現地採用として自分が働いていること、他の人の話を聞いてみて思う事。
採用する方も期待し過すぎですよ。
所詮は現地採用でっせ。
ホント、ガチで優秀なら元居た企業から駐在で出てますって。
■所詮は「現地採用」程度の人材
むちゃくちゃ優秀なら、現地採用にならずとも駐在でのオファーが来るはずです。
でもわざわざ現地で仕事を探している。なんでなんでしょうね?
そんな程度の人材だからです。
■外国人故の特別感
いくら何年も住んでも外様であり、中国人も「そのうち帰るだろう」と思っています。
それに、外国人枠ですから 「日本から来た」というだけで、日本では受けた事も無い歓待を受けた事は、誰しも一度二度はあるでしょう。
■特別感に浮かれるな
この特別感は、ある種海外生活特有のものでしょう。
日本に居ては中々経験できない感覚だと思います。
そして現地採用の給与は心もとないとはいえ、生活もできてしまう。
多くを求めなければ、それなりに幸せに暮らせる給与なのかもしれません。さらに、現地採用であれば責任も大きくないはず。
■最後に
ある種のふわっとした特別感を持って、楽しく過ごした先の目標は見えていますか?
現地採用という、命に火を点すような暮らし方で、次何をするか、出口戦略を持って暮らしていますか。
特別感は、魔法は、いつか解ける日がやってきます。
その時に備えて、イメージトレーニングを怠らない事が大切だと思います。
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