遊びをせんとや生まれけん

キャンピングカーGTで車中泊したり温泉巡りしています。

ちょっと近場で

2019-09-24 06:10:57 | 旅行
9月22日の夜、東シナ海から玄界灘を台風17号が通過しました。
九州に上陸するコースではなかったのであまり気にしていませんでしたが、延岡では竜巻、日向は停電、宮崎は冠水等と思いもよらない影響が出ていたようで驚きました。

これは竜巻直後の様子を現地のキャン友の「shunsuke」さんが送ってくださったものです。
彼やご家族に被害がなかったのが何よりですが、ほんの一瞬にして甚大な被害を与えるので怖いものです。
気をつけようがありませんからね。
台風が思ったより九州寄りのコースだったせいか、熊本市内でも夜の12時近くまでかなりの風が吹きました。
いわゆる吹き返しの風だと思われます。


翌日は台風一過の秋晴れとはいきませんでしたが、とりあえず雨も降ってなかったし仕事も休みだったので父をつれて人吉まで行ってきました。
人吉は古い街の風情や球磨川の景観が好きで時々出かけます。
今回は駅近くに良さげなカフェがあるとの情報をキャッチしていたのでそれも楽しみです。
前夜の暴風で道路に枝や葉っぱが散乱しているかと思ったけれど思ったほどではありませんでした。


人吉までは時短や父の体力も考え高速を利用しますが、八代を過ぎたところで球磨川を見てみると真っ茶色です。
源流域で大雨が降ったのでその影響かと思われますが、今日は帰り道でいつもの清流が見られないと思うとちょっと残念です。
山江SAでいつものように「栗饅頭」を買い人吉ICで降りて街中を通り過ぎ「中川原公園」へ。
ここでベンチに腰を掛け球磨川の流れを見るのもいつも通りです。
でも今日はいつもと違い目の前を茶色の水が渦を巻いて勢いよく流れていきます。
水位もかなり上昇し、堤防下の遊歩道も水面ギリギリでした。
休日とあってラフティングのゴムボートが一艘下っていきますが大丈夫なんでしょうか?
いつもの2倍のスリルがあるので2倍
お得?

この公園は役所に届けを出せば無料でキャンプ出来ます。
この日も何組かがテントを張っていましたが、昨晩の状況でこの川の中洲でキャンプするのもなかなか勇気ある行動だなと少し驚きました。
ひょっとしてこの辺りでは穏やかだったんでしょうか。
風も爽やかでちょうど夏から秋への切り替わりの時期であることを実感します。


しばらく休憩したら駅の近くにあるカフェに行ってみます。
「町屋ギャラリー立山」
ちょっと分かりにくく周りをぐるりと回って到着。
幸い先客は一組で駐車場は空いていました。

お店の方にうかがったところ築70年位の古民家で、オープンして15年(だったかな?)になるとのこと。
古い家特有のひんやりして静かな雰囲気に心が落ち着きます。

メニューの一部。
他にかき氷やジェラートもあるようです。
我々はコーヒーセットを頂きました。
お茶もついていましたが、甘味のある大変美味しいものでした。



庭に面した廊下にもテーブル席があり、苔が美しい庭園を見ながらゆっくりと一服できるようになっています。


雑貨も販売されています。





人吉の街を楽しんだあとは、これもいつものようにR219を球磨川沿いに下って八代へ、そしてインター手前のマックで昼食です。
子供連れの若いファミリー客で賑わうなか、合計162歳の老老コンビが食べるのはベーコンレタスバーガーとグランガーリックペッパーのバリューセット(笑)
父は「半分お前にやろうと思ったけどウマイから全部食べる」と言って完食でした。
私が食べたガーリックペッパーもかなりにんにくの香りが立っていて美味でした。


こうして約半日のプチトリップは無事終了。
次に人吉に行くなら鰻(上村)か蕎麦(丸一)か餃子(茶瓶)かな?
コーヒーはまた立山で頂こうと思います。

ライフワーク

2019-09-03 19:04:36 | 旅行
5年前に熊本に来てからの私のライフワークと言えば父を連れて月に2~3 度のお出かけということになります。
父は流し見派(移り変わる車窓の風景を楽しむのがメイン)なので、どこかに腰を据えてじっくり眺めたり温泉でゆっくりしたりはしません。
私も運転は苦にならないのでなるべく人工物のない自然溢れる感じのところを選んで車を走らせています。
1日の走行距離は100~500km位なので行動範囲は九州内ということになります。
二人とも早起きは全く苦にならないので、5時過ぎに出発し午後は早目の帰宅よう心がけています。
同じ場所でも季節や天気によって印象が違うので飽きるということはないのですが、さすがに新鮮味には欠けるきらいはあります。
道路事情の悪い場所や都市部など、行ってないところもかなりありますが、観光可能な場所には結構行ったのではないでしょうか。
最近は益々歩くのが遅くなり記憶も途切れがちな父ですが、転地療法的な意味合いもあり、場所やコースを選びながら続けていきたいと思っています。





これは6月後半に唐津方面に行ったときのもので、呼子の側の波戸崎と唐津の虹の松原です。
この松原は約4~5kmの長さがあるそうで、近くの鏡山展望台からの眺めです。







これは8月中旬に長崎県に行ったときのものです。
長崎市からR202を西海市まで北上しましたが、写真の通りで海の色がとても印象的でした。
ここからまっすぐ西の方角には上海があるよと言ったらしばらく感慨深げに黙って海を見ていました。





同じく8月中旬。
飯田高原の「べべんこ」という食堂。
テラス席は涼しい風が吹いてきて気持ち良かったけど、表で飼われている馬やヤギやリャマはかなり臭かった(笑)
着席したら席の移動はするなと謎の指令が出ます!



そして今日(9月3日)は「太平洋が見てみたい」のひとことで色々考えましたが、かつて仕事で通いつめた佐伯市蒲江町の「空の公園」を久しぶりに訪れることにしました。
例によって5時過ぎに家を出て、R57を武田方面に向かうつもりでしたが、長陽大橋を渡るあたりから霧が立ち込めてきて、念のためスマホでライブカメラをチェックしたところこの時期には珍しい(普通は秋から冬にかけて)雲海が出ているようなので、急遽赤水からミルクロードに登り雲海スポットまで車を走らせました。
















今まで見たうちでは一番大規模な雲海が発生していました。
大きな波が打ち寄せているようです。
赤水から滝室峠まで隙間なく雲に埋め尽くされていました。
何人かの人が一眼レフで撮影していましたが、たまたま通りがかったのか、わかっていて狙ってきたのか?
聞いてみれば良かったかな。
早起きは三文の徳といいますが、もう少し値打ちがありますよね。


しばらく見ていたかったのですが、先は長いので出発します。
エルパティオ牧場の前を通ってR57へ戻り竹田、豊後大野、三重等を経て佐伯まで。
そこから山越えで蒲江に入ります。







久々の「空の公園」展望台ですが、この5年あまりでかなり拡張、整備されていました。
今日は最近の中では暑い日で、そこそこ高い場所にある公園でも28℃あり日差しも強かったのですが、園内のあずま屋の屋根下では風が涼しくて何となく秋を感じさせてくれます。
それにしてもかつて出入りした現場を見ると懐かしさとなにか寂しさが感じられて複雑な気分でした。


帰りは別府湾SAで昼食(父うどん私カレーライスwww)を。
せめてとり天定食だろうここは!


帰りには少し腰が痛そうにモゾモゾしていた父でしたが、まだしばらくはあちこち行けそうなのでひとまず今年の紅葉鑑賞スポットなど考えておきたいと思います。





GWあれこれ

2019-05-08 20:22:09 | 旅行
さて、5月5日にソロⅩソロを無事終えて自分時間を楽しんだあとは父と約束していた宮崎方面第2弾、西の正倉院と新緑を愛でる旅が控えています。
物忘れが進行している父なのでスケジュール表にしっかり記入し、食卓の横に張り付けています。
でも一晩寝たら忘れるか、他のなにかと混同して訳がわからなくなりオロオロするんですけど。
96歳なので致し方ないですね。
今回のようなハードスケジュールは体に負担を強いることになるのでしょうが、本人がとても楽しみにしていて、表情も活き活きしてくるのがよく分かるので、今後もできる限り続けていこうと考えています。



それはともかく、せっかく宮崎まで行くなら別のどこかにも寄れないかと考え、友人のブログにあった西都原古墳群にも立ち寄ることにしました。
私も以前から興味がありました。
コースは高速道を使って西都まで行き古墳群を見学、その後日向まで再び高速で移動、下道で美郷町の「西の正倉院」を見学後、同じ友人に教えてもらったひむか神話街道で五ヶ瀬へ、R218、R445、開通した九州中央自動車道、九州自動車道を乗り継いで帰宅というなかなかのハードスケジュール。
この日の走行距離は420kmオーバーとなりました。








大小様々な古墳が広大な草原に数多く点在しています。
その多くは皿を伏せたような形をしていて頂上には目印なのか整理するためなのかコンクリートのような物で出来た短い柱が1本立っています。
中にはかなり大きめの、形の違ったものも見えました(方墳?)
田畑の中に独立している古墳は見たことがありましたが、このように数百も集まっているのは初めて見ました。
千数百年前の物らしいのですが、いったいなぜここに?誰が?誰を?
登るのはためらわれたので、せめてもと斜面をパンパンと手で叩いて見ましたが、みっしり詰まった土の感覚がはねかえって来るだけでした。
これが出来た当時の風景や人々の様子はどんな風だったのか。

古墳時代で調べるとこんな画像が。
昔、教科書で見たような記憶があるような無いような?


ゆっくりと見て回りたかったのですが、それほど時間もないので次へ向かいます。
先日美々津に行った時に通った耳川沿いの道をさかのぼり美郷町南郷にある西の正倉院を目指します。
途中の東郷町では連絡していた友人のお見送りを受け、思ったより早く現地に到着。
残念ながら急な石段があり父は門前で待機となり、私だけ見てきました。





本物の正倉院を見たことがなかった私はこれを見るまでもっと高さが低く華奢な建物を想像していましたが、縦横高さともにそれの倍くらいある堂々としたものでした。
西都原古墳が出来たのとそれほど違わない時期に(700年代)このような建築物が出来たということにも驚きを覚えます。
中は簡単な資料館的なもので特にみるべきものはなかったのですが、いつか本物を宝物と共に見てみたいと思います。


ひむか神話街道は狭いところはあるものの概ね走りやすい道で、思ったより早く五ヶ瀬町に着き、その後予定通り山都中島西ICから真新しい九州中央自動車道に乗り帰宅。
宮崎、大分の内陸部は山深いところが多く訪れる機会も少ないのでまだ私のなかでは迷路のようなイメージですが、これからもあちこち走ってみたいと思っています。

こうして今年の長いGWも終わりました。
色々忙しかったけれど、こうしてバタバタと出来るうちが充実してるとも考えられます。
盆休みも同じようなことになりそうなので、体力を温存して楽しみたいと思います!


と言いつつ実は次の日もお出かけを(笑)
この日はいつもの阿蘇久住周遊コースです。
日向路にはどういうわけか今が盛りの山藤が見られなかったので、ちょっと見ておこうというわけです。
ミルクロード→マゼノミステリーロード→南小国→瀬の本→筋湯→長者原→瀬の本→やまなみハイウェイ→ミルクロードという定番コース。
目的の山藤はちょうど真っ盛りで、こんなにあったのかというくらい咲いていて堪能できました。
新緑も中後半でしょうか。
この日は珍しく霞や黄砂がなく、パノラマビューが広がっていました。





久しぶりの

2019-03-08 06:17:36 | 旅行
私には毎朝行うちょっとした習慣があります。
それは、阿蘇周辺に点在するライブカメラの映像を何ヵ所かチェックすることです。
先日瀬の本高原の近くにあるカフェに行ったとき、そこの店員さんが熊本市内から通勤されており、特に冬期の道路状況を確認するために見ていますと仰っていました。
いろんな利用法がありますね。
私にとっては阿蘇久住周辺は遊びに行くところなので、雪が積もってないか、霧が出ていないか、そして雲海が出ていないか(これがメイン)を確認しています。


雪のチェックはミルクロードや大観峰や瀬の本高原、牧の戸峠、奥黒川トンネル等々。
ちなみに今日の6時30分頃の牧の戸峠登山口はこんな状況に。
最近にしては寒い朝なので積もっています。

ちょっと覗きに行きたいけど仕事がありますからねえ。
瀬の本高原はこんな感じで積雪は全くありませんでした。



さて、最も興味があり楽しみにしていてる雲海ですが、阿蘇谷を確認できるのは私の知る限りはミルクロードを登りきったところにある北山レストランからの画像だけです。
阿蘇谷の西側にある赤水辺りが写されているようです。
今日(3月8日)はどうでしょうか?

厚みはないものの少しだけ出ているようですね。
条件の良いときにはこんな感じで見えますが、このレベルのものはまだ実際に見たことはありません。



でもこんなに明るくなってから現地に駆けつけても朝の通勤ラッシュと重なって1時間以上かかるため、最も良いタイミングを逃すこともあります。
かといって暗いうちは雲海が確認できません。
いつも見える街明かりが見えない時はひょっとして・・・程度です。
そんな時のためにもう一ヶ所ここをチェックしたりします。

ここはカメラのある北山レストランの真下にあたる赤水付近です。
雲海が出ているということは、下界は霧の中なのでそれを確認するわけです。
やはり今日は雲海が出ているようですね。


という手順を経て先日雲海を見ることができました。
場所はミルクロードの二重峠から赤水方面に少し下ったところです。
思わず、おお!という声が出てしまいました。




こっちは野焼きの跡です。

余談ですが私が18歳の時、当時下宿していた呉市で山火事があり18名の消防士の方が亡くなりました。
昨年の野焼きでも亡くなった方がおられたようです。
風物詩でもあり景観を守る作業でもありますが、十分にお気をつけくださるように願っています。


次はさらにミルクロードを登って兜岩へ行きます。
阿蘇谷の中央から東側が見えるところです。


残念ながらちょっと遅かったようです。
徐々に消えかかっていくところでした。
これはこれできれいですが、いつか辺り一面分厚い雲で満たされた景色を見てみたいものです。


こちらに雲海が出るときには小国でも同じように発生することが多いので向かってみます。
小国の町を一望できる場所は知りませんが、その東にある久住連山は「くじゅうわいた展望公園」から見ることができるので急いで行ってみました。




阿蘇谷とは雰囲気が違いますがなかなかいい感じでした。


その後こんなところで軽く朝食をいただき、玖珠、やまなみハイウェイ、長者原経由で帰宅。
行き交う車も少なく、快適なドライブを楽しむことができました。





錦秋というのかな

2018-11-09 00:48:16 | 旅行
紅葉のベストシーズンなので父とあちこちに出かけてみました。
北の寒い地方に比べるとやはり規模的には小さいとはいえ、熊本でも場所によっては素晴らしい紅葉を見ることができます。



先ずは11月3日、ソロキャンからの帰りが早かったのでさっそく出かけます。
地震後ようやく再開された菊池渓谷を車から見ながら西湯浦へ。
途中何ヵ所か真っ赤に染まった紅葉が見られます。
渓谷の中はどんなことになってるのでしょうかね。
その少し手前で脇道の先にちょっとした鑑賞スポットを発見。




西湯浦は相変わらず気持ちが良い!
下から吹き上がってくる風が爽やかです。
この日は時間もなくこのままミルクロードを下って帰宅。


そして次の日(4日)も出動!
季節は待ってくれませんからね。
この日は大津からミルクロードを登りマゼノミステリーロード経由で小国の「下城のオオイチョウ」へ。
しかし黄葉も終わりかけ、何よりまわりで地元のイベントが行われており、スピーカーからかなりな音量で歌が流れてきて、とてもゆっくり楽しむ雰囲気ではなかったので早々に退散しました。
気を取り直して瀬の本高原へ。
ソロキャンの時に見つけた寺院の駐車場にある見事なもみじです。



昨日よりさらに色鮮やかになっているようでした。
その後r40で筋湯を経由して長者原のレストハウスやまなみ内にあるカフェ「きすみれ」で三俣山を眺めながらコーヒーを飲むというルーティーンをこなし、mont-bellをちょっと覗いたのち牧の戸峠を越えてやまなみ街道を下ります。
このコースはそれこそ何十回も通りましたが、その度に違った表情を見せてくれるので飽きがきません。
長者原の手前で視界が開け久住の山々が迫って見える場所は、わかっていても思わず声が出てしまいます。
この日はキャン友さんが阿蘇から宮崎方面に帰るときに通るルートを通ってみることにしました。
エルパティオ牧場のところを左折してしばらく行くと広々した草原(牧場)にさしかかります。
左手に久住連山(九重?)、右手に阿蘇五岳が遮るものなく見えて絶景でした。
なかなかこういうポイントがありそうでないんですよね。
しばらく走ってR57に入り滝室峠を下ります。
途中の蕎麦屋によって昼食を食べましたが、なにか厨房が混乱しているのか後からの人の注文が先に来たり、頼んでないものが出てきたり。
それほど混雑してないのにどういう訳なのか?
ちょっと上の食事処は大混雑で入れなかったのにここはすぐに入れたのはそういうことかな?
等ということがありながらも気持ちの良い天気に恵まれ満足できた1日でした。


さらに4日後、まだいけるだろうということで五木村方面へ。
コースは
熊本IC→宇城氷川スマートIC→R3→R443→美里町→r25
→白滝公園→五木村→R445→五家荘付近→R445→人吉→R219→八代→R3→八代IC→熊本IC


r25沿い笠松橋。
高度が上がるにつれて次第に紅葉が鮮やかに。









予想以上に見ごたえのある紅葉。
峠を越えて下りになってからがいい感じでした。








白滝公園。
こっちは植樹されたものですが、絶壁と清流にはさまれ輝いて見えました。

五木村から川辺川を遡り五家荘へ。
ブロ友のtakaさんが先日行かれたと聞き、とりあえずこの目で確認しようと行ってみました。
以前に反対側の砥用から二本杉を通って降りてきたことはあるのですが(登りが恐ろしい酷道でした)覚えていませんでした。



宮園のオオイチョウ。
下城と違って状態もよく、ひっそりとしていて我々が求めていたのはこれなんだよ!という思いです。
それにしても立派だわ。
さらに遡ります。








写ってはいませんが、時おり吹く風に何千という黄色い葉が一斉に散り、それが谷に射し込む陽の光にキラキラ輝く様に言葉を失って呆然と立ち尽くしてしまいました。

紅葉の盛りは恐らく数日だと思われますが、今回はタイミングがピッタリ合ったようです。
用事があったので椎原というところで引き返しました。
帰りに人吉の街中を通っているとLINEがピローンと。
(車を止め)確認するとブロ友さんからで、なんと人吉で一人ラーメンを楽しんでいるとのこと。
数十メートルのところを通過したものと思われます。
奇遇とはこの事でしょう。
この人からはその後も夜カラオケに行って楽しかったとか、次の日の昼に名物餃子がウマイとかLINEが入ってきましたが、一体何をされているんでしょうね?
それはともかく球磨川沿いにゆっくり下りながら(前の方に遅いトラックがいたので)帰路につきました。
かなり起伏のあるルートでしたが、景色を見ながらあちこちで止まりながらの行程だったので疲れることなく楽しい一日を過ごすことが出来ました。
旅のお供のN-VANも山道をストレスなく走ってくれ頼もしい限りでした。
(運転席周辺に物を置くところが少なく狭いのでそれはちょっとストレスに)