友人に是非聴いてみたらと薦められた。
この「MANU」と言う名のドラマー。
いままで、まったく知らなかった。
手元には輸入版しかなく、しかも、すこぶるさっぱりとしたCDジャケット、及び、インナーなので、彼の細かい略歴詳細はわからないが、どうやら、フランスを本拠地にして活動するアフリカ系ドラマーのようだ。
タイトルは「NEIGHBOURHOOD」。発売は古くから数々の名盤を世に発表している、ヨーロッパを代表するジャズレーベル、「ECM」だ。
まず聴いてみて思ったが、じつにセンスの良いドラマーだ。ドラマーがリーダーだからといって必要以上にでしゃばることもない。しかし、言いたいことはキッチリ表現しているという知的なプレイヤーだ。僕のすこぶる好きなタイプである。
音色もきれい、トリッキー、そして、多彩なアイディア。
このドラマー、かなり注目してよい。
そして、テナーには懐かしい「JAN・GARBAREK」。彼も素晴らしいプレイを繰り広げている。相変わらずヨーロッパで活躍しているとは嬉しいかぎりである。
久しぶりに素晴らしいドラマーに出会えた感だ。
僕はただの太鼓叩き、能書きは苦手だが、是非、皆様にも聴いていただきたい。
クール&ホットだ。
この「MANU」と言う名のドラマー。
いままで、まったく知らなかった。
手元には輸入版しかなく、しかも、すこぶるさっぱりとしたCDジャケット、及び、インナーなので、彼の細かい略歴詳細はわからないが、どうやら、フランスを本拠地にして活動するアフリカ系ドラマーのようだ。
タイトルは「NEIGHBOURHOOD」。発売は古くから数々の名盤を世に発表している、ヨーロッパを代表するジャズレーベル、「ECM」だ。
まず聴いてみて思ったが、じつにセンスの良いドラマーだ。ドラマーがリーダーだからといって必要以上にでしゃばることもない。しかし、言いたいことはキッチリ表現しているという知的なプレイヤーだ。僕のすこぶる好きなタイプである。
音色もきれい、トリッキー、そして、多彩なアイディア。
このドラマー、かなり注目してよい。
そして、テナーには懐かしい「JAN・GARBAREK」。彼も素晴らしいプレイを繰り広げている。相変わらずヨーロッパで活躍しているとは嬉しいかぎりである。
久しぶりに素晴らしいドラマーに出会えた感だ。
僕はただの太鼓叩き、能書きは苦手だが、是非、皆様にも聴いていただきたい。
クール&ホットだ。