■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

食器棚のリフォーム(予定)

2011年03月01日 | D.I.Y.

100均でこんなものを買いました。


要は、茶色のペンです。何をするものかというと、フローリングとか家具とかのちょっとしたキズを上からなぞって消して(目立たなく)しまおうというもの。
ホームセンターでも同様の物を売ってますが(家具のマニキュアとかいう名前)、値段が数倍します。

でも、あのシャチハタ製ですからね。きっとイイモノに違いありません。

こういうちょっとしたキズとか、

こんな経年劣化したところにも、効果抜群なのではないでしょうか。
別にそれくらいのキズ…と奥さんには言われています。でも、「今」の僕は気になるのです。
他にもいろいろと直した方がよさそうな物があるけれど、「今」は食器棚がとても気になる。不思議なもので、数ヵ月後には全く興味もなくなってることだろうけれど。



色が合うかなと少々心配していて、人口の明かりの下よりも、太陽の明かりの下で作業しようと思ってたら、なかなかやる機会がなくって、随分時間が経ってしまって、でもまだやる気はたっぷりとあって、追加してあと2色買ってきておいてます。

実際に使用する前に、自分の中のブームが去ってしまいそうで怖いです。
そういえばちょっと前は、フローリング修理職人に、本気でなりたいと思ってましたね。


Do It Yourself

2011年02月09日 | D.I.Y.
最近は、ホームセンターに立ち寄ることが多いです。
そして、そこでの滞在時間も長い。雑貨屋や本屋や100均よりも長い。
何を見るともなく、いろいろと。洗剤やら工具やらペットやら。
そして、出入り口付近で配ってるコレを数枚貰ってくる。



こういうのがあると、コンプリートしたくなるのが男の常だと思うのですが、
なんとなく気が引けて、数種類ずつ。
便利そうなタイトルはついているけれど、実は中身は大したことが書いてなくって、
フローリングの修理に至っては、同じような木目の柄のシールがあるから、
それを買ってきて、貼れば良い、というようなことが書いてあったりしてガッカリする。
何のことはなく、取り扱っている商品の宣伝だったりするわけですね。




こんなサイトを見つけました。
ここさえ見てれば、わざわざ貰ってこなくても大丈夫。
でも、いざそうなると、ほとんど見もしなくなるものなのですよねぇ…。

フリスクのフォント

2010年12月06日 | D.I.Y.
フリスクのロゴに似たフォントで自分の好きな文字を表示してくれるサイトを見つけました。
フリスク フォント でググればすぐに見つかると思います。こちらです。
まぁちょっとイタリックになってしまうかなとか、多少の違いはありますが、あとはフォトショップでもなんでも使って(きっとエクセルに張り付けて修正できるレベル)そっくりに仕上げられそうです。



で、何をしたかったかというと、ちょっと前に、自分の名前をフリスクケースに、同じデザインで入れたケース(蓋のようなもの)を作ってくれるサービスがありまして、それを本気で注文しようかと思っていた時期がありました。でも、値段もちょっとはるし、大人気で納品まで暫く掛かるとかで、二の足を踏んでいるうちに忘れていました。注文しなくて良かった。
しかし、このフォントさえあれば、自分でDTPを駆使して、シールに印刷して、なんとかなるのではなかろうか、と一瞬だけ思ったけど、やっぱり面倒くさいから、やーめたっと。
だいたいにして、ちょっと前に丸善でわざわざレザーのフリスクケースのケースを買ったわけだし…。






カラフルタブレットケース TBF-1 桜色

丸善

フローリングの修理。

2010年11月23日 | D.I.Y.
先日、引越ししした我が家に、フローリングの修理業者が入りました。
ホームセンターなどでもフローリング補修用のグッズが多数売られていて、だいたいあんな物やこんな工具を使うんだろうな、ということは想像がついてましたけど。

基本は、同系色のワックスを、コテで溶かしつつキズを埋めていき、ある程度乾いたところで、800番くらいの耐水ペーパーで(1000番かと思ってた)磨き上げ、筆ペンの様な茶色のペンで、周りの木目と同じような物を入れ、最後にワックスを掛ける。このワックスの載りを良くするために、1000番ではなく800番の耐水ペーパーを使ったのだと後から納得。



もうカブリツキで作業を見学させてもらい、いろいろと話も伺えました。
その職人(あえて職人と呼びたい)は、群馬県からわざわざ来てくれて、家の中の細かい修理を専門に行っているということ。フローリングに関しては、専門的に講習を受けていて、今でもその講習会にはたまに参加しているということ。講習会には最近、美大生の若い女の子がたくさん来ているということ。喜んで貰える仕事で、やりがいがあり、楽しいということ。
危うく、趣味や家庭環境まで訊きそうになってしまいました。

仕上がりは、もうどこに傷があったのか判らないくらいに見事に補修されました。
キズがあったであろうと思われる付近の木目を目で追ってみましたが、区別が出来ず仕舞い。
凄い。職人というよりも、芸術家、あるいは絵画の修理を行う人みたい。


もう、興味ありまくり。
趣味というか、特技が、フローリング補修だなんて、なんて素敵なんだろう!!
きっと奥さんからの株も上がりまくりんぐ!!
僕も、講習会に参加したい!!(美大生が目当てでは決してなく)
職人の両手の人差し指と小指の詰が異常に長く、綺麗に磨きあげられていたのが気になりましたが、特に仕事の為にそうしているのではなさそうでした。爪とぎが趣味なのかもしれません。
出張旅費に、技術料。3時間弱の作業。…いったいいくら掛かったのだろう。まぁ僕らが払ったわけではないからいいんだけど。
実は引越し屋さんがキズを付けてしまったのです。だから費用は引越し屋さんもちです。

あぁ、僕もフローリング修理職人になりたい。(すぐ感化されるタイプです)

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