遊びをせんとや生まれけん

キャンピングカーGTで車中泊したり温泉巡りしています。

久し振りの瀬の本高原と色々適切な宝の湯

2017-02-28 21:16:40 | 日記
車に冬対策をしていないので、少し春めいてきた今日、瀬の本高原周辺に出掛けてみました。


私の家は愛知県にあり、熊本へは実家の父の介護、生活支援のため単身で来ています。
高齢の父ですが、外出が好きでなんとか自立歩行も出来るので休みの日にあちこち連れ歩いているわけです。


瀬の本高原から筋湯温泉を通って長者原へ出て三俣山の樹氷を眺めた後、牧の戸峠経由で再び瀬の本高原に戻って八菜家で食事をして帰るといういつものコースをこなしてきました。
少し霞んでいましたが阿蘇や久住連山がよく見え楽しかったです。
所々に春の風物詩である野焼きの跡も見られました。

三俣山

八菜家

木立の間から阿蘇が見える かな?


夕食を終えた後は北区植木町の立ち寄り湯である宝の湯へ。
植木温泉程ではないが適度なとろみのある湯。レビューでは内湯は熱いと書かれていたが、適度な温度で快適。
露天は確かに温めだが長時間入っても湯あたりしない絶妙な温度。
特に際立ったところはないが、何かと適度に快適で今後もお邪魔したいと思いました。
料金は大人が300円とこれまた適度です。

暗くてよくわかりませんね。
正直なところ写真は得意ではありません。


こうして休日が終わったのですが、いつものことながらどたばたとしていて疲れがとれたのかどうかよくわからない1日となりました。

しすいラドン温泉

2017-02-28 00:05:06 | 日記
さて今日は菊池市泗水町のしすいラドン温泉です。いわゆる立ち寄り湯で家族湯も併設されています。

(写真を撮り忘れたのでHPよりお借りしました)


泉質はナトリウム炭酸水素塩 塩化物泉で、同じ泉質の野の湯と同様にトロトロとしています。トロトロというより少しぬるぬるした感じで、お湯も薄く色がついているように見えました。


露天風呂は無く内湯のみで洗い場やかけ湯なども整っており、雰囲気としては温泉というより銭湯です。
国道に面しているので常時ある程度の来客がありそうで、まったりと温泉を楽しむという感じではありませんでした。


料金は大人が250円と格安で、近所にあれば家の風呂は必要ないかも!


家族湯というシステムは熊本県が発祥の地で、他県ではあまり見られないとのことですが、実際はどうなんでしょうか。
県内ではいたるところにあり、生活に根付いている感じすら受けますが、次第に拡散しつつあるんでしょうかね?


一説には熊本県内の温浴施設は100ヶ所以上あるそうで、まだまだニワカ温泉マニアの探訪の旅は続きそうです。
その内訳知り顔であれこれ語り出すかもしれませんよ?イヤですねえ w

取り敢えずまとめ

2017-02-26 21:23:35 | 日記
途中経過ではありますが、今までに行った温泉をざっくりまとめてみます。


中、大型温浴施設系
鶴の湯熊本インター店
サンフレアさんさんの湯
ユーパレス弁天
草枕温泉てんすい
健康ランド華の湯(青島)

旅館併設立ち寄り湯
いろは
大月苑
桐の湯
鷹の家
平山
松乃湯
ややの湯
龍泉閣 以上植木温泉
湯の蔵
ホテル眺山庭
旅の宿阿蘇乃湯
ホテルグリーンピア南阿蘇
長命館

立ち寄り湯
亀の甲温泉
辰頭温泉
蘇傳寺温泉
星の湯
とよみずの湯
あしはらの湯
大谷の湯

家族湯
野の湯
きしゃぽっぽ
いまむら家族湯

秘湯系
野々湯温泉(鹿児島県)


およそこんなところでしょうか。
まだまだ駆け出しですねえ!
温浴施設系は塩素臭が気になることが多く、一部循環も見られるため今後訪れることはそれほどないかもしれません。
逆に秘湯系は機会があれば是非行ってみたいと思っています。
中でも宮崎県えびの市の白鳥温泉上湯はワイルドで魅力的ですね。
日本中何処へ行っても温泉はあるので、キャンピングカーで旅をしながら探していきたいと思っています。

またしても

2017-02-25 21:58:01 | 日記
今日は土曜日だし混んでたら嫌だな、等とぐずぐず考えながら結局また温泉に行ってきました。
場所は昨日と同じ大月苑。
どうもあのトロトロとした温湯が私には合うようで、すっかり癒されて帰ってきました。
入るとか浸かるというより包まれるという感じでしょうか。
また、土曜日というのに誰も入って来ず、家族湯にひとりで入ったのと同じ状態で、その点でもゆっくりできてラッキーでしたね。




植木温泉ではこのような回数券が販売されており(2,000円で6枚綴り)各温泉が幾分お安く利用できるようになっています。




植木温泉 旅館大月苑

2017-02-24 21:38:21 | 日記

植木温泉には10軒位の旅館があり、殆どに立ち寄り湯があります。
今日は大月苑。2回目です。
大浴場のみで、サウナや露天風呂その他はありません。
温度は低めで、湯口から離れたところでは完全に40℃を下回っていると思われます。
ここの特徴はなんといってもその泉質で、とにかくトロトロ具合が際立っています。
また、硫黄の香りもあります。
あまりの快適さに浴槽内で居眠りをしてしまいました。
比較的狭い区域に固まっている植木温泉で、泉質はアルカリ性なんですが感触は各宿ごとに違うように思います。



ところで、トロトロの感触はアルカリ性のお湯から来るものだと思っていましたが、先日訪れた泗水町の野の湯はナトリウム炭酸水素塩泉にもかかわらずかなりのトロトロでした。
これはいったい?