撮影を楽しいと思えることは重要。それはモチベーションを下げないどころか上げると思えるし、ある意味、モチベーションそのものとも言える。
先日のニコンカレッジの実習は楽しかった。
先生の指導、雰囲気作りもよかったし、モデル(あやさん)さんもとてもノリがよかったし、それらに影響されてか?自分の中で明らかに何か高ぶるものがあった。結果として得られた写真も、自分でよいと思える写真の比率が高かった。
しかし、一つ問題点がある。
現状、ニコンカレッジを離れるとモデル撮影の機会はない。ヨドバシ撮影会のようなモデル複数、参加者大人数、、と言うのは置いといて、ぐぐっと寄って1対1で撮れるような撮影会に関してだが、、。ニコンカレッジ実習は講座の受講でありながら、私にとってのその実態は撮影会に他ならない。気持ちの高ぶりも、ある意味モデルさんと1対1の状況のある撮影会によるものとも言える。
要は、ニコンカレッジを単なる撮影会ととらえるのはどうなんだろう?と言うこと。
ニコンカレッジを撮影会、と考えた場合、コスト的にはどうなのか?ライティングのクォリティが高いのでその点は良いのだが、講義/講評を考えなければ、2回の撮影会で2万7千円。ネットで調べた限りでは、よくあるものは5000~1万円くらい。1回で1万超えとなると、少し高めと言うことになる。
もう一つ。
ニコンカレッジを本来の「勉強の機会」と考えた場合、やはり次の展開を考える。個人的に撮る宛てなどは現時点ではないので、基本的には撮影会などになるが、現状、精神的なハードルを前に「どうしようか?」と立ち止まってしまう感じ。
相変わらず、すぐ答えは出ないところ。
ならばひとまずは、ニコンカレッジを撮影会&勉強会ととらえて訓練を積むしかない、ようにも思う。
ちなみに、先日の撮影実習の写真。
ヨドバシ撮影会で、こんな写真を撮るのは、まず無理。そしてプロのモデルはすごいな、とも思う。大きなカメラに目の前に迫られてもひるむことなく、普通にこういう表情をしてくれるのだから。やはり絵的に良い写真を撮りたいのであれば、相応に経験を積んだモデル相手でなければ無理だろうなと思う。
先日のニコンカレッジの実習は楽しかった。
先生の指導、雰囲気作りもよかったし、モデル(あやさん)さんもとてもノリがよかったし、それらに影響されてか?自分の中で明らかに何か高ぶるものがあった。結果として得られた写真も、自分でよいと思える写真の比率が高かった。
しかし、一つ問題点がある。
現状、ニコンカレッジを離れるとモデル撮影の機会はない。ヨドバシ撮影会のようなモデル複数、参加者大人数、、と言うのは置いといて、ぐぐっと寄って1対1で撮れるような撮影会に関してだが、、。ニコンカレッジ実習は講座の受講でありながら、私にとってのその実態は撮影会に他ならない。気持ちの高ぶりも、ある意味モデルさんと1対1の状況のある撮影会によるものとも言える。
要は、ニコンカレッジを単なる撮影会ととらえるのはどうなんだろう?と言うこと。
ニコンカレッジを撮影会、と考えた場合、コスト的にはどうなのか?ライティングのクォリティが高いのでその点は良いのだが、講義/講評を考えなければ、2回の撮影会で2万7千円。ネットで調べた限りでは、よくあるものは5000~1万円くらい。1回で1万超えとなると、少し高めと言うことになる。
もう一つ。
ニコンカレッジを本来の「勉強の機会」と考えた場合、やはり次の展開を考える。個人的に撮る宛てなどは現時点ではないので、基本的には撮影会などになるが、現状、精神的なハードルを前に「どうしようか?」と立ち止まってしまう感じ。
相変わらず、すぐ答えは出ないところ。
ならばひとまずは、ニコンカレッジを撮影会&勉強会ととらえて訓練を積むしかない、ようにも思う。
ちなみに、先日の撮影実習の写真。
ヨドバシ撮影会で、こんな写真を撮るのは、まず無理。そしてプロのモデルはすごいな、とも思う。大きなカメラに目の前に迫られてもひるむことなく、普通にこういう表情をしてくれるのだから。やはり絵的に良い写真を撮りたいのであれば、相応に経験を積んだモデル相手でなければ無理だろうなと思う。