四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

しまんと市民祭

2019-07-28 16:21:25 | 日記
 昨日土曜日は第15回しまんと市民祭りが開催された。午後4時からなかむら踊り、午後7時からしまんと提灯台が披露された。踊りは高知のよさこい鳴子踊りに触発されて数年前から始められた。9団体が参加されたので高知にくらべればまだ規模が小さい。提灯台は昔からやっている。
 自分は今回初めて踊りを見たが、大音響の音楽にリードされた踊り子たちは精一杯踊っていた。外人の方もたくさん見物していた。自分は年寄りでとても踊る気にはならないが、いいことじゃないかな。若さが溢れている。
提灯台の行列は所用で帰ったので今年は見ていない。
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砂漠に植樹・100万本達成!

2019-07-18 08:11:10 | 日記
ペシャワール会から会報第140号が届いた。その中に、砂漠に100万本の植樹を達成したことが載っていた。ちょっと素人で考えてみても、ものすごい業績だと思う。「砂漠に井戸を掘る」の著者、中村哲医師に触発されて、ペシャワール会に入会した。本当に中村医師は凄い人だ。ノーベル平和賞をあげてほしい。
中村医師の業績は、荒れた砂漠に灌漑用水路を38kmもひき、7千ヘクタールを灌漑し、50ケ村・60万人の帰農を促した。用水路を守るため、百万本の植樹をした。これからアフガニスタンのほかの地区にもこの事業を広めていくとのこと、彼の情熱は、とどまることがない。最近はJICA(日本の国際協力機構)やFAO(国連食糧農業機関)とも連携している。
1983年から、ペシャワール会は、中村哲医師のパキスタンでの活動を支援する目的で結成されて37年、ぜひ皆さんも応援してやってください。検索すれば判ります。

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山下洋輔と中村交響楽団

2019-07-15 08:39:02 | 日記
昨日は中村交響楽団の第87回定期演奏会が開催された。ジャズピアニストの山下洋輔を迎え、ガーシュインのラプソデイ・イン・ブルーを共演した。他にモーツアルトの交響曲第40番ジュピター、バッハのG線上のアリアなどおなじみの曲を披露してくれた。しかし何といっても山下洋輔のピアノ演奏がすごい。喜寿を迎えてますます元気で、「ピアノが壊れそうだ」というほどの熱演だった。かれは中村市の時代から当地が気に入ってくれて、なんども来てくれている。彼の紹介記事を見ると99年芸術選奨文部大臣賞、03年紫綬褒章、12年旭日小綬章を受章している。こんな素晴らしい方の演奏が聴けるとは、長生きしていたかいがあった。ジャズが好きになってきそうだ。
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しば餅と七夕祭り

2019-07-07 10:52:33 | 日記
昨日6日は、いきいきクラブの七夕祭りで、しば餅をみんなで作り、ビールで乾杯した。子供のころ母がよくしば餅を作ってくれた。「しば」は何とか言うとげのあるツルの植物の葉で、ハートの形をしている。これにお餅を包み込み、10分くらいセイロで蒸して出来上がり。味は子供のころと変わりない。ビールにも合うよ。まあ、いい時間を持てた。当地区は最高!!!!
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