■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

M's EXPO へ。

2011年02月28日 | 現実的日記

 

なんとなく、本屋で大量の本がみたくなり、M's EXPO へ。
しましまぁ、あれだけ大量の本が並んでいると、逆に困ってしまいます。
検索の端末も10台くらいありますが、別に何か「この本を探している!」っていういのがあるわけでないし。
決まっていれば、Amazon で買うし、だらだらと雑誌とか専門的な本などを眺めたかったわけです。
とりあえず、今回は、雑貨とかインテリア関係の書籍があるところに主に滞在してました。
毎回、ジャンルを決めてそこを重点的に眺めるというのがいいかもしれません。
もちろん併設されている文具店の方にも赴く。








僕のイメージするところの、天国とか、三途の川って、こんなイメージです。
将来お金持ちになったら、自分の家にこんな部屋が欲しい。なにするわけでなく。

audio-technica

2011年02月26日 | Home electric

 

愛用のイヤホンのコードがちぎれそうになったため、新しく購入しました。
僕はいつも胸のポケットにiPodなりなんなりを入れて、そこからコードを伸ばして聴いているので、そのコードは短い方が好みで、まぁ既製品であるのは60センチでしょうか。
しかしその60センチのイヤホンってあまりないんです。ほとんどが120センチ。
くるくる巻いて長さを調節したり、巻き取りの仕掛けがあったりするのもありますが、どうもスマートでない。だから、60センチということを前提に置いてしまうと、デザインも色もメーカーも限られてしまいます。よってお値段も多少高くなるような。

今回はまぁなんとか満足できる(我慢できる)ものを見付けられましたけど。



1880円でした。
この手の形、耳の穴の中にすっぽりと入れてしまう形状を、カナル型といういそうですが、なぜカナル?僕が知ってる「カナル」ってのは、「運河」という意味だけです。ぜんぜん「運河」っぽくない形状なんですけど。調べてみましたら、外耳道(耳の穴のこと?)を ear canal というのだそうです。そのまんまといえばそのまんま。運河といえば運河か…。

 

このイヤホンを選んだ本当の理由は、この小さいポーチが付属品としてあったから、かもしれない。

 

 


 

Panasonic ステレオインサイドホン ホワイト RP-HJE150-W

これ、パナソニック製で、カナル型で、アマゾンでの評価がとても高いです。
これで840円。もちろん送料無料。かなりコストパフォーマンスが高いそうです。
イヤホンなんて所詮消耗品だし、こういうのをガンガン使い倒すってのもいいかと思いましたが、残念ながらコードの長さが120センチ。おしい。
iPodをカバンとかに入れて持ち歩くようになったなら考えましょう。



【強い自分は自分でつくる】 弘兼憲史 著 の読了。

2011年02月22日 | Books
言わずと知れた、島耕作シリーズの作者の書いた本。
ブックオフで、80円だったもので、つい購入。
こういう本を読むと、読んだ時だけ一時的にせよ、「よ~し、俺もやったるで~!!」とすぐに感化されるのが常だったのですが、この本に至っては全くそんなことはなく、「ふ~ん、まぁそんな考え方もあるよね」的な冷めた読書でした。
いい大学を出て、一流企業の宣伝企画部に入り、3年で退社し、あとは漫画家で大成功。そんな人の書いた内容だったからでしょうか。単なるやっかみです。それも良くないと、本文に書かれてありました。自嘲。
【昼行燈】と【腰巾着】というなんだか懐かしい感じのする言葉が多用された内容でした。
まぁ、80円だったしね。

クレーマー?

2011年02月19日 | 現実的日記
あのガリガリ君で有名な、赤城乳業株式会社のブラック/チョコレートアイスバーがお気に入り。
コンビニで買うと結構高そうだけど、スーパーだったならときには63円で売っていたりします。
甘すぎず(それでもかなりの砂糖が入ってると思うけど)、ビターすぎず。
パッケージのデザインもシンプルでとても良いと思います。


先日もいつものように風呂上がりにボリボリ(そんな触感です)と食べていたら、舌先になんか違和感が。
でも異物が混入している感じでもなかったので、それでも注意しながら食べ進めると…


あれ、スティックが折れてる!!
危ないな、こりゃ。折れた先の方は混入してませんでしたが、あぁ、こんなこともあるんだぁ…。
奥さんに自慢げに見せたところ、「こりゃあ、お客さまセンターに電話だな!」
という展開になり、昨日、その袋とスティックを送付する封筒が赤城乳業から送られてきました。
お詫びに、QUOカードを送り返してくれるのだそうです。
ええ、ちゃんとそのQUOカードで、このアイスを買えるだけ買いますともよ!!

キーを割り当てるフリーソフト。

2011年02月18日 | 現実的日記
パソコンのキーボードのキーの中で意外に使用頻度が高いのが、【F2】と【Tab】のふたつ。
【F2】は、エクセルのセル内の再編集のときによく使うし、【Tab】は、セルを確定して右隣のセルに移動するときによく使います。
しかしそのキーはどちらも左側にしかありません。【F2】は判るけど、【Tab】に至っては右にももうひとつあってもいいのではないでしょうか?
【Shift】だって【Ctrl】だってだいたい左右にあるじゃないですか。
そのふたつほど一般的に使用頻度が高くないということなのでしょうか。
【Windows】キーを左右に配置するのはやめてほしい。使ってる人いるのかな?僕は全く使いませんけど。
やはりどうしても左手が塞がってしまうときがあるので、【F2】や【Tab】を右手で、右側で打ちたい。
そこで便利なフリーソフトがないかと探してみると、ありました。それこそ山のように。
どれがいいのか判らなかったので適当に、『Change Key』というのをダウンロードし使ってみました。
ソフトを常駐させるのではなく、レジストリを弄るのだそうです。飽きたらちゃんと戻さないと。
設定はとても簡単でした。普段自分では、ほとんど(全く)使わないキーを割り当てます。
それで【End】キーを【Tab】として、【PageDown】キーを【F2】と割り当てることにしました。
これで、とっても快適、な筈でしたが、なかなか慣れません。というか、割り当てたことを忘れてます。
ちゃんとテプラで判りやすくしておきましょう。


【流氷への旅】 渡辺淳一 著 の読了。

2011年02月16日 | Books
札幌と紋別の二つの街を舞台とした、ちょっと古い恋愛(?)小説。
昭和50年代に週刊誌に連載されていたそうで、そうりゃあ古さは否めません。
たまたま先週の読売新聞の企画で冬に読みたい3冊のうちの1冊に選ばれていました。
渡辺淳一だから、「失楽園」とか「愛の流刑地」とかのような凄い激しい描写があるのかと期待して読み進めましたが、全くそんなことはなく、そのシーンは一気に飛び越えて朝になり、カーテンの隙間から朝日が差し込むとかそんな感じ。なんという爽やかさ。
初期の作品はこんな感じだったのでしょうか?
この本は奥さんの所有で、自分が生まれたところと、育ったところの二か所が舞台だから、是非読んでくれ、と随分前から言われてて、やっとこのたび読むことができました。
本人(奥さん)も認めてましたが、面白くないストーリーです。ただ、冬の札幌とか、流氷がやってくる紋別とかの雰囲気はいい感じでした。寒くて大変だろうけれど、確かに流氷を観てみたくなりました。それから接岸するときの音も聴いてみたい気持ちになりました。

今日の岩手山 20110213

2011年02月14日 | 岩手山
昨日、撮りました。
天気予報が、良い方向に外れると、とても得した気分になります。
とても寒いこんな日でも、登っている人が居るんでしょうか?


最近撮影していて、気になることが。
この部分。



少し暗いところや部屋の中で撮影してもなんともないけれど、天気がいいときに外で撮影すると、
毎回この部分に、何かゴミの様なものが映りこむ。

google先生に訊いてみると――
レンズの内側にゴミが入ったのではなく、CCDフィルタにゴミが付着しているのだそうです。
で、それは自分では取り除くことが出来ず、メーカーで修理してもらうと、すごく費用が掛かって、
新しくそれなりのデジカメが買えるくらいなのだそうです。困ったなぁ。
そんなに新しい訳ではないし、そんなに高性能という訳でもない。
けれど、デザインが気に入って愛用しているからなぁ…。
どうしようかな、ともう少し調べてみると、こんな記事を発見。さすがライフハック。
なんとも大胆。

今度駄目もとで試してみようかと思います。
あくまでも自己責任でね。


2月12日(土)のつぶやき

2011年02月13日 | 現実的日記
09:08 from Chromed Bird
なんでも昨日の予報では、今日は朝から凄い雪で、吹雪いちゃったりするよ~なんて言ってたのにカーテン開けてみたら、全くそんなことはなく。普通どおりに、休日出勤をしている三連休の中日。
09:32 from goo
焼きそば弁当。 #goo_september01 http://blog.goo.ne.jp/september01/e/b445ac3fc4f29c4622c4a1f8b3995c36
23:45 from Chromed Bird
潜入!リアルスコープって、なんだか毎週観てる。お笑いブームがあって、お馬鹿クイズブームがあって、池上彰ブームの次はこの手かな。シルシルミシルもこんな感じだし。
23:47 from Chromed Bird
デイリーポータルZって、橋の下か、道路の下か、ダムか、そればっかりになっちゃったよね。オチがない。ある意味、村上春樹風味。やれやれ。
by majitabi on Twitter

焼きそば弁当。

2011年02月12日 | 現実的日記
一番近所にあるスーパーは、ちょっとだけ高級。
同じ系列のスーパーと全く同じ自社製品を売っていたとしても、値段が高い。
24時間営業で便利は便利だけど、そのせいか見切り品の定義が微妙で、なかなかお得商品をみつけられなかったりするので、あまり利用しなくなってしまいました。
週末は何かしら車で出掛けるので、そのついでに「安い」スーパーで買物を済ませたりしているわけです。
で、お気に入りは、青森に本社のあるスーパー。
そこではなぜかしばしば北海道フェアが開催されている。先日も ――



函館のカレーのレトルトだったり、ガラナ だったり。



夕張メロンキャラメルだったり焼きそば弁当だったり。



サッポロクラッシックだったり。これは昔は貴重品でした。




これは関係ない。


ユニバースと北海道は何か繋がりがあるのでしょうか。




マルちゃん やきそば弁当

コレって、絶対に「バゴーン」だよね。
わかめスープも付いているし。今では割といろいろなところで見掛けるようになったけど、一応、北海道限定。
そういえば、「焼きそばバゴーン」って東北でしか売ってないんだよね?関東ですら売ってない。わかめスープが付いていて、湯切りしたお湯で作るなんて、素晴らしいアイディアだと思うんだけどなぁ。できれば、湯切りのお湯を全部使いきれるような工夫も欲しいです。そうすれば流しに捨てに行かなくて良くなるし。



【楽天市場】