5月13日。いつもの田中町、長崎県体育協会人工芝グラウンド。
プリンスリーグ九州がしばらく中断し、V・ファーレン長崎U-18は九州クラブユース選手権を戦います。
勝ち上がれば、全国大会(日本クラブユース選手権)に出場することが出来る、選手たちの今後のためにも貴重な大会です。
昨年V・ファーレンはベスト8からの登場で、勝ち上ってきたアミーゴス鹿児島に0-2で敗れ、それが叶いませんでした。
あのときの選手たちの悔しそうな姿は忘れられません。
今年はなんとか全国を掴み取ってほしいものです。
まずは決勝トーナメント1回戦、西南FC戦です。福岡県リーグ3部のチームです。しっかり勝ちたいところ。
試合前の監督とのタッチ。
これいいですね👍
キックオフ。
10岡野凜平選手をFWに、11山本廉選手と13田中翔馬選手を両サイドに置く4-4-2でした。
ミラーゲーム気味でしたが、横パスを使いながら相手を上手く左右に動かしながら、縦パスを入れて揺さぶります。
13田中選手の得点で先制すると、前半は6得点。
後半は14安達敢生選手、18長尾泰成選手、19柴田豊輝選手を投入。
途中から2西山太規選手と7郡司島樹選手も投入します。
メンバー交代はあれど、決して力を緩めることはなく追加点を重ね、13-0で終えました。
最後まで攻め切ったこと、プリンスでゴールやアシストがなかった選手も結果を出したのは収穫ですね。
この試合の得点者たち。
これからも期待しています。
次は
5月20日(日)17:15キックオフ 福岡フットボールセンターA
vsロアッソ熊本ユース
ベスト4と全国を賭けた戦いです。
ロアッソユースとはいつもどちらに転んでもおかしくない競ったゲームになるので、今度も熱い試合になるでしょう。
さあ決戦!