5月5日、子供の日に俺の友人の結婚式が帝国ホテルで行われた。
最高の天気、お日様も俺もすこぶるご機嫌が良い。
新郎はアキラという俺よりも18歳も若い青年である。
サラリーマンでいうなら、上司と部下という設定が想像つくが、俺たちはちがう。ナイスな友人関係なのである。
俺とアキラはレーシングカート、スキー、バーべキューをしたりと、すこぶる健全な遊びをする仲間なのである。だからといって、アキラと手をつないで歩くこともないし、ラブホテルに入ることもない。なんだか何を書いているかわからなくなってきたのである。だからして、本題に入るのだ。
では、「松林明君・小谷野恵子ちゃん」の結婚披露宴をご紹介しよう。
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アキラから電話があった。
アキラ「ねっ?俊ちゃん?頼みがあるんだけどさ~」
俺「おいっ?結婚するのか~?」
アキラ「あたり」
俺はすこぶる感がいいのだ。大当たりなのだ。
そして、
アキラ「ねっ?俊太郎バンドで演奏してよ?っでさ、スピーチも」
俺「よっしゃ、任せとけ。でも、スピーチはな~?結婚式だろ?ライブのMCみたいなわけにはいかね~~もんな~~?」
アキラ「いいよ、いつもの調子で」
俺「よっしゃ、ほんとうにいつもの調子でいいのか~?」
アキラ「OK!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「花婿登場」
いい表情だな~、アキラよ?ごめんな、ちょいピントがあわなかった~。
このアキラ、若いのに男気のある野郎だ。義理人情も持ち合わせているナイスガイなのだ。俺から言わなくても、予告もなしにライブにきてくれる野郎なのだ。嬉しいじゃね~~か。
そうだ、10年前、始めて会った時から、アキラは俺のことを「俊ちゃん」と言っている。嬉しいね~。
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「結婚式の作戦を練る俺」
この日のアキラの結婚式、アキラのリクエストで是非とも「俊太郎バンド」でと。メンバーはあびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)、はたけやま裕(パーカッション)である。
ちょい早く着いた俺は帝国ホテルの前のティールーム(日生劇場の下)で、いかにして、アキラの結婚式を盛り上げるか、それはそれは真剣に作戦(もちろん、事前にミーティングをしたが)を練ったのだ。この進撃、しかし、すでに疲労の色(スピーチにナーバスになっている)が隠せない表情、じつに素晴らしい。
「斉藤草平」
こやつ、俺よりも早く着いていた。GW中のこの日、草平の母上と祖母が名古屋から上京。披露宴終了後、孝行にでかけた。偉い!草平よ?はよ、アキラみたいに素敵な嫁さんもらいやがれ。しかし、この写真、草平のCDジャケット写真に使えるな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おめでとう」
ケーキカットだ。恵子ちゃん、嬉しそうだな~。幸せになってね!
音楽は竜太、草平、お裕がメンデルスゾーンの結婚行進曲をボサノバで演奏した。俺はカメラマンに徹する。
それにしても、アキラ、こんな素敵な女性と結婚しやがって、許せん。これからも、俺と遊んでくれ~~~~。
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「メンバー」
左より斉藤草平、はたけやま裕、あびる竜太。竜太のベスト、俺のに負けじと派手だな~。草平は7・5・3みたいだ、まさに子供の日だ。お裕よ?ガソリンスタンドで洗車しろよな。
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「お色直しで再登場」
アキラの白タキ姿、初めて見た。
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「前菜」
タラバ蟹・キャビアのジュレエストラゴン風味。
この後の料理、撮るの忘れてしまったのだ。でも、美味しかったのだ。
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「かわいい」
同じテーブルに座っていた赤ちゃん。っかわいいわな~~。
さきほど、このブログをみた新郎アキラから電話があり、この赤ちゃん、アキラの姪だって。
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「演奏中のメンバー」
ケーキカット時に結婚行進曲をボサノバで演奏する3人衆。竜太はすました顔しとるな。お裕の表情もよいね。草平も笑える。
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「パフォーマンス」
アキラ、恵子ちゃんのリクエストで二人の目の前でアサラト(アフリカの打楽器)を演奏するお裕。
なんとか無事にスピーチを終えた俺は光るスティックでドラムソロ。誰か、写真を撮ってなかったかな~?
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「ありゃ?新しいトリオ、結成?俺危うし。」
俺はこの写真を撮った後、パーカッションに挑戦。あれ?草平がカメラ目線。
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ここで、アキラと恵子ちゃんのお店を紹介しよう。
4月2日のブログ(太鼓叩きの超いい加減感覚手料理)にも掲載してあるのでまたみていただきたい。
「祖師谷鈴木」・・・「東京で最高級A5の松坂牛はここ」
世田谷区祖師谷2-4-7
℡:03-3484-4129(良い肉)
「アキラと恵子ちゃんから届いたA5肉。最高だっ~~~!
「俺は真剣に調理した。うまかった~、しびれた~」
是非とも、「祖師谷鈴木」にお電話を。
俺、営業マンみたいだ。
そう、アキラと恵子ちゃんはこのお店を切り盛りしていくのだ。
頑張れ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おめでとう」
アキラ、恵子ちゃん、
よかったね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PS・・・
とにかく、この日は友人招待客として、またお祝い演奏、スピーチ、カメラマン、忙しかった~~~!
しかし、いよいよ俺のまわりの独身男が少なくなってきたな、こりゃ。
そうだ、この日、いつも俺が仕事でお世話になっている帝国ホテルの音楽事務所が俊太郎バンドの手伝いをボランティアでしてくれた。ありがとう。感謝。
お祝い事は素晴らしい。俺はこの夜、素晴らしい眠りについたのだ。
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皆、たくさんの人々にささえられて生きているのだな~。
最高の天気、お日様も俺もすこぶるご機嫌が良い。
新郎はアキラという俺よりも18歳も若い青年である。
サラリーマンでいうなら、上司と部下という設定が想像つくが、俺たちはちがう。ナイスな友人関係なのである。
俺とアキラはレーシングカート、スキー、バーべキューをしたりと、すこぶる健全な遊びをする仲間なのである。だからといって、アキラと手をつないで歩くこともないし、ラブホテルに入ることもない。なんだか何を書いているかわからなくなってきたのである。だからして、本題に入るのだ。
では、「松林明君・小谷野恵子ちゃん」の結婚披露宴をご紹介しよう。
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アキラから電話があった。
アキラ「ねっ?俊ちゃん?頼みがあるんだけどさ~」
俺「おいっ?結婚するのか~?」
アキラ「あたり」
俺はすこぶる感がいいのだ。大当たりなのだ。
そして、
アキラ「ねっ?俊太郎バンドで演奏してよ?っでさ、スピーチも」
俺「よっしゃ、任せとけ。でも、スピーチはな~?結婚式だろ?ライブのMCみたいなわけにはいかね~~もんな~~?」
アキラ「いいよ、いつもの調子で」
俺「よっしゃ、ほんとうにいつもの調子でいいのか~?」
アキラ「OK!」
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「花婿登場」
いい表情だな~、アキラよ?ごめんな、ちょいピントがあわなかった~。
このアキラ、若いのに男気のある野郎だ。義理人情も持ち合わせているナイスガイなのだ。俺から言わなくても、予告もなしにライブにきてくれる野郎なのだ。嬉しいじゃね~~か。
そうだ、10年前、始めて会った時から、アキラは俺のことを「俊ちゃん」と言っている。嬉しいね~。
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「結婚式の作戦を練る俺」
この日のアキラの結婚式、アキラのリクエストで是非とも「俊太郎バンド」でと。メンバーはあびる竜太(ピアノ)、斉藤草平(ベース)、はたけやま裕(パーカッション)である。
ちょい早く着いた俺は帝国ホテルの前のティールーム(日生劇場の下)で、いかにして、アキラの結婚式を盛り上げるか、それはそれは真剣に作戦(もちろん、事前にミーティングをしたが)を練ったのだ。この進撃、しかし、すでに疲労の色(スピーチにナーバスになっている)が隠せない表情、じつに素晴らしい。
「斉藤草平」
こやつ、俺よりも早く着いていた。GW中のこの日、草平の母上と祖母が名古屋から上京。披露宴終了後、孝行にでかけた。偉い!草平よ?はよ、アキラみたいに素敵な嫁さんもらいやがれ。しかし、この写真、草平のCDジャケット写真に使えるな。
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「おめでとう」
ケーキカットだ。恵子ちゃん、嬉しそうだな~。幸せになってね!
音楽は竜太、草平、お裕がメンデルスゾーンの結婚行進曲をボサノバで演奏した。俺はカメラマンに徹する。
それにしても、アキラ、こんな素敵な女性と結婚しやがって、許せん。これからも、俺と遊んでくれ~~~~。
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「メンバー」
左より斉藤草平、はたけやま裕、あびる竜太。竜太のベスト、俺のに負けじと派手だな~。草平は7・5・3みたいだ、まさに子供の日だ。お裕よ?ガソリンスタンドで洗車しろよな。
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「お色直しで再登場」
アキラの白タキ姿、初めて見た。
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「前菜」
タラバ蟹・キャビアのジュレエストラゴン風味。
この後の料理、撮るの忘れてしまったのだ。でも、美味しかったのだ。
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「かわいい」
同じテーブルに座っていた赤ちゃん。っかわいいわな~~。
さきほど、このブログをみた新郎アキラから電話があり、この赤ちゃん、アキラの姪だって。
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「演奏中のメンバー」
ケーキカット時に結婚行進曲をボサノバで演奏する3人衆。竜太はすました顔しとるな。お裕の表情もよいね。草平も笑える。
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「パフォーマンス」
アキラ、恵子ちゃんのリクエストで二人の目の前でアサラト(アフリカの打楽器)を演奏するお裕。
なんとか無事にスピーチを終えた俺は光るスティックでドラムソロ。誰か、写真を撮ってなかったかな~?
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「ありゃ?新しいトリオ、結成?俺危うし。」
俺はこの写真を撮った後、パーカッションに挑戦。あれ?草平がカメラ目線。
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ここで、アキラと恵子ちゃんのお店を紹介しよう。
4月2日のブログ(太鼓叩きの超いい加減感覚手料理)にも掲載してあるのでまたみていただきたい。
「祖師谷鈴木」・・・「東京で最高級A5の松坂牛はここ」
世田谷区祖師谷2-4-7
℡:03-3484-4129(良い肉)
「アキラと恵子ちゃんから届いたA5肉。最高だっ~~~!
「俺は真剣に調理した。うまかった~、しびれた~」
是非とも、「祖師谷鈴木」にお電話を。
俺、営業マンみたいだ。
そう、アキラと恵子ちゃんはこのお店を切り盛りしていくのだ。
頑張れ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「おめでとう」
アキラ、恵子ちゃん、
よかったね!
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PS・・・
とにかく、この日は友人招待客として、またお祝い演奏、スピーチ、カメラマン、忙しかった~~~!
しかし、いよいよ俺のまわりの独身男が少なくなってきたな、こりゃ。
そうだ、この日、いつも俺が仕事でお世話になっている帝国ホテルの音楽事務所が俊太郎バンドの手伝いをボランティアでしてくれた。ありがとう。感謝。
お祝い事は素晴らしい。俺はこの夜、素晴らしい眠りについたのだ。
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皆、たくさんの人々にささえられて生きているのだな~。