チャンネルNECOで毎月4本連続OAされてる「むこうぶち」シリーズ
そういや2月のOA分がまだ消化されて居ませんでしたねぇ
っていう事で、その第11作目
なんと波岡一喜さんがゲストでした。
で、その波岡さんはそのまんま彼の得意とするヤクザのは役所
そうなんですね、麻雀が強いヤクザ
キャバ嬢琴音を演じる手嶋優や店主のガダルカナル・タカさんの雀荘東空紅で今日も勝ってる波岡一喜演じるヤクザの岡
いわゆる流れをつかんでそれに乗っかって勝つ麻雀ではあるものの
彼はかなりのは雀士でもある
そんなとこに、組長が呼んでると若い衆が岡を呼びにくる
組長に呼び出された岡に組長はなんとハジキを取り出してシマ争いをしてる、敵対組織の組長をハジくように言ってくる
親の言いつけは絶対ですから、波岡にイヤも応もありません
組長は逃げる手段も用意してあるとして
新宿での逃し屋荒川との待ち合わせ場所と逃走資金を渡してくれる
見事敵対組長をハジいた岡でしたが、警察のは動きが早く
待ち合わせ場所で待つ身に危険を感じた岡は町をさまよう中でマンション麻雀店を見つけて
翌朝まで身を隠すことに・・・・
そうそこで傀との麻雀が今作の主要プロットですが
そうそこで傀との麻雀が今作の主要プロットですが
前二作まで出演して居た、ジャーナリストでプロ雀士であり東空紅の常連というかレギュラー入りしてきてた高田宏太郎演じる藤永が出演してきてなかったんですね
これはどうしたんでしょうか、傀との麻雀を回す人物がいませんねぇ
そして史郎さんは相変わらずのご出演でしたが、浪岡一喜にハジかれる敵の親分には中田博久さんでしたねぇ
岡がマンション麻雀店に入ると間を置かずに派手な服装に身を包んだ女性も客として入店してきて
この4人で卓を囲む
いつものように浪岡さんが勝つは勝つは
で二回戦からレート上げるかってとこで女性と史郎さんがのっからなかったために
岡と傀が差し馬での勝負になるんですね
岡は単なる身の隠し場所と時間潰しの場所でしたが
流れをつかんでの運麻雀ですからねぇ
傀に負けが混んできて・・・
ようやっと時間がきて朝になった時には岡は完全に丸裸
逃走資金もすってんてんでして
朝の町に出たところで一緒に麻雀してた女性に声をかけられる
なんと彼女は荒川と名乗ってきたのだった
そして彼女の手にはサイレンサー付きのはオートマチック拳銃が
そう彼女のは本当の姿は逃がし屋ではなく、親分が雇った殺し屋さんだったんですね
麻雀ドラマと任侠ドラマの二つの要素を掛け合わせた作品となってましたねぇ
2014年製作、日本Vシネマ、コンセプトフィルム作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:袴田吉彦、ガダルカナル・タカ、手島優、史朗、宮内こずえ、ひらがかんいち、由井香織、広瀬彰勇、田嶌友里香、福山理子、中田博久、波岡一喜
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