1月のオフ会は宮崎県小林市のひなもりオートキャンプ場で行われました。
ひなもりは漢字だと夷守と書くようです。
現地の標識を見て知りました。
近くには夷守岳というのもあります。
なおキャンプ場の標高は665mです。
時期柄降雪の心配もあり、実際予報では2日目(1月28日)の朝、雪マークがつけられていましたが、少し暖かかったせいか雪ではなく雨が降りました。
かおなし♪さん、hopさん、俊介さんは前乗りですがここで異変が。
なんとかおなし♪さんが体調不良により戦線離脱です。
当初の診断では気管支炎でしたが結局インフルエンザB型と判明。
2週間前の私と同じです。
今年のインフルエンザは侮れませんねえ。
ということで、今回はtakaさんご夫妻、hopさん、俊介さんと私でした。
私とhopさんはキャンプの前にどこか温泉探訪に行こうということで、 えびのICから約10km弱の鶴丸温泉へ。
ここは日本でも有数の濃度を持つモール温泉で期待も高まります。
所在地は鹿児島県姶良郡湧水町鶴丸です。
土地勘がないせいでもありますが、霧島一体が何県なのか全くわかりません。
のどかな田園風景のなかを進んでいくとさらにひなびた感じの鶴丸温泉がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/40/81beb132c3e09dfbecdaace47d1b8d81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/5f995a018dff91b0caad6048f158cecd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/eead4bbe814b8aacafe3987a539084fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/35/9114db3bc0a3cad23997cb55d77f3a34.jpg)
カメラを持たずに入浴したので写真はネットからの借り物ですm(__)m
建物もなかなかのものですが、内部はさらに経年変化が感じられます。
ロッカーのフタも半分くらい消失していました(笑)
内湯に入ったとき微かに焦げたようなモール泉の臭いがしましたが、すぐに感じられなくなりました。
お湯はこれぞモール泉という感じの茶色ですが透明感があり、さらにはアルカリ泉のようなヌルヌル感も強く、十分楽しむことができました。
露天もあるはずとのhopさん情報でしたが、内湯を見渡しても見つかりません。
ダメもとで窓を開けるとなんと目の前に露天がありました。
良く見ると窓の下の壁に80cm四方位の引き戸があり、そこから出入りするようです。
屋根付きの木製の露天で、入ると内湯より少し温度が高めで大量の湯の華が舞い上がってきました。
どこをどうとっても個性的な温泉です。
そしてもうひとつサプライズが。
外と内部を隔てる塀は隙間だらけで、その隙間から外の様子がうかがえます。(外からも見えそう)
そこには電車の架線らしきものが見え、しばらくするとなんと電車が通っていきました。
温泉の隣が鶴丸の駅です。
これは吉都(きっと)線という吉松と都城を結ぶローカル線で、入浴しながら電車が見えるという鉄道ファンが泣いて喜びそうな温泉なのでした。
入浴料200円、年季の入った建物、決してインスタ映えしない鶴丸温泉ですが、紛れもなく本物の温泉でした。
周囲には数多くの温泉があるようなので、ぜひ今後訪れてみたいと思います。
それにしても新燃といい野々湯といい今回の鶴丸といい、鹿児島の温泉はワイルド系の楽しい温泉の宝庫ですね。
いい時間になったのでキャンプ場に向かいます。
今回かおなし♪さんのブログにコメントを寄せている「ふうた」さんがひなもりに立ち寄られるかもと聞いていました。
我々が到着すると俊介さんの他にもう1台、白いGTが停まっており、それが「ふうた」さんでした。
かおなし♪さんがリタイアしたと聞いてちょっと焦っておられましたが、車のことやキャンプのことなど色々とお聞きできて楽しかったです。
それにしても「ふうた」さんのGTのあまりの綺麗さには驚かされました。
私の今の仕事は洗車やコーティングで色々な車を毎日見ているし、自分も車好きでそれなりに綺麗に乗れているかなと思っていましたが、まだまだ未熟だったなと気付かされた思いがしました。
また、マックスファンやFFヒーターも自分で取り付けたとのこと。
こういう刺激溢れる出会いが楽しいですね。
今後オフ会に参加していただけるかどうかはわかりませんが、可能であればぜひ参加されてお話しを聞かせて頂きたいと思います。
ひなもりオートキャンプ場はいわゆる高規格のキャンプ場で、トイレは洗浄機能付き、炊事場はお湯が出る、シャワーありと大変快適で楽しくキャンプをすることができました。
料金は若干高めですが、2回目からの割引システムもあり設備も良いのでコストパフォーマンスは大変良好です。
各メンバーの家からも似たような距離にあり集まりやすいのもいいところなので近々またここでオフ会もいいかなと思いました。
キャンプの詳細は他のメンバーにお願いしたいと思いますが、はじめて食べた焼きマシュマロ美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/58/27ae13f9c581f544b7ee8d79962ac797.jpg)
今回はビーフシチューとアクアパッツァでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/6ff6dfe7039ff9100406522719764862.jpg)
鍋は鶏ベースです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2a/37a2a7ad20b4187af3554cbe34045eed.jpg)
鹿児島黒豚うまいっす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7e/bde96feecbc86c3d15fa72a22b99fb82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3f/01d0ee586a9b238cd43001e5f49afa74.jpg)
焚き火上等
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cd/c3d72fc3fee5336a2e2252aaca7aa5e9.jpg)
テントの中は格段に暖かいです
次回の場所は未定ですが皆さん体調を整えられてぜひ全員で楽しめたらと思います。
ひなもりは漢字だと夷守と書くようです。
現地の標識を見て知りました。
近くには夷守岳というのもあります。
なおキャンプ場の標高は665mです。
時期柄降雪の心配もあり、実際予報では2日目(1月28日)の朝、雪マークがつけられていましたが、少し暖かかったせいか雪ではなく雨が降りました。
かおなし♪さん、hopさん、俊介さんは前乗りですがここで異変が。
なんとかおなし♪さんが体調不良により戦線離脱です。
当初の診断では気管支炎でしたが結局インフルエンザB型と判明。
2週間前の私と同じです。
今年のインフルエンザは侮れませんねえ。
ということで、今回はtakaさんご夫妻、hopさん、俊介さんと私でした。
私とhopさんはキャンプの前にどこか温泉探訪に行こうということで、 えびのICから約10km弱の鶴丸温泉へ。
ここは日本でも有数の濃度を持つモール温泉で期待も高まります。
所在地は鹿児島県姶良郡湧水町鶴丸です。
土地勘がないせいでもありますが、霧島一体が何県なのか全くわかりません。
のどかな田園風景のなかを進んでいくとさらにひなびた感じの鶴丸温泉がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/40/81beb132c3e09dfbecdaace47d1b8d81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1f/5f995a018dff91b0caad6048f158cecd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/77/eead4bbe814b8aacafe3987a539084fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/35/9114db3bc0a3cad23997cb55d77f3a34.jpg)
カメラを持たずに入浴したので写真はネットからの借り物ですm(__)m
建物もなかなかのものですが、内部はさらに経年変化が感じられます。
ロッカーのフタも半分くらい消失していました(笑)
内湯に入ったとき微かに焦げたようなモール泉の臭いがしましたが、すぐに感じられなくなりました。
お湯はこれぞモール泉という感じの茶色ですが透明感があり、さらにはアルカリ泉のようなヌルヌル感も強く、十分楽しむことができました。
露天もあるはずとのhopさん情報でしたが、内湯を見渡しても見つかりません。
ダメもとで窓を開けるとなんと目の前に露天がありました。
良く見ると窓の下の壁に80cm四方位の引き戸があり、そこから出入りするようです。
屋根付きの木製の露天で、入ると内湯より少し温度が高めで大量の湯の華が舞い上がってきました。
どこをどうとっても個性的な温泉です。
そしてもうひとつサプライズが。
外と内部を隔てる塀は隙間だらけで、その隙間から外の様子がうかがえます。(外からも見えそう)
そこには電車の架線らしきものが見え、しばらくするとなんと電車が通っていきました。
温泉の隣が鶴丸の駅です。
これは吉都(きっと)線という吉松と都城を結ぶローカル線で、入浴しながら電車が見えるという鉄道ファンが泣いて喜びそうな温泉なのでした。
入浴料200円、年季の入った建物、決してインスタ映えしない鶴丸温泉ですが、紛れもなく本物の温泉でした。
周囲には数多くの温泉があるようなので、ぜひ今後訪れてみたいと思います。
それにしても新燃といい野々湯といい今回の鶴丸といい、鹿児島の温泉はワイルド系の楽しい温泉の宝庫ですね。
いい時間になったのでキャンプ場に向かいます。
今回かおなし♪さんのブログにコメントを寄せている「ふうた」さんがひなもりに立ち寄られるかもと聞いていました。
我々が到着すると俊介さんの他にもう1台、白いGTが停まっており、それが「ふうた」さんでした。
かおなし♪さんがリタイアしたと聞いてちょっと焦っておられましたが、車のことやキャンプのことなど色々とお聞きできて楽しかったです。
それにしても「ふうた」さんのGTのあまりの綺麗さには驚かされました。
私の今の仕事は洗車やコーティングで色々な車を毎日見ているし、自分も車好きでそれなりに綺麗に乗れているかなと思っていましたが、まだまだ未熟だったなと気付かされた思いがしました。
また、マックスファンやFFヒーターも自分で取り付けたとのこと。
こういう刺激溢れる出会いが楽しいですね。
今後オフ会に参加していただけるかどうかはわかりませんが、可能であればぜひ参加されてお話しを聞かせて頂きたいと思います。
ひなもりオートキャンプ場はいわゆる高規格のキャンプ場で、トイレは洗浄機能付き、炊事場はお湯が出る、シャワーありと大変快適で楽しくキャンプをすることができました。
料金は若干高めですが、2回目からの割引システムもあり設備も良いのでコストパフォーマンスは大変良好です。
各メンバーの家からも似たような距離にあり集まりやすいのもいいところなので近々またここでオフ会もいいかなと思いました。
キャンプの詳細は他のメンバーにお願いしたいと思いますが、はじめて食べた焼きマシュマロ美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/58/27ae13f9c581f544b7ee8d79962ac797.jpg)
今回はビーフシチューとアクアパッツァでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/6ff6dfe7039ff9100406522719764862.jpg)
鍋は鶏ベースです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2a/37a2a7ad20b4187af3554cbe34045eed.jpg)
鹿児島黒豚うまいっす
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7e/bde96feecbc86c3d15fa72a22b99fb82.jpg)
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焚き火上等
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/cd/c3d72fc3fee5336a2e2252aaca7aa5e9.jpg)
テントの中は格段に暖かいです
次回の場所は未定ですが皆さん体調を整えられてぜひ全員で楽しめたらと思います。