中華紀行文

アイ リブ イン サンハイ チーナ。
現地採用、海外就職、危険です。現地採用ダメ、ゼッタイ。
現地採用には…なるな!

【優良求人】社長秘書職のご案内

2015-11-28 | 求人とか





仕事で付き合いのある社長さんが、「秘書探してんだよね…」ってことなので、
記事として投稿させてもらいます。

もし、現在上海在住で、秘書とか事務とか、やってみたい人いれば、ご連絡ください。
連絡先:shengshowchina@yahoo.co.jp

駐在員の奥様などで、せっかくだから中国で働いてみたい!みたいな方にはかなり合ってるなーと思います。

特に帰国チケット付きって求人は本当に少ないので、その分大事にしてくれる、とも言えるかと思います。
もしご興味あれば、お気軽にご応募ください。

ちなみに、こういう事務系の相場は、あんまり高くなくて、1万元を割る求人も少なくないです。
そんな中で超好待遇(しかも帰国チケットつき)

<以下、求人詳細>
■勤務地:中国・上海
■職種:社長秘書職
■給与:経験によるが、15,000元前後+年1回の帰国手当
■求める要素、経験:秘書に近い経験を持つ、あるいはその素養があること
■語学力:日本語ネイティブ+中国語日常会話(HSK4級or中検3級が目安)


↓<お問い合わせはこちら>↓

shengshowchina@yahoo.co.jp

★気が向いたらクリックを御願いします オナシャス^ ^
にほんブログ村 海外生活ブログ 上  海情報へにほんブログ村

末端の仕事(担当者)では語学はけっこう重要

2015-11-21 | 現地採用事情


現地採用で働く際、語学は必ずしも必要じゃないです。

例えば、スポーツでもそうですが、外国人助っ人選手が、日本語話せないからと、日本のプロ野球とか、Jリーグに入れないかと言えば違うでしょう。

優秀な人は、通訳をつけても欲しいのです!
が、そうでない人を助けるのは語学力でしょう。


■語学ができれば選択の幅は広がる
20代〜30代で初めて現地採用の職につくとき、多くは担当者レベルからのスタートになります。

日系企業であれば、日本とのやりとり要員や、対日系企業向けの営業マンとして。
外資や現地系であれば、ジャパンチームや、これまた日系向けの担当者として。

しかし、語学がまったく出来ないと、現地系や外資系は選択できません。
また、日系でも、社内が日本語でまわっている職場でないと厳しい。


最低限、すくなくとも日常会話程度は現地語、英語が出来ないと、選択の幅は広くなりません。

■語学ができないと軽んじられる
語学ができなくても、日系企業の現地採用で日系企業向け担当者としては、どこかしら採用してくれる会社はあると思います。

しかし、一緒に働く現地人メンバーからは、軽んじられるかも知れません。
いくら日本語ができる相手であっても、現地語が全くできない人とコミュニケーションを取りたがらない人もいます。

外国語を話すって想像以上につかれますからねー。。。

■やっぱり最低限は勉強しましょう
三顧の礼をもって迎え入れられるレベルに無い人は、語学は最低限できるようになりましょう。

稀に「日本で実績をあげていたから、大丈夫」と言って学ばない人もいますが、やっぱり最低限は勉強しましょう。

で、ないといつまでも日本語情報に頼り、日本語が出来る現地スタッフに介してもらわないと何もできない面倒なヤツになってしまいます。


ましてや性格面でもウザいと思われてしまったら孤立しかねませんので。

↓<お問い合わせはこちら>↓

shengshowchina@yahoo.co.jp

★気が向いたらクリックを御願いします オナシャス^ ^
にほんブログ村 海外生活ブログ 上  海情報へにほんブログ村

最終学歴は結局ついてまわる

2015-11-15 | 現地採用事情




社会人になってからは結果が全て。
学歴は関係ない!そういいますが…。

■20代ゲンサイは特に学歴は重要だったり
20代で初めてのゲンサイに限らず転職の際、企業側も正直これまでの経験ってのがたいしたこと無いのは分かってます。

特に業界や職種を大きくチェンジする場合、マナーとかそういったものは前職から引き続き使用出来ても、業界知識だなんだ、ってのは結局教えないとダメです。

なので基本的にはポテンシャル採用ということになります。
実は此処でモノを言うのが学歴。

一般的に良いとされている大学や、国公立大学は企業側の期待値が高いです。
逆に、聞いたことも無いような学校や、新設校はこの点で未知数なので結構厳しい。

■ゲンサイの場合はアホ大学でも採用されます

ゲンサイの場合は採用権限が現地法人ですし、所詮ゲンサイなので、とりあえず大卒であれば採用はされると思います。

ただ、良い大学を出ていれば、+数万円の給料が出るという感じです。

■海外に来てまで…

海外に来てまで、こんな学歴なんかが付いて回るのは、ばかばかしいでしょうが、これが現実です。

これは現地企業や外資でも、日系よりは緩いでしょうが、TOKYO UNIVERSITYとか出てれば、外資や現地の採用担当者も「おッ」となりますよね。

我々がハーバード大学とかみたらおおすげえと思うのと同じ。


(ちなみに、ぼく個人に関してですが、いちおう大卒ですが、ゲンサイですら苦労するようなカス大学卒ってことは補足しておきます)


↓<お問い合わせはこちら>↓
shengshowchina@yahoo.co.jp

★気が向いたらクリックを御願いします オナシャス^ ^
にほんブログ村 海外生活ブログ 上  海情報へにほんブログ村

日系現地採用は別に負け組じゃねー

2015-11-14 | 現地採用事情


日系現地採用って現地採用の中では<負け組>みたいに言われることも少なくなくて、現地系や外資系に行ってこそ偉い!というような風潮がありますね。

ただ実際のところ、日系で働く人がほとんどだと思います。

日系は残業も多いしクソで、外資系あるいは現地系で働くのは偉い。

■大手ゲンサイよりも中小ゲンサイを狙おう
職業に貴賤なしと言いますが、日系企業も当然千差万別。

待遇が良いところもあれば、悪いところもある。
日系現地採用でも、現地で重用され易い会社とそうではない会社があります。

大きな会社はシステマチックにセクションができているので、現地採用が雇用形態の殻をぶち破るのは大変です。

現地採用は与えられたポジションの仕事さえしていればよく、昇進出来る上限も決まっています。

こういった大きな会社の社員は、新卒であれ中途であれ、厳しい採用試験を突破して入社していますから、現地採用という入社がし易いルートから、グループの一員になっても、正規の社員として採用されることは難しいでしょう。


ましてや、駐在員に格上げしてもらえるかも?などという淡い期待は持つだけ無駄です。


逆にいえば、決まった仕事をしていれば良いので、余暇に時間を使いたい人には良いかもしれません。

一方で、創業からそんなに時間が経っていなかったり、規模が大きくなくて、本体社長の目が社員に届く会社…まあつまりベンチャーや中小企業です。

こういったところは雇用形態や入り口(日本の本社入社か、現地入社か)はあまり関係なくて、とにかく一生懸命はたらく!結果を出す!走りながら考える!そんな人が重用されると思います。


現地採用をやるなら、安定の大手も良いんですが、所詮ゲンサイですから、今回ベンチャー気質が強いところで働いた方が面白いかも知れないですね。

それから、現地系ですが…、現地の会社は「日本人をわざわざやとっておく理由」が無くなれば用済みになってしまうことも考えられますね。

悪く言われがちな日系ですが、日系は「日本人同士」という同胞意識がありますので、結果に関しては、ある程度、待ってくれるそんな印象があります。


↓<お問い合わせはこちら>↓
shengshowchina@yahoo.co.jp

★気が向いたらクリックを御願いします オナシャス^ ^
にほんブログ村 海外生活ブログ 上  海情報へにほんブログ村

最近ほんっと中国ゲンサイの給料たけえな

2015-11-08 | 現地採用事情

▲中国でゲンサイしようぜ!

気づけば1ヶ月も前回の更新から空いてしまいました。
この1ヶ月は雲南省を旅行したりと意外と楽しく過ごしておりました。

ところで、最近思うんですが…

■ちょっと昔の話
僕が数年前に中国で仕事を始めたとき、泣く子も黙る「総支給額8,000元」からスタートしました。
まあ、これは僕自身が、さしたる経験も積んでなかったし、企業からの評価が低かったので、つまり「僕は無能です」ということでした。

8,000元でも職があっただけ御の字というか?

それでも当時の相場は「約10,000元」ぐらいでした。
為替レートの問題もあるので、大体、16万円くらいに相当しました。

■2012年デモ以降
2012年の尖閣諸島問題に端を発した大規模デモの破壊力は半端なかったですね。

ただでさえ人件費の高騰もあって「中国ってどうよ」って空気があったのに、あのデモで一気に日本人は中国嫌いになりました。

いや、元々嫌いでしたが、更に嫌いになりましたね。

それから、チャイナプラスワン(海外拠点を中国以外に移そうぜ)の流れがあり、そして最近は爆買いですか。

日本に来て金を落としてくれるのは、良いんだけれども、「え?日本嫌いじゃないの?」「中国人うるさい」「マナー悪い」なんてこともあって、ますます日本人は中国が嫌いになりました。

日本の報道機関も、数年前まで「中国礼賛!進出しようぜ!」って感じでしたが、今は「中国崩壊」とか「中国人観光客のマナーの悪さ」とかを報道して、どんどん中国のイメージが悪くなってます。

中国に関する悪い報道を日本人は求めているんです。

■当然下がるゲンサイ人気
海外で働いてみよう!と思っても、身に危険が迫るようなところでは働きたくないですよね。
当然です。

中国って、住んでみれば世界有数の平和な(安全な)国だと思いますが、これだけ国内でネガティブに報道されれば、行きたい人は激減です。

海外で働きたい!って人に「中国どう?」ってやっても、「いやー中国はねえ」ってのも増えてきました。

■なので、給料をつり上げて採用するしか無い!!
とはいえ、日系企業のすべてが撤退する訳でもなく、日本人担当者をゲンサイで欲しいって会社はゴマンとあるんです。

ただ、人が居ない。
もうこうなると、給与をつり上げるしか無い。

最近では、感覚値ですが、最低相場が「13,000元前後」まで上がりました。

26万円ですよ!!!

ほとんど経験がなくても、ビザ要件を満たしていれば、26万円も貰えるんです。

■なので、中国ゲンサイは今が狙い目
中国ゲンサイは今がほんとに狙い目だと思います。
日本人でやる気あればとりあえず採用!ってのがありえます。

ちょっと前までは「営業経験が…」とか経験重視でしたが、今は人が居ないから、良さそうならとりあえず採用しようぜ!に
潮目が変わってきてます。



まるで15年くらい前の香港のような現象だと言っても過言ではないっす。

もし興味あれば、話だけってか、中国どうなの?みたいな話でも良いし、嘘つくな!みたいなクレームでも良いですし。
ぜひご連絡ください。


↓<お問い合わせはこちら>↓
shengshowchina@yahoo.co.jp

★気が向いたらクリックを御願いします オナシャス^ ^
にほんブログ村 海外生活ブログ 上  海情報へにほんブログ村