これはあれですね。
最初から、沓子(婚約者のいる主人公に言い寄ってくるイイ女)のイメージは自分の奥さん、中山美穂のイメージで書いていて、もちろん映画化されることも頭にあって、とにかく中山美穂ありきの物語だと思います。
そりゃあ、自分のかみさんが中山美穂だったなら、自慢したくなって、暫く出し惜しみしといてからに、突然スクリーンで復活!ってなこともしたくなってしまうでしょう。
著者の小説はほとんど読んだことないけれど、なんというか説明や描写がまどろっこしいなという印象。判り易く書いているのだろうけれど、蛇足な面があると思う。と生意気に言ってみる。
中山美穂は好きなので、その濡れ場が満載だという映画のDVD、借りてみましょうか。80円だし。
映画の主題歌を唄っていた中島美嘉、この前テレビで観ましたが、またまたグレードアップしてましたね。
それから著者の近影は気持ち悪いです。
それから著者の近影は気持ち悪いです。