ここしばらくは早朝に朝焼けの撮影をしたり、夕方に夕焼け、あるいは日が沈んだ後の撮影をすることが多かった。
例えばこんな写真、、。
早朝、夕方のよいところは、空や太陽光が反射する水面などを入れると、全体としての色の美しさを心配する必要があまりないこと。
7月に写真仲間と(というよりは、連れられて、と言う方が近いが)栂池自然園に行った。天候は主に曇り、雨。夜間の星の撮影なども予定に入れていたため、その意味ではあいにくの天気ではあった。
しかし、一方で「自然園の植物」、の撮影に関してはむしろ好ましい天気でもあった。
例えばこんな写真、、。
曇りや雨の場合、雲と言う強力なディフューザのおかげで、「一方向からの強すぎる光」が「おおむね全体に回るやや弱い光」に変わるため、こういう写真を撮るのにはむしろ適している。
いずれの場合も、、同じ場所ばかりだとワンパターンになってつまらない(「お!」と思った時には、そんなことは全く考えずに反射的にカメラを構えてしまうが、、)ので、よいロケーションを探していくことが、経験を積んで次のステップに上がるのに必要なことといえる。
では、もっと基本的な状況、晴れの日の日中は、どういう観点で被写体を選択すればよいか?
ここが実は今、少し困っているところ。今と言うよりは、ずっとかも知れないが。
今やることは、、
・進歩していると思えることは、もっと進歩させるべく経験を積むこと
・よくわからないことは、あまり深く考えずにとりあえず色々やってみること
・経験を整理しておき、次回以降の撮影に生かすこと
、、だろうか。
例えばこんな写真、、。
早朝、夕方のよいところは、空や太陽光が反射する水面などを入れると、全体としての色の美しさを心配する必要があまりないこと。
7月に写真仲間と(というよりは、連れられて、と言う方が近いが)栂池自然園に行った。天候は主に曇り、雨。夜間の星の撮影なども予定に入れていたため、その意味ではあいにくの天気ではあった。
しかし、一方で「自然園の植物」、の撮影に関してはむしろ好ましい天気でもあった。
例えばこんな写真、、。
曇りや雨の場合、雲と言う強力なディフューザのおかげで、「一方向からの強すぎる光」が「おおむね全体に回るやや弱い光」に変わるため、こういう写真を撮るのにはむしろ適している。
いずれの場合も、、同じ場所ばかりだとワンパターンになってつまらない(「お!」と思った時には、そんなことは全く考えずに反射的にカメラを構えてしまうが、、)ので、よいロケーションを探していくことが、経験を積んで次のステップに上がるのに必要なことといえる。
では、もっと基本的な状況、晴れの日の日中は、どういう観点で被写体を選択すればよいか?
ここが実は今、少し困っているところ。今と言うよりは、ずっとかも知れないが。
今やることは、、
・進歩していると思えることは、もっと進歩させるべく経験を積むこと
・よくわからないことは、あまり深く考えずにとりあえず色々やってみること
・経験を整理しておき、次回以降の撮影に生かすこと
、、だろうか。