Osteria Wagaya

イタリアンがいただけるレストランの違い、ご存じですか。

リストランテは高級料理店、有名シェフがいたりドレスコードがあったりする。
トラットリアは幾分カジュアルだが前菜からメイン、デザートまでひととおりそろえているお店。
オステリアは居酒屋と訳されることが多い。ワイワイガヤガヤと地元の名物などが楽しめる。ただし、最近は敷居が低いことをウリにするため、あえて高級店がオステリアを名乗る場合もあるとか。


本日はチャレンジ「オステリア・ワガヤ」。
わが家はメイン料理がなくてパスタやリゾットで締めることが多いのでフリーな感じのオステリアを名乗ることにしました。

早速アミューズ
クリームチーズの味噌漬け、茄子ペーストのブルスケッタ、甘海老のカルパッチョ塩麹ドレッシング、


アンティパストその１
ブロッコリーのスープ
実はマクロビ仕様。オイルもスープの素も無し、アーモンドでコクを出します。


アンティパストその２
白子のグラタン。
ソースは豆乳と牛乳半々、きび入りの半マクロビ。


ワインはシャトー・モンペラ2010
香りとコクがあっておいしいです。2200円、コスパ良し。


メイン
牡蠣のペペロンチーノ
青味はプチヴェール、トッピングはカリカリの香草バン粉
パスタは今年2回目の手打ち、黒胡椒入り。


デザート
洋梨といちごのクラフティ、豆乳ソースで作ったこちらもマクロビ仕様です。


今日はお昼から仕込みをして、オステリアワガヤ大成功。
お料理三昧の日も楽しい。