太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

もしも、太鼓叩きがフルートふきになったら

2006-05-07 11:44:28 | ジョーク
日々、俺はかなりの度合いで他の楽器奏者になりたくなる。
なんでも人様がやっていることはやりたくなるのだ。っと言うより、皆さんの仕事にすごく興味があり、体験したいのだ。

真面目にお話をすると、他の楽器を演奏することによって、別の角度から太鼓を発見できることがあるのである。これ本当。

話は変わるが、俺の変身願望は演奏家の範囲におさまらない。サラリーマン、職人、強盗、こそ泥、ギャング、運動家、料理人等。あっ、政治家だけにはなりたくない。

好奇心旺盛といえば聞こえが良いが、節操がないといえばそれまでである。

そこでだが、前回はピアノ弾き、そして、ベース弾きになったのだが、今回はフルートふきになってしまったのだ。いろいろと忙しいのだ。これからも、いろいろの職業につこうと思う次第である。もちろん、このブログ内で。

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「新人天才、じゃなかった、天災フルート奏者」
5月2日、斉藤こず恵のレコーディングだったのだ。突然、フルート奏者に変身した俺なのだ。ミキシングルームではMIYAがあきれているのだ。

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次回、われながら?弾きになるのか楽しみである。

            

                終わり







            

                






太鼓叩きのパクリ料理

2006-05-07 10:56:10 | グルメ
俺のブログによくコメントをしくれるオ 寒氏。
彼がいつだったか、やたら自慢げに掲載した料理、「ノビルの味噌炒め」。

俺は「自分だけ美味いもの食ってずるいずるい」っと大騒ぎしたところ、オ 寒氏
が「しょうがないな~~、うるさいな~、わかったわかった」っと、先日のライブ時にノビルとレシピ(茶封筒に収められていた)を持ってきてくれた。やはり、騒いでみるもんだな~。

こりや、作るしかないないと俺はお張りきり。俺は仕事から帰るやいなや、我が家の超豪華キッチン(約50畳ほど)に飛び込み、その茶封筒の納められたレシピと睨めっこしながら調理したのである。

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「ノビルの味噌炒め」



こりゃうまいわ。
たしかに、ビール、日本酒、焼酎にピッタシだ。

茶封筒に収められていたレシピをそのままご紹介する。

1)
この位に切る。
(ノビルが横たわっている絵が書いてあるのだ。3等分に切るように)

2)
油でいためる。

3)
さとうとみそをからめる でOK
甘い辛いの加減は好み
少しづつさとう&みそを入れて好みに

      うまいですよ、ビール又は日本酒よし、焼酎よし。

           以上

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じっつにわかりやすいレシピである。

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ノビルといっしょにいただいた焼酎「明るい農村」
まっ~~、なんともゴキゲンなネーミングである。
これ、うまい。

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                終わり

PS・・・・
あんがとね、レシピ。