今日はかねてから行きたかった名護屋城跡とその周辺に行ってきました。
例によって父と2人です。
朝7時前に出発。
熊本ICー鳥栖JCTー多久ICー厳木(きゅうらぎ)
ー唐津市ー名護屋城というコース。
ウィークデーとあって、特に渋滞もなく9時半頃着きました。
唐津の近くに妻の実家があるため、ナビを稼働させることもありません。
駐車場に着くなり、一部崩落した石垣が聳え立っているのが目に飛び込んできました。
事前の勝手な思い込みで、かなり小規模なものを想像していたので、良い意味で予想を裏切られることになりました。
見回すと奥の方にも石垣が続いているようで、かなり大規模な城跡だとわかりました。
私はこのような手をあまり加えていない遺跡や石垣などが好きなので、期待に胸が膨らみます。
事前のリサーチによると隣接の博物館で案内用のタブレット端末を借りることができるようなので早速行ってみました。
タブレットは簡単な手続きで、なおかつ無料で借りることができます。
首にストラップを掛けて端末を水平に保持すると全体の平面図と自分の現在地、垂直に目の前にかざすと建てられた当時の建物の様子が画面に写ります。方向を変えるとそれにつれて写る画像も変わっていき、随分立派で大掛かりな城だったことがよくわかりました。
良くできたソフトで、初めての経験でしたね。小中学生にも最適かと!
父は足が弱ってきているので、全体的な散策は出来ませんが、日頃のリハビリのお陰か、なんとか頂上の本丸広場まで登り、眼下に拡がる素晴らしい景色を見ることができました。
呼子大橋、加部島、加唐島、馬渡島等がよく見えます。
ただ、広場の真ん中にある記念碑的なものは時代も無いようで、違和感がありました。
予想以上の偉容に大満足の我々は、次の目的である呼子名物の烏賊を食べに行こうと漁港方面に向かいます。
周辺には数多くの烏賊を提供する店があり、
案内の看板も数多く見られますが、中でも有名な「河太郎」に行ってみました。
しかし昼時でもあり店の前には約50名の大行列が!これは無理!
こんなこともあろうかと、これも事前にキープしておいた、近くの「漁火」さんへ。
イメージ通りの烏賊の活き造り。定食で@2,800。透明な烏賊はコリコリとしているのに固すぎず、総入れ歯の父でも食べられました。甘味も十分。
もうひとつ頼んだ天婦羅定食はお造り付で@1,000と、これはリーズナブルですね。
帰り際に漁港にある、烏賊がクルクル回っているドラえもんが目印の干物屋は安くて良いよと店の人に言われましたが、親戚かなんかでしょうかね(笑)
名物に大満足の2人は、最後に風の見える丘公園に。
呼子大橋を渡り向かいます。
横風に弱い我GTですが、今日は穏やかで、橋の上から海峡を見下ろし、海底地形が見えるほど澄んだ水に驚きながら山頂へ向かいます。
穏やかな日で風は見えませんでしたが、確かに絶景で、周囲の島々や呼子漁港や橋が手に取るように見えます。
でも風の強い日は大変だろうな。
実はもうひとつ本日のミッションがあります。
それは、唐津でこれを買って帰ることです。
甘いものがそれほど好きでない私もこれは大好き。愛知県にいる妻や娘たちにも送ります。
というわけで、天気にも恵まれ、なかなか充実した一日を過ごすことができました。
最後に、高速道で見かけた変わったものをひとつ。
例によって父と2人です。
朝7時前に出発。
熊本ICー鳥栖JCTー多久ICー厳木(きゅうらぎ)
ー唐津市ー名護屋城というコース。
ウィークデーとあって、特に渋滞もなく9時半頃着きました。
唐津の近くに妻の実家があるため、ナビを稼働させることもありません。
駐車場に着くなり、一部崩落した石垣が聳え立っているのが目に飛び込んできました。
事前の勝手な思い込みで、かなり小規模なものを想像していたので、良い意味で予想を裏切られることになりました。
見回すと奥の方にも石垣が続いているようで、かなり大規模な城跡だとわかりました。
私はこのような手をあまり加えていない遺跡や石垣などが好きなので、期待に胸が膨らみます。
事前のリサーチによると隣接の博物館で案内用のタブレット端末を借りることができるようなので早速行ってみました。
タブレットは簡単な手続きで、なおかつ無料で借りることができます。
首にストラップを掛けて端末を水平に保持すると全体の平面図と自分の現在地、垂直に目の前にかざすと建てられた当時の建物の様子が画面に写ります。方向を変えるとそれにつれて写る画像も変わっていき、随分立派で大掛かりな城だったことがよくわかりました。
良くできたソフトで、初めての経験でしたね。小中学生にも最適かと!
父は足が弱ってきているので、全体的な散策は出来ませんが、日頃のリハビリのお陰か、なんとか頂上の本丸広場まで登り、眼下に拡がる素晴らしい景色を見ることができました。
呼子大橋、加部島、加唐島、馬渡島等がよく見えます。
ただ、広場の真ん中にある記念碑的なものは時代も無いようで、違和感がありました。
予想以上の偉容に大満足の我々は、次の目的である呼子名物の烏賊を食べに行こうと漁港方面に向かいます。
周辺には数多くの烏賊を提供する店があり、
案内の看板も数多く見られますが、中でも有名な「河太郎」に行ってみました。
しかし昼時でもあり店の前には約50名の大行列が!これは無理!
こんなこともあろうかと、これも事前にキープしておいた、近くの「漁火」さんへ。
イメージ通りの烏賊の活き造り。定食で@2,800。透明な烏賊はコリコリとしているのに固すぎず、総入れ歯の父でも食べられました。甘味も十分。
もうひとつ頼んだ天婦羅定食はお造り付で@1,000と、これはリーズナブルですね。
帰り際に漁港にある、烏賊がクルクル回っているドラえもんが目印の干物屋は安くて良いよと店の人に言われましたが、親戚かなんかでしょうかね(笑)
名物に大満足の2人は、最後に風の見える丘公園に。
呼子大橋を渡り向かいます。
横風に弱い我GTですが、今日は穏やかで、橋の上から海峡を見下ろし、海底地形が見えるほど澄んだ水に驚きながら山頂へ向かいます。
穏やかな日で風は見えませんでしたが、確かに絶景で、周囲の島々や呼子漁港や橋が手に取るように見えます。
でも風の強い日は大変だろうな。
実はもうひとつ本日のミッションがあります。
それは、唐津でこれを買って帰ることです。
甘いものがそれほど好きでない私もこれは大好き。愛知県にいる妻や娘たちにも送ります。
というわけで、天気にも恵まれ、なかなか充実した一日を過ごすことができました。
最後に、高速道で見かけた変わったものをひとつ。