今日、とある植え込みで、色鮮やかな赤い葉っぱの植物を見つけたので、マクロレンズで撮影してみることにした。
マクロレンズ=AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED。
正直言って、かなり、安易な気持ちで撮影を始めたのだが、思ったとおりになど全く撮れず、早々に閉口する羽目になった。
マクロレンズは基本的には寄って使うもの。で、寄ると、さらに絞り開放とかで使うと被写界深度は極端に薄くなる。しかし、裏を返せば、それこそがマクロの魅力、でもあるのだと思う。被写界深度が薄くなれば、ピントの合う範囲は極端に狭くなる。つまり、撮影者が注目しているところはここだ!とわかりやすく伝えることができる。これは一月くらい前だったか、同じくマクロレンズを使って撮影していたときに感じたことだ。
何でもいいからとにかく、ピントを合わせるところを決める。そうすれば撮影そのものはうまく行くはず。、、、そのはずだった。
で、撮った一枚がこんな写真。
ピントを合わせたのは、左下の葉っぱの先辺り。でも、合っているかどうかは見たところちょっと微妙な感じ。
マクロレンズを使った屋外での撮影で、風は大敵の一つである。葉っぱは、風で簡単に揺れる。特についている枝が細いと、たいしたことない風で、びっくりするほど揺れる。そして、元の位置に戻ってくれる保証は無い。
がんばって、がんばって、がんばって、、。がんばって、ピントを合わせても、ゆるい風ひと吹きで全部やり直しである。ほんっと、正直嫌になる。
上の写真も、最初は絞り開放で撮ろうとしたが、あっけなく心が折れて、少し絞って撮っている。それでもこんなもの。
屋外でこういう撮影をするときは、なるべく風が吹かない日、風が通りにくい場所、あるいはなんらかの風をさえぎる手段をもってやるべきだと思った。
マクロレンズ=AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED。
正直言って、かなり、安易な気持ちで撮影を始めたのだが、思ったとおりになど全く撮れず、早々に閉口する羽目になった。
マクロレンズは基本的には寄って使うもの。で、寄ると、さらに絞り開放とかで使うと被写界深度は極端に薄くなる。しかし、裏を返せば、それこそがマクロの魅力、でもあるのだと思う。被写界深度が薄くなれば、ピントの合う範囲は極端に狭くなる。つまり、撮影者が注目しているところはここだ!とわかりやすく伝えることができる。これは一月くらい前だったか、同じくマクロレンズを使って撮影していたときに感じたことだ。
何でもいいからとにかく、ピントを合わせるところを決める。そうすれば撮影そのものはうまく行くはず。、、、そのはずだった。
で、撮った一枚がこんな写真。
ピントを合わせたのは、左下の葉っぱの先辺り。でも、合っているかどうかは見たところちょっと微妙な感じ。
マクロレンズを使った屋外での撮影で、風は大敵の一つである。葉っぱは、風で簡単に揺れる。特についている枝が細いと、たいしたことない風で、びっくりするほど揺れる。そして、元の位置に戻ってくれる保証は無い。
がんばって、がんばって、がんばって、、。がんばって、ピントを合わせても、ゆるい風ひと吹きで全部やり直しである。ほんっと、正直嫌になる。
上の写真も、最初は絞り開放で撮ろうとしたが、あっけなく心が折れて、少し絞って撮っている。それでもこんなもの。
屋外でこういう撮影をするときは、なるべく風が吹かない日、風が通りにくい場所、あるいはなんらかの風をさえぎる手段をもってやるべきだと思った。