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青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

2024/03/23

2024年03月23日 | 政治
憲法論議
公明 石井幹事長「簡単でない」岸田首相 総裁任期中の憲法改正 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240322/k10014399401000.html
憲法は、普通の法律とは異なり、国是法とも言うべき大法である。故に憲法を議論し、憲法審査会を開催し、改憲なとを議論するには、清潔な綺麗な態度で議論し討論するのが望ましい。
然るに今の国会は、自民党のパーティー券による裏金問題で汚れており、こんな状態での議論や討論することは馴染まない。
そもそも法律からして、憲法に反して成立した法律が多数ある。政治資金規正法からして抜け道があり、また違反しても、法に則って処理しているとして罪の意識を持っていない。憲法を審議するならば、欲に汚れない浄い中での審議が望まれる。欲を離れようとせずに全国行脚して、潔白を証明しようとしても、図々しすぎる。

2024/03/13

2024年03月13日 | 政治
憲法違反
岸田首相 次期戦闘機 “実際に輸出する際にも閣議決定する” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240313/k10014389681000.html
閣議決定した次期戦闘機の開発も輸出も、憲法違反になっている。平和指向する憲法の精神を踏みにじってはならない。
これでは侵略したロシアと何等変わりはない。

2024/03/08

2024年03月08日 | 政治
議員総辞職 2
参院政倫審 議員が弁明行う審査会の開催きょう正式決定へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014382661000.html
議員総辞職 2
私は先日「議員総辞職」を投稿したが、そこには私の真意は伏せてある。見かけ上のものを述べたに過ぎない。
疑惑を持たれ「政治論理審議会」に出席した自民党議員は、申し合わせたように「知らない、存じない、関係ない」と言っているが、裏金がありキックバックがあった以上、何と言おうと潔白を証明したことにはならない。それなのに言い逃れするということは、我が国の国会は腐り切っていることの証左であり、議員全体の責任があると見なして、疑惑を持たない議員も辞職せよと言うことなのである。則ち自民党の疑惑を持たれている議員達、議員バッチに恥ずかしくないのか?。議員バッチを着けながら「知らぬ存ぜず関係ない」と言う自民党議員には、同じ議員バッチを着けている者として国民に恥ずかしく、返却して刷新して欲しいとの願いである。
そうすると辞職するもしないも本人の自由と開きなおっていては、国会は歯が抜けたようになってしまって、全く機能しなくなる。首相も伝家の宝刀などとは言っていられず、責任論になる。
総辞職して新しい国会の誕生を望んでいる。我々国民は、このような国会議員がはこびる国に住まうと思うと、恥ずかしくて国外脱出したくなる。
会社勤めをしていても、その会社がいかがわしい行為をしているのを見たならば、社員は離れていき辞職していき、その会社は人で不足、国会ならば議員不足で倒産し立ち行きできなくなる。それと同じように議員統べてはは総辞職せよ。単に自民党だけの問題ではない。

2024/03/06

2024年03月06日 | 政治
不必要な安全保障
首相 次期戦闘機 第三国輸出“好ましい安保環境実現 国益に” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240306/k10014380701000.html
不必要な安全保障
多くの国々は、安全保障といって多額の予算を組んでいる。概ね国家予算の1%余を計上している。我が国の場合は、来年度予算には二兆円余を当てている。しかしこれ程までに多額の資金を注ぎ込む防衛とか国防とか言うものには、意味がない。
なぜならば、一朝事あれば敵味方共に全てを失うことになる。国防も防衛も防衛足り得ない。安全保障とはなり得ない。
第一武器兵器による安全保障は、現在勢いを増している天災地変には、何の役にもたたず、無用の長者でしかない。
殊に現今は科学技術の発達とともに、核兵器の拡散もあり、人類滅亡とも表裏一体の現実社会があることも忘れてはならない。

2024/03/05

2024年03月05日 | 政治
議員総辞職
参院予算委で新年度予算案審議 政治資金や地震対応などで論戦 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240304/k10014378931000.html
我が国の政治は今、パーティー券による裏金やキックバック疑惑に揺れている。よく知らないが、パーティー券発行は、金券発行となり課税の対象ではないのか。こうした疑惑を引き起こした他の自民党議員達は、有権者や国民に対して、恥ずかしいとも申し訳ないとも思わないのだろうか。それを一番感じなければならない自民党総裁であり首相である岸田首相が、疑惑議員に責任を問うべき解散総選挙もしていない。
解散総選挙をしようとすると、罪トガもない議員は道連れになることになるが、国会の浄化のために、一緒に罪を背負って貰わなけれはならない。
そうしなければ法改正も、尻切れとんぼに終わることになる。

2024/02/27

2024年02月27日 | 政治
国民主権
衆院政倫審 公開の是非めぐり 与野党で詰めの協議続く https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240227/k10014371491000.html
岸田首相は政治論理審議会の公開非公開の是非について、「是非は国会で判断されるべきものだ」と述べている。これはおかしい。
憲法にも違反している。
議員や国会議員は、国民によって選ばれた選良である。これは憲法に記されている国民主権によって、選挙で選ばれた選良達である。
であるから、政治論理審議会を公開で開催するか非公開で開催するかは、国民が判断し選択することになる。選良だからといって、自分達のことを自分達で決めれば良いというものではない。国民投票や世論調査の結果に従って国民に決めてもらうのが望ましい。
公務員給与を決めるのも、国民の判断に任せよ。


2024/02/23

2024年02月23日 | 政治
説明責任は公開でなければ
政治資金問題 衆院政倫審 2月28日と29日に開催で調整へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014367461000.html
説明責任を果たすには、公開でしか行えない。
非公開では、あくまでも隠匿しようとする気が見え見え。

2024/02/20

2024年02月20日 | 政治
ただでは済まず
盛山文科相への不信任決議案 否決の見通し 政倫審開催へ調整も https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014364141000.html
色々と疑惑を持たれている盛山文科相の不信任案を、庇い盾否認すれば、そのトガは尾を引いて計り知れない。それを覚悟しているのか?。
内閣支持率低下では済まない。