またまた更新間隔があいてしまいました…
今回は池袋駅から少し北西に行った住宅街で建設が進む、都市計画道路補助 173号線の現状をお伝えします。
ほんとは東池袋周辺の再開発のまとめを先に書く予定だったのですが、歩道の工期が3/31までとなっていたこちらの状況が気になっていたため順番を入れ替えました。
補助173号線は、川越街道と要町通りの中間を補完するような位置に計画された道路で、
池袋駅と山手通りを結びます。
劇場通りを超えて西側にいくと、池袋とは思えないほど静かな低層の住宅街が広がっていますが、
街路が細く不整形で災害に弱い街並みとなっているため、その状況を解消すべく補助第173号線が計画されました。
工事現場の方にお話を伺ったところ2018年3月31日の全線開通を目指しているとのことです。
都市計画道路補助第173号線の整備
[補助173号線マップ]
薄く塗った東側部分はすでに整備が済んでいます。
濃い赤で塗った西側部分が今回紹介する工事個所となります。
[整備イメージ]
車道と同じ幅が確保された広い歩道は最終的にはインターロッキング舗装が施されます。
(現状は仮のアスファルト舗装)
[2017/3/31の現況写真]
以下、山手通り側から順に現況写真を貼っていきます。
つい数ヶ月前までこの左側の一部に用地確保できてない箇所が残っていたのですが、現在は無事確保が済み順調に工事が行われています。
現地の工事のお知らせ看板です。先月の時点では「歩道をつくっています 平成29年3月31日まで」となっていました。
歩道の舗装は仮ですが、地下の共同溝や縁石、ガードレール、街灯の設置などの機能面での整備は一通り完了したようです。
道路部分はまだデコボコな状態で、距離もそれなりにあるのでもう少し時間がかかりそうです。特に歩道のインターロッキング化は時間がかかりそうですね。
正式開通までまだ1年ありますが、平成12年の認可からの工事期間を考えればもうゴールは目の前と言っても良いところまで来ました。最終的には電線も地下化され、すっきりした綺麗な街並みになっているんでしょうね。来年のこの時期に開通レポートができることを心待ちにしています!
今回は池袋駅から少し北西に行った住宅街で建設が進む、都市計画道路補助 173号線の現状をお伝えします。
ほんとは東池袋周辺の再開発のまとめを先に書く予定だったのですが、歩道の工期が3/31までとなっていたこちらの状況が気になっていたため順番を入れ替えました。
補助173号線は、川越街道と要町通りの中間を補完するような位置に計画された道路で、
池袋駅と山手通りを結びます。
劇場通りを超えて西側にいくと、池袋とは思えないほど静かな低層の住宅街が広がっていますが、
街路が細く不整形で災害に弱い街並みとなっているため、その状況を解消すべく補助第173号線が計画されました。
工事現場の方にお話を伺ったところ2018年3月31日の全線開通を目指しているとのことです。
都市計画道路補助第173号線の整備
[補助173号線マップ]
薄く塗った東側部分はすでに整備が済んでいます。
濃い赤で塗った西側部分が今回紹介する工事個所となります。
[整備イメージ]
車道と同じ幅が確保された広い歩道は最終的にはインターロッキング舗装が施されます。
(現状は仮のアスファルト舗装)
[2017/3/31の現況写真]
以下、山手通り側から順に現況写真を貼っていきます。
つい数ヶ月前までこの左側の一部に用地確保できてない箇所が残っていたのですが、現在は無事確保が済み順調に工事が行われています。
現地の工事のお知らせ看板です。先月の時点では「歩道をつくっています 平成29年3月31日まで」となっていました。
歩道の舗装は仮ですが、地下の共同溝や縁石、ガードレール、街灯の設置などの機能面での整備は一通り完了したようです。
道路部分はまだデコボコな状態で、距離もそれなりにあるのでもう少し時間がかかりそうです。特に歩道のインターロッキング化は時間がかかりそうですね。
正式開通までまだ1年ありますが、平成12年の認可からの工事期間を考えればもうゴールは目の前と言っても良いところまで来ました。最終的には電線も地下化され、すっきりした綺麗な街並みになっているんでしょうね。来年のこの時期に開通レポートができることを心待ちにしています!
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