遊びをせんとや生まれけん

キャンピングカーGTで車中泊したり温泉巡りしています。

快晴なので

2017-12-27 19:49:27 | 旅行
今日の午前中は父が通所リハビリで不在なので、掃除、洗濯等をかなり適当にやっつけ、ほんの少しだけやる気が出てきたので先日購入しておいたホムセン箱を抱えてGT(マイキャンカー)へ。


ところでこのGTという名前どうなんでしょうねえ?
思い浮かぶのはやはりスカイラインか2000GTですかね。(若かりし頃のね)
このビルダーのラインナップにはコルドバとかバーデンとかヴォーグとか色々おしゃれな名前がついているんですが、私のはただのGT。
車自体は気に入って乗り潰す所存でございますが、もう少し気の効いた名前はなかったのかな?


それはさておき今回購入した箱は、キャンプ道具類と食器食品類の2箱が満杯になってきたので少し分散するのが目的です。
今までと同じ箱はスペース的にもう入らないので、箱の上の約20cmの隙間に押し込む事の出来る薄型のものを選びました。




2段ベッドの下段を箱が占領しています。
両サイドの箱には着替えなど防災用品が入れてあります。
その下の本来の荷物入れには焚き火台、テーブル、椅子、タープ等がギッシリ。
これ以上道具が増えるなら代わりに何かを処分しなければいけないようです。
本来は災害対策のために用意していましたが、気がつけばキャンプ用品が占領しつつあります。
でも災害時にはキャンプのノウハウが役に立つでしょうからよしとしましょう。


で、一部の道具などを移動した結果どうなったか?
なかなか機能分けが難しく、形も様々なので結局雑然とした箱がひとつ増えただけという余り芳しくない結果に終わりました。
内容物の絞り込みと機能分けをちゃんとしない限り使い勝手は改善されないですね。


そうこうしながらふと山を見ると、いつになくクッキリと見えていました。
通勤途中に毎朝阿蘇山をチェックしていますが、晴れた日でも霞がかかったようにぼやけていることが多く、これほどクリヤーに見えることは滅多にありません。


というわけで午後から父を連れていつもの南阿蘇、萌の里コースへでかけてみました。
長陽大橋ではなく景観を求めてまず二重峠へ。





予想を越えるクリスタルクリヤー!
見慣れた風景ですがとても新鮮に感じます。


そして赤水から河陽へ。
ようやく路肩の改修が進んできましたが住民の姿はほとんどなく、あの日以来時が止まったままです。



南阿蘇村の大崩落あと。
上の方から少しずつ改修がされているようです。


あそ望の郷で昼食。
トイレに行った父がなかなか戻ってきません。
どうしたのかなと思っていると全く違った方から帰ってきました。
違う出口から外へ出て方向違いの物産館へ行き、また戻ってきたとのこと。
方向感覚がすっかり衰えてきました。
点としてはあちこちよく覚えているのですがそれらを繋ぐ線が消えかかっています。
残念なことでもありますが年齢的にもやむを得ないところでしょう。
こうして外に出て良い景色を眺めているだけで生き生きしてくるのでこちらとしても連れて出てきた甲斐があるというものです。


それにしても今日の空は文字通り雲のない「青空」でした。
子供の頃はもっとこんな天気が多かった気がするのですが。








ところで南阿蘇から萌の里に行く道を走っていたときのことですが、以前はトンネルを抜けたとたんの急カーブと急な登坂でした。
しかし今回その先の箇所の改修が終わっており俵山に登らなくても萌の里に行く事が出来るようになっていました。
(従来のルート復活です)
徐々にですがもとの姿に戻りつつありうれしい限りです。
でも景色が良かったので俵山ルートも残してほしいものです。


こうして休日2日目が終わりました。
そろそろ確定申告の準備もしなくてはいけませんが、年賀状と同じくぐずぐずと直前まで引き伸ばしてしまいそうです。

日常

2017-12-19 18:50:47 | 日記
今日火曜日は店休日、いつもならどこかへお出かけですが年末とあって所用山積であちこち飛び回り1日が終わってしまいました。


とはいえせっかくの休みなので近くの温泉に朝イチで出撃。
まあ温泉といっても一番近くの「つるの湯」ですが。
ウィークデーの朝6時過ぎとあって空いていました。
いいですねえ、湯気を通して朝日が差し込むお湯にのんびり浸かってからだか溶けるようでした。
帰ってぐったりなってもマズイのでサクッと終わらせその足でコンビニへ。
二人ぶんの朝食を買って帰宅。


その後9時を過ぎるのを待って銀行へ。
来月更新のGTの任意保険料と車の改造費(フロントガラス交換とミニコン取り付け費分)を引き出し再びコンビニへ。
保険料を振り込みます。


前職の時社用車を与えられていたので約10年余り自家用車を持っておらず保険の等級もやり直しで(据え置きの手続きもある?)高いのですが、約8万円を振り込み。車対車の車両付です。
車が盗難にあったときに車両保険が必要なので。


お次は郵便局に行きます。
年賀状を60枚購入し帰宅。
印刷はとりあえず後回しにして父の保険についての問い合わせや手続きを行います。
父は2006年に前立腺がんにかかり、それ以降薬による治療を行い今に至りますが、主治医によればガン細胞も歳を取るとのことでほぼ寛解状態にあります。
なので解約の手続きを進めます。
払戻金はごく少額ですが毎年の払い込みのことを考えれば節約になるかなと。
また、生命保険も余り必要ないような家族登録サービスの手続きを一応取って置きました。
なかなか普段ではできませんからね。


そうこうしていると昼近くなったので二人で星乃珈琲でランチを。
ちなみに今日は私がコンビーフのトーストサンド、父が窯焼きカレーです。
カレーの半分は私が引き受けるんですけどね(笑)
毎度のことですがここは落ち着いて食事ができます。
客層とサービスが我々にはちょうど良いようですね。


一旦父を家に帰しゆめタウンで夕食の買い物をし帰宅。
今日はいつもと少しだけ違うものを購入しました。


帰ってからはいよいよ年賀状に着手します。
キャン友のかおなし♪さんは年賀状を絶ちきったそうですが、親戚の多い妻はそうもいかないようで約60枚の印刷となりました。


ただ年に一度のことですっかりやり方を忘れ、毎度のことですがなかなか取りかかれません。
何種類か年賀状ソフトをインストールしているので住所録とのリンクがうまくいかずあれやこれやとしているうちに時間は刻々と過ぎ行き、焦るんですよね。
結局住所録をソフトのひとつにドラッグアンドドロップするという荒業でなんとか印刷までこぎ着けました。
最初の一枚は住所の一覧をハガキに印刷するという毎度お馴染みのミスをヤラカシましたが(笑)
始めればすぐに終わるんですがなかなか手を付けることが出来ず、ぐずぐず考えてしまうのが精神衛生上よくありません。


そしてちょっと休憩したあと夕食です。
いつもは同じような惣菜や冷食が主ですが、今日は少し気分転換で刺身と鴨肉のスモークとちらし寿司と、そして冷酒で行きます。
冷酒は瑞鷹株式会社の本醸造寒吹雪。
熊本のお酒です。
夏酒でしょうが冬に暖かい部屋で飲むのも良いものです。
父も「旨いたい?」とご機嫌でした。
鴨のスモークも控えめな薫製臭が上品で冷酒とよく合いました。
刺身はもちろんですよね。


とりとめもない日常風景で読みごたえも何もありませんが、備忘録という性格上ご容赦のほどをm(__)m


全く関係ありませんがついでに。
私は長い間の中島みゆきファンで、特に初期の歌が好きなんですが、比較的あたらしいものの中でも好きな曲があります。
「愛から遠く離れて」
「慕情」
バラード好きにはたまりません。
今はYouTubeで見ていますが、そのうちCDがDVDを買うつもりです。
みゆきさんは今65歳ですがパワフルさは衰えを知らず、つくづく同じ時代を過ごせて良かったと思っています。
ちなみに最も好きな曲は「まつりばやし」です。
ただ、喋ったり踊ったりするみゆきさんはあまり見たくありません(笑)


正月休みまであと1週間。
この1週間はとても忙しくなります。
去年は体が持たず正月早々風邪を引き、体調を整えるのが大変でしたが今年はどうなるのでしょうか?
朝起きたときの指関節のこわばりや右手首の痛みも徐々に進行しているのでもう余り長くは勤められないような気がしています。

冬になりました

2017-12-12 19:17:19 | 日記
昨夜は会社の忘年会で久し振りに町飲みでした。
忘年会自体はいつものワヤワヤモードでまあそれなりでしたが、福引きで宝くじ10枚が当たりました。
私は今までくじ運もギャンブル運もない人間で、何かが当たった記憶は皆無なんですが、この会社では連戦連勝でしてウィスキー2本、マクドナルドのカード10枚、ザイグル(赤外線調理器具?)、大人のおもちゃ(若手に差し上げました)をゲットしています。
宝くじは5枚他の人にあげて残りを持っていますがどうでしょう?
濡れ手に粟となるかな?


会場は市内銀座通りのとあるビルの4階だったのですが、3階にオイスターバーがあるのを発見しました。
そういうものがあるというのは知っていましたが実物を見るのははじめてで、「品質に自信あり」的なうたい文句も惹き付けるものがあったので帰りに寄ってみました。


店の造りはまさにバーで、えっ?ここで良いんですか?みたいな感じです。
そもそもバーで牡蠣を提供するという発想はどこから生まれたんでしょうね。
牡蠣は何ヵ所かの産地から取り寄せていました。
厚岸(北海道)、志津川(宮城)、相生(岡山)、桃取(三重)、的矢(三重)、情の雫(広島)など。
情の雫というのは広島牡蠣のブランド名のひとつのようです。
この中から5種類が盛り合わされたものを頂きましたが、どれも新鮮で味が微妙に異なって楽しかったです。
生牡蠣は塩水の冷たいしょっぱさの中から牡蠣の甘味が感じられる瞬間が大好きで、すべての食べ物の中でベストスリーに入ります。
その他にタイの昆布締め、鱈の白子を食べ久保田の冷や、二階堂(だったかな?)と絶好調でヨロヨロとしながら帰りました。
鍋物や他の料理もあるようでまた来年行ってみたいと思います。
店の人は牡蠣にはワインが合うんですよと言ってましたので次回はその線でいってみましょうか。





さて、今朝起きてみると二日酔いはないもののまだ半分酔ったような状態だったので、自分としては珍しく9時までベッドの中ですごしました。
その後予定の用事を済ませたあとどこかに行こうかという話になり、いつものように外輪山から久住方面に出かけました。
天気はまずまずですが気温が3℃とかなり冷え込んでいます。
大津辺りから見える矢護山の頂上付近にはうっすらと雪のようなものも見えていました。

先日自衛隊のトラックが転落事故を起こした二重峠を過ぎ外輪山に登っていくと路肩には雪が少し残っています。
もう完全に冬でした。
下界なら真冬といっても良いくらいで気温は-2℃になりました。
阿蘇や久住の山々に厚く灰色の雲がかかって、つい先日まで秋だ紅葉だといっていたのが嘘のようです。


そして瀬の本高原の三愛レストラン付近に来たとたんこのような光景となりました。







牧の戸峠に登る道を見るとかなり白っぽくなっておりノーマルタイヤの車では行ける雰囲気でもなく、時おり雪も舞ってきたのでこれはちょっとマズイよねということで、食事をしたあと早々に帰宅しました。
マゼノミステリーロードも冬季閉鎖されており辺りはすっかり冬モードです。
4WDの車があれば冬でも来ることができるんですけどね。
というわけで冬の厳しさをほんの少しだけ垣間見る1日となりました。



秋月城跡

2017-12-05 00:28:26 | 旅行
もう日付が変わったので昨日(4日)父と福岡県朝倉市の秋月に行ってきました。
私は初めてですが以前から行ってみたい場所でした。


ルートは
熊本IC→大分道甘木IC→R322
シンプルですね。
2時間弱で到着しました。

直前で鮮やかな紅葉と立派な石橋に遭遇。
秋月眼鏡橋といい石橋としては珍しい花崗岩製とのこと。
ただし紅葉はおおむね終わっており晩秋の気配が漂います。
それはそれで風情があるんですけどね。

秋月といえばこの風景でしょうか。
月曜日で観光客や車の通りも少なく、のんびりと歩くことができました。

















あと1週間早ければ紅葉が見頃だったかもしれませんが、銀杏の黄色の落ち葉が敷き詰められているのもこの時期ならではの光景で、ひんやりとした空気とあいまって見応えがありました。
途中で寄ったカフェの奥さんが、今年の紅葉はあまり鮮やかではなかったと言われていましたが、あの記録的な大雨の影響でしょうかね?
今回はメインの通りだけでしたが、周辺にも武家屋敷や古民家など見所は多いようで、春に再訪も良いかなと思いました。


次に訪れたのは大分県玖珠町にある慈恩の滝。
私は多分4回目です。





滝見物も目的ではありますが、本当の目的はここで昼食に蕎麦を食べることでした。


私事ですがつい先日産まれた孫3号と店名が同じでした(笑)
頼んだのは私が暖かい鴨出汁のざる、父が普通のざる。
結果から言えば普通のざる蕎麦の圧勝でした。
蕎麦は同じなんでしょうが、暖かい出汁に浸けると風味が飛んでしまうようで、これほどまでに違うのかと改めて思いました。
ただしこれは好き好きであって良い悪いではありませんからね。
鴨出汁自体はとても美味しかったです。
大分名物とり天も。




帰り道ですが、一体この滝の上はどうなっているのかという疑問と、上にある道をたどれば熊本に帰れるのではないかと思いとりあえず行ってみることに。
上の台地にはあの立派な滝からすると思いのほか可愛らしい川が流れていました。
調べてみると県道704号というのがその川沿いに小国に向かっているようです。
3桁の県道なので恐らく狭いよと話しながら車(モコ)を走らせると期待通りのすれ違いもままならない道になりました。



上の2枚はストリートビューより。
ハイエースで来なくて良かったー!
そしてやがて見慣れたR387と合流。
阿蘇釣温泉の近くでした。
ここからはほとんどご近所の感覚になってしまってます(笑)


紅葉は終わったけれどあちこちにある銀杏の葉の鮮やかな黄色や柿の実を見ながら里山のなかをのんびり走ることができ、とても良い1日になりました。

冬のオフ会と幾つかの反省点!

2017-12-03 17:41:50 | 車中泊
さて、12月のオフ会は宮崎市の宮崎白浜オートキャンプ場で2~3日に行いました。
仕事の都合などでtakaさんファミリーとshunsukeさんは不参加のため3人で開催です。
南国宮崎とはいえ12月なので寒さはどうなのか、天候は?などと気にしつつ現地へ向かいます。


途中人吉辺りまでは気温5℃とかなり冷え込んでいましたが、加久藤トンネルの中にはいると13℃に急上昇。
その後トンネルを出ても11~12℃ありさすが南国ですね。

いつもは霞や霧でよく見えない霧島連峰がこの日は珍しくくっきりと見えました。



霧島SA付近の風景はいつ見ても良いですね。


ほぼ予定通りに待ち合わせ場所である青島の釜揚げうどん岩見さんに到着。
評判の高いうどん屋とのことで早速3人で中へ入ります。


人気の店だけあってなかなか美味しい釜揚げうどんでした。
特につけだれが良かったかな。
メニューにあった魚すしというのを頼んでみましたが、鯖の押し寿司でした。
他のふたりは苦手のようで私ひとりで完食。
もう少し舌も大人になってほしいものです(苦笑)
ちょっとあっさり系ですがこれも美味。
残念なのはうどんの量が少ないことで、香川県で普通に出されるのに比べ三分の一位です。
以前高松で何も知らず釜揚げの大を頼んだら本当のたらいに並々と入れたのが来て腰を抜かしそうになった良い思い出があります。


キャンプ場に着いて少し早めに入場させていただき早速設営です。
今回は、今まで試し張りを1回だけ行った(それもイマイチ上手くいかなかった)私のカーサイドタープをおふたりにお手伝いしてもらって設営しました。


今回は比較的スムーズに張ることができ、今後はひとりでも大丈夫そうでひと安心です。
さらにかおなし♪さんのヘキサタープも張ってみます。




ますます進化する我々(笑)
廻りにオシャキャン達がいてももうそれほど気後れすることはありません。




設営後しばらくゆっくりした後、これも恒例となった温泉タイムです。
今日は近くにある青島に新しくできたホステルに併設の温泉を利用しました。
ホステルとは相部屋、格安の宿泊施設のようですがここが実際どうなのかはわかりません。
風呂は真新しくとても清潔。
泉質はアルカリ泉でかなりのヌメリがあり非常に気持ちが良かったです。
冬は特に有難い!
露天もありますが狭い上に高い壁に囲まれているのが残念です。
サウナもあり立地もよいので今後も機会があれば利用しようと思いました。


体も暖まったところで戻って食事タイムです。
今日は私プレゼンツのカマンベールチーズの薫製とオイルフォンデュ、そして持ち寄りの焼き肉です。


薫製は中がトロトロで結構イケたかな?
オイルフォンデュは何故か油跳ねがひどくかなりの恐怖体験となりましたが、水気を拭って香辛料をまぶすと軽減できると気が付き、なんとか終了。
油跳ねのことはクックパッドには書いてなかったのになあ!
軽く小麦粉でコーティングした方がいいか?
(どなたかご存じありませんか?)

反省点その1


いつもながら案外多くは食べられないもので、出番のなかったラム肉と豚の焼き鳥は翌日に回りました。
それにしてもhopさんの霜降り牛はまるで飲み物のようにとろけてどこかへ消えました!
かおなし♪さん(の奥様加工)の野菜も(奥様の)心がこもっており、胸のなかで手を合わせつつ頂きました。


今日は初出動のチャコールスターターを試してみようとセットしたのですが何故か炭に火がつきません。
すると火起こしのプロであるかおなし♪さんが僅かな着火剤と小枝を使ってあっという間に燃え上がらせてくれました。
何が悪かったのか、反省点その2。


急に寒くなったりちょっと寒さが緩んだりの繰り返しでしたがコールマンのファイアーディスクは相変わらず良い仕事をしてくれ、焚き火の楽しみをもたらしてくれます。
これは買って良かったと思えますね。
しかしここまで道具類が増えると(増やすと)維持管理もなかなか大変で、収納の方法や手入れなど見直さないといけない時期に来ているようです。
反省点その3


私とhopさんが偶然全く同じものを同時期に購入したフュアーハンズのランタン。
非力ですが使いやすく穏やかに揺らぐ炎の癒やし効果もあって、これも買って良かったと思えるものでした。



夕食後にファンゴーでご飯を炊いてみましたがカピカピの部分があり残念な仕上がりとなりました。
実は今まで5回炊いてみて2回しか上手くできていません。
恐らく吸水をさせなかったことと、気になってたびたび蓋をとったので蒸らしが出来てなかったことによるものと思われます。
私のような小心者にはご飯を上手く炊くことは難しいのかも知れません。
反省点その4


翌朝はいつものようにhopさんの珈琲で始まります。
そしてホットサンドと思いきやなんとパンの代わりに肉まんとピザまんでした。
少し焦げ目のついたアツアツサクサクの肉まん、これは斬新で非常に美味しかった。
手間もかからないのでこれからはこれが朝のメインとなりそうです。
写真撮り忘れです(>_<)



昼過ぎまで時計も気にせずおしゃべりしたり残りの肉や野菜を食べたりしながらゆっくり過ごしました。
朝方降ってきた雨もそのうちに止み撤収に入ります。
いつもの感覚で作業したのですが、時間を全く見てなかったこと、タープの片付けの時間を計算してなかったこと、思いの外小道具類が多くなっていたこと等で時間オーバーに。
もっとスマートに撤収しなければ!
反省点その5


まあ何はともあれ今回も楽しいひとときを過ごせ良かったと思います。
また、白浜キャンプ場は立地条件も管理状態も良好で安心して一晩過ごすことができました。
打ち寄せる波の音を聴きながら焚き火の炎を眺めながらあれこれ話をしながら過ごす夜は貴重なひとときです。
今回参加できなかった方々も次回は是非ご参加下さい。



人吉IC付近の紅葉が綺麗でした。