星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

ホーム&アウェイ

2009年02月13日 07時00分00秒 | 聖書・賛美・メッセージ
自分のいる教会で、礼拝メッセージなどの奉仕をする時、
そこは「ホーム」という安心感がある。
しかし、その他で奉仕をする時、
どうしても「アウェイ」を意識して、緊張してしまう(笑)

月曜日、大先輩の先生たちが居並ぶ関西教区会で、
「礼拝」の奉仕がまわってきた。
前の晩から、妙に寝付きが悪い・・・。
朝から緊張が始まっていた。
関西教区は「ホーム」のようで「アウェイ」なのかもしれない!


分かち合ったのは、創世記1章から。
「神は『光あれ』と言われた。すると光があった」1:3
聖書に記されている、神が話された最初の言葉!

「光」も大切だけれど「あれ」という言葉が迫ってきた。
「あれ」と命令するほどに、存在を強く願う神の思い。
天地創造は、神の「あれ」「おれ」「いよ」「生きよ」という、
強い強い願いが込められて、私たち人も創造された。

「神は彼らを祝福して言われた、
 『生めよ、ふえよ、地に満ちよ、・・・』」1:28
人が初めて聞いた神の言葉は、祝福の言葉だった!
私たちが聞くべき言葉は、神の祝福の言葉。

居ても居なくても変わらないと感じている中高生に、
「あれ」とその存在を強く願う神の思いを伝えたい。
生きる喜びを失った壮年や婦人の方々に、
「生まれてきて良かった」と言える祝福の人生を
神が与えたいと願っていることを伝えていきたい。

「存在と祝福」を願う神の思い。
神が語られた最初の言葉と、
人が聞いた最初の言葉を分かち合った。




今日、これから東京へ向かう。
神学生に「社会問題特別講義」をするように命ぜられたから。
完全「アウェイ」なので、かなり緊張・・・。
早く終わって、帰りの新幹線で、
特別な駅弁を買って食べたいなぁと思っている(笑)

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