太鼓叩きの戯言

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「太鼓叩きのいい加減感覚手料理・初版」

2006-01-17 18:21:40 | グルメ
今回より、わたくしの手料理、
「太鼓叩きのいい加減感覚手料理」を掲載します。
そして、レシピもお教えしますよ。
参考になりますよ~。
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前書き:
私は休みのときはなるべく料理を作るように心がけています。偉い。
常に野菜を取るように意識していますし、バランス等にも気を使っています(嘘)。気をつかいたいです。

昔から食べることが大好き、作るのも好き、食べ歩きも好き、そんな私の「太鼓叩きの手料理」です。

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ではご覧ください。




「太鼓叩き風・特製サラミ&太鼓叩き風・特製プチチーズ」

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レシピ
太鼓叩き風・特製サラミの作りかた

準備するもの
サラミ・お皿・心意気

作り方
その1)
サラミを買って、お皿に盛る。

ポイント
その1)
なるべくヨサゲな品物が置いてあるマーケットに行きましょう。

ポイント
その2)
お皿に盛るときに、リンリン、ランランと有頂天になりながら身体をひねる。できれば口笛も忘れずに。

ポイント
その3)
お一人で作るかたはご自分で、相方がいらっしゃる方は頭を「アホか?おっみゃっ~」っとブッテもらってください。

ポイント
その4)
ブタレタ後、できれば鼻提灯をぶらさげてください。

          出来上がり

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レシピ
太鼓叩き風・特製プチチーズの作りかた


準備するもの
プチチーズ

作り方
その1)
プチチーズを買って、サラミの斜め左上に設置する。

ポイント
その1)
ランダムにプチチーズ4個を並べる。

ポイント
その2)
プチチーズ一個を土台のプチチーズの上に斜めにのせる。

ポイント
その3)
色合いも考慮に入れてください。

             出来上がり
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「太鼓叩き風・特製牡蠣のバターソテー」

レシピ
太鼓叩き風牡蠣のバターソテーの作り方

準備するもの
牡蠣・お皿・心意気

作り方
その1)
ニンニクをみじん切りにする。フライパンにギンギンと熱を入れる。感極まったところでバターかオリーブオイルを入れる。また感極まったところで牡蠣を放り込み、手早く炒める。


ポイント
その1)
生食用の牡蠣を買う。加熱用はなるべくよしてください。

ポイント
その2)
味付けはペッパーのみ。

ポイント
その3)
炒めるときは口を半開きにし、換気扇が回転しているか確認し、フライパンを持たない手でお尻をボリボリかき(牡蠣)ながら笑いましょう。

ポイント
その4)
そろそろ、キッチンでワインを飲みましょう。

ポイント
その5)
コンソメを入れても美味しいでしょう。


            出来上がり

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「太鼓叩き風・特製鯛(タイ)のカルパッチョ」

レシピ
太鼓叩き風・特製鯛のカルパッチョの作りかた

準備するもの
鯛(タイ)の刺身、プチトマト、アボガド、クレソン、ベビーリーフ、ブロッコリースプライト、お皿、心意気。

作り方
その1)
ニンニクをおろし、オリーブオイル、ビネガー、ペッパーでグチョグチョにする。舐めてみてokだったらok。

ポイント
その1)
カルパッチョといえば、たいていはマグロの赤身であるが、白身魚の刺身もよろしい。しらめ(平目)もよし。

ポイント
その2)
刺身はなるべく薄くスライスしょう。

ポイント
その3)
揚げニンニクのスライスをぶちまけるのも良いかも。

ポイント
その4)
この頃からかなりワインをグビグビ飲んだほうがよろしい。フラフラとキッチンで踊るのも良い。しとり(一人)の場合は自分でブチ、相方がいる人はブラレレください。


             出来上がり

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「太鼓叩き風・特製思いつき牡蠣のバターソテーからでたソース和えパスタ」

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レシピ
太鼓叩き風・特製思いつき牡蠣のバターソテーからでたソース和えパスタの作り方

準備するもの
パスタ(中太)。まてよ?細もいいかもな~。

作り方
パスタを食べ過ぎて太らない程度にゆがく。太鼓叩き風・特製牡蠣のバターソテーのソースを盗む。フライパンに適度に熱を入れ、牡蠣からにじみでたソースとパスタをからめる。このとき、大事なのはでんぐり返しです。ご自分ででんぐり返ししてください。

ポイント
その1)
もうこうなったら、キッチンでワインを飲みヘロヘロになること。できれば、ひっくりかえって、夜空に雄叫びをあげよう。しとり(一人)の場合はよいが、相方がいらっしゃる方はヒンシュクをかいましょう。

ポイント
その2)
ヘロヘロになった勢いでフライパンを回転させよう。お皿には雑に盛りましょう。その後、フライパンでご自分のドタマ(頭)をブツのもよろしいです。

ポイント
その3)
お好みによって、味調整をしてもよい。しかし、牡蠣の塩分が十分にでているので余計なことはしないほうがよろしい。

ポイント
その4)
カルパッチョの野菜をちとのっけよう。ま、見栄えだ。

 
             出来上がり

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以上、今回の「「太鼓叩きのいい加減感覚手料理」でございました。

もっと美味しく料理できるアイディアのお持ちのかた、ッザケンジャネーヨっと思いのかた、どうぞご意見を。メールでもけっこうでございます。

次回をお楽しみに。
さよなら、さよなら、さよなら!







女にはわからね~だろうな~

2006-01-17 00:19:37 | 自慢話
女にはわからね~だろうな~?この男心。
わっかるかい?女どもめ。

俺もよ~、女のことを理解できないしよ~、おめーら女も俺達のことを理解できないだろうけどよ~。

俺はよ~?ガキの頃から自動車が大好きでよ、ミニチュアカーなど集めたり、鉄道模型で遊んだりしてたわけよ。そうだよ、高校生のときなんぞは9ミリゲージで一畳ほどのレイアウト(山あり谷あり、鉄橋、トンネルあり)と作ったりしてたんだよ~。



これは9ミリゲージレイアウトの参考書(洋書)といえばいいのかな。とにかく素晴らしい本なんだよ。

                                  
                                

これは上記の本に掲載されている設計図というか、なんちゅうか。俺はその昔、かなりこれに肉薄する(パクッタ)レイアウトを製作してな。いまないのが残念だけどよ~。たしか、親戚のガキにやっちゃったよ~。

                                   

素晴らしいよな、じつに素晴らしいよな。これ、模型だぜ?感動だよな~~。この感動、女にはわからね~だろうな~~~?わかるかい?えっ?わかるかい~?

また作りて~~よ。やろうかな~。