2020年は今のところ
五月田 星矢 選手(3年)
安部 大晴 選手(1年)
の2名となります。
正直もう少し早くても驚かなかったと思いますが、このタイミングだったのには理由があるのでしょうか。
【五月田 星矢 選手】
ポジション…セントラルMF/ボランチ
U-15ではキャプテンを務め、U-18昇格後は2年生の昨年から1stチームのレギュラーを掴み、2種登録も経験。今年はキャプテン。
U-15ではキャプテンを務め、U-18昇格後は2年生の昨年から1stチームのレギュラーを掴み、2種登録も経験。今年はキャプテン。
中盤の真ん中でゲームを組み立て、鋭いラストパスを送れる選手。奪ってからの速いアクションは技術の高さと視野の広さの証し。今年はよりゴールへの意識も高い気がします。
【安部 大晴 選手】
ポジション…中盤から前はどこでも
U-15の1年生時から常に1つ上の学年でプレー。
組み立てからゴールまで高い技術と周囲の状況を認知する能力でゲームを支配出来る選手。左足のパスとシュートは必見。
2人とも基本ボランチと言っていいと思います。
トップチームは現在秋野央樹選手、カイオ・セザール選手、加藤大選手という高い技術を持ったボランチの選手の組み立てを軸にしたポゼッションサッカーをしていますが、そのスタイルとも合致する選手です。
いいお手本がトップにいて間近で吸収出来るというのは成長のためにかなり力になるでしょうね。
その経験をユースに還元してくれることも期待しています。来月からはスーパープリンスリーグ九州も始まりますので、怪我に気をつけて頑張ってほしいです。