野党、質問「5対5」見直しを=与党は国対間の協議拒否
安倍首相は、これまで「積極的平和主義」という言葉を多用している。
しかしこの「積極的平和主義」というものは、進んで戦争に突き進んでいこうという主義ぎであり、言ってみれば戦争を行う事によって平和を築こうとしている。
即ち「戦争主義」というのが、この「積極的平和主義」だといっていい。
民主主義においても、同様になる。
これは何でもかんでも民主主義と強調していればよいものではない。
民主主義が民主主義でありうる条件には、こちらの思惑を押し付けてはならないことがある。
こちらの思惑を押し付けるということは、それは命令であり相手の人権を破棄する行為である。
こういうことを、選挙で信任を得たからしようしていいものではない。
選挙で当選させてもらったということは、 国民から国民のために働くことを委託酒れたということで、自分勝手で身勝手なことを行えばいいということではない。
民主主義というと基本的人権を持ち出し、「自由と平等権」を振り回しているけれども、相手の基本的人権も、更には全ての人々の基本的人権を尊重していくという「絶対的民主主義」に立っていかなければならない。
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