横浜焼売(シウマイ)物語2024

2年ぶり再開。ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛。落語らぶ。晴れ時々ランニング、更新随時

虹の岬ツアーズ、第三回「芸術はバクハツ…かな」

2014-09-11 | 旅行、おでかけ
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虹の岬ツアーズのスペシャルオプションは陶芸体験でした。



はじめに予定していた鋸山ハイキングは天候などを考慮してまたの機会に。
ちょっと時間が空いちゃったけどどうしようかと車中談義の中、
気配りの天使のYちゃんが
『陶芸はどうですか?』と提案。
いいね!いいね!とみんながうなずく間にサクッと検索予約してくれたのでした。

というわけで陶芸体験決定です。
場所は鴨川陶芸館


今回は手ろくろをつかった初心者向けのコースでカップを作ることにしました。
まず生地を選びます。
地肌を活かした茶色い生地と色つけのできる白い生地か。
茶色い生地は上薬をかけると焼き上がりが素焼きっぽくなっておしゃれ。
白地はつるんとした仕上がりですが、色付けをすると発色がきれいです。

いよいよ作業開始。
実は私、陶芸は初めてです。メモ代わりにたくさん写真を撮ってしまいましたが、
経験者には退屈かもしれません。ですからその辺はご自由に読み飛ばしてください。

簡単に伸ばしてある生地を


型紙に合わせて切り出し


カップの底も同様に。




型筒に巻きます。後ろの手ろくろにのっているカップの底は少し平たくのばしておきます。


わいわいがやがや


型に巻いた側面を丸い底に合わせてのせます。


底と側面の継ぎ目を滑らかに修正したら、
思い思いにカップの模様をつけていきます。

型抜きのスタンプもありますが、縄やヘラを使うとバリエーションが広がってたのしーい。

模様付けが終わると中の型を抜き取ります。





カップの形が見えてきましたよ。


つぎは口を広げて滑らかにカーブをつけます。ヘラとろくろの回転を使ってきゅーううっ…っとな、さすが先生。


素焼き風組はここで作業終了。

白組は絵の具で色を付けます。

糸を使ってろくろから外し、


ひっくり返して底に名前と日付をいれて、私たちの作業はおしまい。




乾燥して焼き上がるのは一ヶ月後。
どんなカップになるのかなー♪♪

さあ、いよいよ岬の喫茶店へ…??!


つづく!


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