の加工も2ヶ月遅れで、やっと終わりに近づいてきた。連休には棟上げできそう。
ポスト・アンド・ビーム方式は、直訳すれば柱と梁、要するに旧来の木造日本建築であるが、丸太だから始末に困る。写真で示すとおり、柱と梁の接合部(仕口)は、丸太の形状を写し取り、チェーンソーで加工した。詳しいやりかたは、後日説明します。
我が家の花々を写真で記録しました。
夜桜
海棠(カイドウ)
しゃくなげ
きりしまつつじ
名前不明(つる何とか)
アネモネ
シバザクラ
アイリス
春も本格的になって、花々が満開になってきた。我が家のガーデンも少しは見れるようになった。
遠い親戚のおじいさんが亡くなった。今夜がお通夜で明日が告別式。私の住むはこの1ヶ月ばかりで3名のお年寄りが亡くなった。過疎のは寂しいばかり。
カロライナジャスミン
チューリップ
ジャーマンアイリス
このところ急に寒くなったり、暑くなったり変な天気が続いている。先日も家内と夜桜見物に行ったが、寒くて見物どころでなかった。写真を撮って5分で帰宅した。
我が家の庭は、昔からの上の庭、道路に面したイングリッシュ風ガーデンの下の庭、それに家から200mほど離れた休耕田600坪ほどで今コツコツ造成中のタニダ・イングリッシュ風ガーデンの三つだ。ガーデニングに夢中になるなんて現役時代は思ってもみなかったが、イギリス・コッツウォルズやニュージーランドやオランダのガーデンを見物してからとりこになった。困ったな。
上の庭
下の庭
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