日本映画を積極的に見ていこうと言う企画で視聴した作品
何と原作はコミックらしい、漫画読まないっていうか絵と絵との継ぎ目を頭で補完する作業が面倒でいつのまにか漫画読むのを辞めていただけ
そしてアニメも見ない人ですから・・・
って事で、コミックから人気出て、アニメ化されさらに実写でTVドラマ化もされて
って事で、コミックから人気出て、アニメ化されさらに実写でTVドラマ化もされて
そのTVドラマのキャスティングでドラマ版の映画を作ったって事らしいんですね
まぁそんなこんなで初めて見させてもらいましたが
そう泣かされましたこの映画では・・・
わざとらしい演出とかではなく、それなりにプロットがうまいから劇中人物に感情移入しやすいために感動で泣かされたっていう事でして
わざとらしい演出とかではなく、それなりにプロットがうまいから劇中人物に感情移入しやすいために感動で泣かされたっていう事でして
あざとく泣かせようっていうような演出でない実に見やすく推し活の世界観を描いた作品で
推し活って言う世界観をまず持ってアイドル側と推す側のいわゆる俗に言うところのヲタクの両方から描いた作品でしたねぇ
さらにこの作品の示すところの推し活される側だった元乃木坂46の松村沙友理を持ってきたことがある意味この映画ってもドラマ作品からのまんまでしたが
そう推される側を知り尽くしてる彼女だからこそ推す側はきっとこうだったんだろうって言う
現役アイドル時代の経験値が完全に生かされての演技だっらようで
完全にキャスティングでハマったって言える作品だったと思えるし
これは見た目でしかないんだけど
私自身20年以上も前にはハロヲタだった時代があって、握手会とか地方公演にもよく遠征していたもんですから
その時によく見かけたヲタクさんを己の肉体で具現化して見せてくれてたジャンボたかおさんとか
ある意味キャラでキャスティングしていた役者さんたちもピタハマりな作品と言っていいんだろうな
先に書いた通り自分自身ハロヲタではありましたが
地下アイドルっていうものにハマったことはないがヲタクなんてメジャー推しだろうが地下推しだろうがその本質は変わらない訳で
働いたお金は全部推しに使うって言うのはセオリー通りですからねぇ
松村沙友理演じるヒロインえりぴょだって一年中私服は新幹線で東京に来るのでさえジャージの上下ですからねぇ
ある意味潔いお金の使い方をしてる訳でして、自分で稼いだ金をどう使おうと誰も文句は言えない訳だし
これは誰にも責められない
人生だった一度きりですから、そんな人生を好きなアイドルに傾注していけるなんてある意味幸せとしか言えない訳でして
普通に人間なんて世間的なしがらみの中で生きていかねばならないのに
それさえも・・・
推す方も押される方も実に幸せな人生を見つけたってっことなんでしょうか
推す方も押される方も実に幸せな人生を見つけたってっことなんでしょうか
ヲタの気持ちを味わったことがある自分に引き替えて見ていたような気もする作品
でも自分はここまで達観できずにいたけども・・・
見てて楽しい100分の映画でした。
見てて楽しい100分の映画でした。
2022年製作、日本映画、「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会作品
大谷健太郎監督作品
出演:松村沙友理、伊礼姫奈、中村里帆、和田美羽、豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)、立石ケン、片田陽依、MOMO(@onefive)、SOYO(@onefive)、KANO(@onefive)、GUMI(@onefive)、
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