ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

北海道の旅より帰宅 終日休息

2016年08月28日 | 日記
○6時40分起床、起床時室温25℃。
○昨夜11時半帰宅。やはりPCの不調は変わっていない。いつまで続けられるか、この日記。
○北海道の旅の簡単な振り返り。
*24日、ジェットスターにて道入り。エアーポケットに入り急降下というアクシデントに見舞われ、旅に不安を感じた。
 札幌にて昼食の後、北海道の光景を存分に楽しもうと、タクシーにて宿へ。あいにく天気は思わしくなかったが、それでもタンチョウヅル数羽が佇んでいるのを目にすることができた。
 6時から、相馬契太氏を迎えて「漂流教室」の聞き取りと会食懇談。相馬氏と野田君の「対談」の様子。

*25日、 休養日もあり得ると考えていたが、小樽行きを実施。かつて訪問したことのある街だが、「観念」ばかりがあり、「実感」は消えていた。昼食を堪能したあと、人力車にて運河を中心とした史跡巡り。日射がきつくその暑さは2003年来のスイス・フランスの真夏と重なった記憶が蘇った。車中でごく軽い熱あたりを覚えた。
 昼食会場外でヒグマ剥製と野田君との「にらみ合い」。

 人力車観光写真

 夕刻より、村越夫妻、中里明雄氏と懇談・会食。これは、そもそもの今回の北海道の旅の主目的から派生したこと。2006年8月、法政大学を会場として開かれた日本生活教育連盟夏季全国集会のレセプション会場で同一テーブルで初対面した村越含博氏にたいし、心身共に不調であったこともあり、大変非礼な対応ぶりを見せていたこともあり、そのお詫びを申し上げたい、ということがきっかけであった。今回の会食で、たぶん、その「お詫び」はできたように思う。お会いいただいて本当にありがたく思った。
*26日・27日
 釧路へ。ただ、路線に自然災害が発生し(台風が大暴れ)、日程に狂いが生じたが、そのことで、予定より早く釧路入り。埼玉大学勤務時代のゼミ生大森修二・幸子夫妻にお目にかかることができ、無上の幸せであった。
写真は大森ご夫妻と。幸子夫人とは実に40年ぶりにお目にかかった次第。お二人のご結婚式の立会人を務めた、その日以来の再会である。少しもお変わりない。

大森氏のご案内よろしく、阿寒、釧路、厚岸を車観光。やはり、厚岸の牡蠣は大きく美味しい!写真は夕日が沈む釧路。

*身体のトラブルもなく、無事3泊4日の長旅を成し遂げることができた。通所施設からご指示いただいたストレッチで身体をほぐし、温泉に浸かり気分を安らげ、そして多くの人情に包まれて至福の時を過ごすことができました。ちょっぴり自信がついた旅でした。

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