Pana Home工場見学会(バススアー)に参加した🚌
以前、積水ハウスの見学会バスツアーについての記事を書いたので、その比較として記録しておこうと思う✏️
行程はこんな感じ🚌
AM7:00 最寄りの住宅展示場内のPana Home前に集合。
途中、2度ほどパーキングエリアでトイレ休憩を挟む🅿️
AM11:00すぎ 八日市インターを下りて、
スタッフさんが事前に予約してくれていた食事処で昼食
写真はうちの小さい人が注文した肉うどんで、私は鍋焼きうどん、旦那はかつ丼うどんセットをいただいた笑
PM13:00頃~
工場見学スタート
PM16:00 見学終了
場所は滋賀県東近江市。
私たちの街からは往路約4時間かかる距離だったが、今回の参加者は3組と少人数だったため、ゆったりと過ごすことができた。
さて、工場について
こちら八日市工場ではPana Homeの西日本地区向けの建築材を製造していてPana Home全体のうち約6割の製造能力を持っている。従業員数は500人ほどで、四つの工区に分かれている。
広々とした構内。
まず、受付棟で記念撮影📷
各家族に顔なじみの営業さんと、現地の専属スタッフがついて案内してくれる。寒い構内での見学の際には、現地スタッフの方がカイロや暖かい(ほかほかに温めておいてくれた✨)ブランケットを差し出してくれたりと、細やかな気遣いに感動
さて、第1工場
見せてもらったのは窓サッシの耐水防水試験、それからPana Home外壁のウリである光触媒を施したキラテックの耐久試験(紫外線、雨水による劣化の試験)、鉄の骨組みの耐圧試験などなど。
鉄の骨組みに圧をかけてパキン!と折れる実験は、以前積水ハウスで見たことがあったので息子を始め驚くことはなかった。
第2工場
壁を作る工程。
Pana Homeの壁は、内壁と外壁をそれぞれ分けて製造。その間に二重の断熱材、シートを挟み込む構造。
こちらの工場では、一軒ごとに分けて部材作っており、1日の製造量は5棟だとか。
再び第1工場に戻り
鉄骨を作る工程。耐震強度の説明とDVD鑑賞。吹き付け塗装の工程見学。
その後別の建物の中で、Pana Home独自の換気システム「エコナビ搭載換気システムHEPA+」についての説明。
Pana Homeの特色の中で1番いいなぁと思っているのがこの部分。
空気清浄機が組み込まれ、常にきれいな空気に入れ替えられている家ってすごいと思う。しかもメンテナンスは簡単。半年に一度のフィルター掃除さえすれば、あとは6年に一度のフィルター交換で🆗
その後受付棟に戻り、見学中に聞けなかった質問事項に答えてもらいながらのティーブレイク🍵
旦那の素朴で細かい質問に対し、丁寧に図示しながら答えてくれたスタッフさんに感謝✨
こどもには、退屈しないようお菓子を用意👬さらに、初めの受付で撮った写真を手作りのフレームに入れてプレゼントしてくれた🖼
そして最後に最新モデルの展示場を見学して終了🏡
帰路に着く途中に夕飯🍴
場所はサービスエリア内のきれいなレストラン。各々好きなものを注文して良いとのことで、暖かい雑炊セットをいただいた至れり尽くせり。。。
ちなみに、このツアーには朝食は付かない案内だったにも拘らず、担当の営業さんが気を使って朝からコンビニでサンドイッチとパンを仕入れてくれたのです😭
若いお兄ちゃん、お気遣いに感謝です。
自宅に着いたのはPM9:00頃🚗
うちの小さい人は帰りの🚌で少し寝てくれていたので、何とか元気にお風呂に入ることができた。
前回の積水ハウスバスツアーでは、帰宅がPM10時を過ぎていたので限界状態だった。
トータルで比較してみて
積水ハウスは全てが派手だった。
●子どもへのサービスも過剰、景品や飲み物もバラマキ。
●三食付いた食事は全てお弁当またはコンビニ。
●見学施設は豪華で魅せるための工夫が凝らされてはいたが、説明するスタッフは積水ハウスの各営業担当。
一方Pana Homeは少人数ツアーだったこともありアットホームだった。
●子どもへのサービスはほどほど、記念品や飲み物も適量。
●昼食、夕食ともにお店で暖かい好きなものを選択させてくれた。
●工場内の現場を見る時間が長い。説明も現地のスタッフが行う。
なんか、Pana Homeが優勢~
どちらのメーカーもしっかりとした、いい物を作る会社なのだけれど、いろいろな面から比較してみると企業としての姿勢が違うのだなぁと感じた。
住宅メーカー選び、面白くも大変だな
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以前、積水ハウスの見学会バスツアーについての記事を書いたので、その比較として記録しておこうと思う✏️
行程はこんな感じ🚌
AM7:00 最寄りの住宅展示場内のPana Home前に集合。
途中、2度ほどパーキングエリアでトイレ休憩を挟む🅿️
AM11:00すぎ 八日市インターを下りて、
スタッフさんが事前に予約してくれていた食事処で昼食
写真はうちの小さい人が注文した肉うどんで、私は鍋焼きうどん、旦那はかつ丼うどんセットをいただいた笑
PM13:00頃~
工場見学スタート
PM16:00 見学終了
場所は滋賀県東近江市。
私たちの街からは往路約4時間かかる距離だったが、今回の参加者は3組と少人数だったため、ゆったりと過ごすことができた。
さて、工場について
こちら八日市工場ではPana Homeの西日本地区向けの建築材を製造していてPana Home全体のうち約6割の製造能力を持っている。従業員数は500人ほどで、四つの工区に分かれている。
広々とした構内。
まず、受付棟で記念撮影📷
各家族に顔なじみの営業さんと、現地の専属スタッフがついて案内してくれる。寒い構内での見学の際には、現地スタッフの方がカイロや暖かい(ほかほかに温めておいてくれた✨)ブランケットを差し出してくれたりと、細やかな気遣いに感動
さて、第1工場
見せてもらったのは窓サッシの耐水防水試験、それからPana Home外壁のウリである光触媒を施したキラテックの耐久試験(紫外線、雨水による劣化の試験)、鉄の骨組みの耐圧試験などなど。
鉄の骨組みに圧をかけてパキン!と折れる実験は、以前積水ハウスで見たことがあったので息子を始め驚くことはなかった。
第2工場
壁を作る工程。
Pana Homeの壁は、内壁と外壁をそれぞれ分けて製造。その間に二重の断熱材、シートを挟み込む構造。
こちらの工場では、一軒ごとに分けて部材作っており、1日の製造量は5棟だとか。
再び第1工場に戻り
鉄骨を作る工程。耐震強度の説明とDVD鑑賞。吹き付け塗装の工程見学。
その後別の建物の中で、Pana Home独自の換気システム「エコナビ搭載換気システムHEPA+」についての説明。
Pana Homeの特色の中で1番いいなぁと思っているのがこの部分。
空気清浄機が組み込まれ、常にきれいな空気に入れ替えられている家ってすごいと思う。しかもメンテナンスは簡単。半年に一度のフィルター掃除さえすれば、あとは6年に一度のフィルター交換で🆗
その後受付棟に戻り、見学中に聞けなかった質問事項に答えてもらいながらのティーブレイク🍵
旦那の素朴で細かい質問に対し、丁寧に図示しながら答えてくれたスタッフさんに感謝✨
こどもには、退屈しないようお菓子を用意👬さらに、初めの受付で撮った写真を手作りのフレームに入れてプレゼントしてくれた🖼
そして最後に最新モデルの展示場を見学して終了🏡
帰路に着く途中に夕飯🍴
場所はサービスエリア内のきれいなレストラン。各々好きなものを注文して良いとのことで、暖かい雑炊セットをいただいた至れり尽くせり。。。
ちなみに、このツアーには朝食は付かない案内だったにも拘らず、担当の営業さんが気を使って朝からコンビニでサンドイッチとパンを仕入れてくれたのです😭
若いお兄ちゃん、お気遣いに感謝です。
自宅に着いたのはPM9:00頃🚗
うちの小さい人は帰りの🚌で少し寝てくれていたので、何とか元気にお風呂に入ることができた。
前回の積水ハウスバスツアーでは、帰宅がPM10時を過ぎていたので限界状態だった。
トータルで比較してみて
積水ハウスは全てが派手だった。
●子どもへのサービスも過剰、景品や飲み物もバラマキ。
●三食付いた食事は全てお弁当またはコンビニ。
●見学施設は豪華で魅せるための工夫が凝らされてはいたが、説明するスタッフは積水ハウスの各営業担当。
一方Pana Homeは少人数ツアーだったこともありアットホームだった。
●子どもへのサービスはほどほど、記念品や飲み物も適量。
●昼食、夕食ともにお店で暖かい好きなものを選択させてくれた。
●工場内の現場を見る時間が長い。説明も現地のスタッフが行う。
なんか、Pana Homeが優勢~
どちらのメーカーもしっかりとした、いい物を作る会社なのだけれど、いろいろな面から比較してみると企業としての姿勢が違うのだなぁと感じた。
住宅メーカー選び、面白くも大変だな
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