“「死霊館」ユニバース”の作品群を、制作順ではなく、時制の時系列でで見てきまして
いよいよ現時点で現存するユニバース最後の作品ということで見始めたのはいいけれど
なんかものすごい既視感が
年齢的に認知症になってしまったんでしょうか、いちおう映像を途中で止めて実は我がブログを検索してみたら、なんとこの作品だけは2022年の2月に「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」ブログアップまでしていたんですね
邦題では完全忘却ということでしたが、映像本体としては脳内のどこかに記憶されていたようで
それが既視感というかたちなって脳内に蘇ったってことだったようで・・・
まぁ個人的に感想は第一印象を大事にということで改めて記事に遺すことはしませんが
感想をみたい方はリンク先に飛んでいただければ・・・
これで“死霊館ユニバース”を現時点で全作品を時系列順に見終わったっていう記録のためにこの記事をここに残しておきます。
ということで記録としてこの作品は製作順では第八作、時系列で第九作目にあたる作品となっております。
あとは一応世間的に告知されてる“死霊館”シリーズの第四作目の新作を待つばかりということで
時系列を追いながらの死霊館ユニバース、全鑑賞お疲れ様でした。
とはいえ、まだまだ続くんでしょうけども。
これだけ色んなタイプの作品を製作していながらも、そのどれもがちゃんと面白いものに出来上がっているのが凄いです。
下手な監督なら1本くらいはつまらないものが出てきそうなものですが、全作を部分的に「繋げる」という意味でも、ワン監督の才能とアイデアの卓越さをしっかりと抱かされた死霊館ユニバースではありました。
次の新作にみ否応なしに期待しちゃいます。
これでようやくユニバース全作完全制覇ってことで
それに時制で見てますので
各編にそれぞれユニバースの悪魔キャラとかしっかりだったりチラだったりと入れ込んでいるのが製作者の全体を見据えて脳内にきちんとした世界観が構築されてつことも垣間見れたのは時系列で見ての収穫でしたねぇ
あとは死霊館第四作目を待つばかりです。