八幡平・アスピーテライン。
ちょっと前に開通のニュースを耳にし、せっかく休みだし、天気もめちゃくちゃいいので行ってみることに。
この時期、初めて通ったのですが、両側から迫ってくる白い双璧が、物凄い迫力でした。
写真を撮りたくて仕方がなかったけれど、カーブの連続だし、なかなか駐車スペースもなく、残念でした。
雪の壁はあとどれくらい持つものなのだろう。本日も雪崩のため片側通行になっている区間もありました。
頂上までなんとか無事到着。秋田まで廻ることなく、そのまま引き返すこととしました。
駐車場は満杯だけど、人の姿がそれほど見当たらない。みんな何してるのかと思ったら・・・
スキーをしているようです。春スキー。
もちろんリフトもゴンドラもなく、駐車場からスキーを担いで山を登り、滑ってくる。それを何度か繰り返す。
僕には到底、とてもとても。
雪の壁にはイタズラ描きをしてきました。これが天然記念物だったり、珊瑚礁だったりしたなら大問題でしょうが、天気が良く、暖かだった今日のことだから、僕の作品はもうすっかり跡形もなく消えていることでしょう…。
東京農工大学の学生協の「ひとことカード」に寄せられた「声」と生協職員の「白石」さんとの問答集。
一時期、これのせいで学生協だけでなく、スーパーなどの「お客さまの声」BOXにもたくさんの変な質問が寄せられて大変だったそうです。
えーと、遅読の僕ではありますが、通勤の一往復で読破出来てしまうほどの分量でした。
秀逸だと思ったQ&A
Q:ロックの三大要素を教えてください。←200字以内
A:焼酎、梅酒、ウイスキー 200字も使わずに失礼しました。
こういう本はちょっと待って古本屋、がいいですね。
立ち読みでも全然OKな分量。あ、ネットにほとんど公開されていたのかな。
伊坂幸太郎 著
なんといいますか、いままで読んだものとはちょっとだけ毛色の違う作品のような。
といっても他は2冊しか読んでないので、コチラが本来の毛色なのかもしれないけども。
過去と現在で、2つの話が少しずつリンクしながら進んでいき、最後には見事に終結。伏線もオミゴトでした。こういう話を考えるときってどうしてるんだろうなといつも思います。大まかなプロットだけで書き始めても、きっと上手く結末を迎えることはできないような気がします。否、それが出来るのが、プロなのかな。
この手の話にはアリガチな、ちょっとした述術トリックがありましたが、僕はものの見事に引っかかってました。でもそのトリックは文章を読んでいたから引っかかった訳で、この作品、映画化されているようですが、どう処理したのかがちょっとだけ気になるところ…。
◇気になったセリフ◇
「変人には二種類あるんだよね。敬遠したいタイプと、怖いもの見たさでしばらく付き合ってみたいタイプ」
「やるべきことは何もなくなった。散散な成績でペナントレースを終えた、中継ぎ投手の次シーズンのように何もなくなってしまった」
「楽しく生きるには二つのことだけ守ればいいんだから。車のクラクションを鳴らさないことと、細かいことを気にしないこと。それだけ」
『容疑者Xの献身』を観ました。DVDで。
“ベストセラー小説の映画化作品は、観るべきではない”
とはよく聞く話ですが、やっぱりね、2時間かそのくらいの時間の制約の中で、小説1冊分を網羅しようなんて土台無理な話だと思います。
が、この作品は非常によくまとまってたと思います。原作にとても忠実だったと思います。テレビドラマはショボかったけれども、映画は別物でした。
主役は明らかに、福山雅治ではなく、堤真一だったでしょう。
それにしてもチームバチスタの栄光の時といい、主要登場人物の性別を男性から女性に代えるのは仕方がないことなんでしょうねぇ。ずっと男二人だけが出続けるってのはやっぱりムサイですかね。
25日 12時半開演。@県民会館。2本録り。
前説は、県内出身の歌丸サンとこのお弟子さんでした。
前座は、「Wヤング」と「はんにゃ」
「はんにゃ」って今をトキメク(死語か?)、若い人たちにとても人気のあるグループ。
その2人を生で見られたのはラッキーだったと思います。
ネタは柔道部の先輩と後輩の話で、見た事あってちょっと残念。
でも誰かに自慢できそうです。どこで見たかは内緒にして。
正直、始めて見た「Wヤング」の方が面白かったかも。かなりブラックで。
さて、肝心の大喜利。
放送では15分くらいだけれども、当たり前だろうけど、収録では1本分で30分以上も回してました。
答える人も、一問につき、何人も何度も。
かなり政治的だったり、宗教的だったりするものも多く、そういうのは当然放送ではカットされるんだろうなと思いながら見てました。
「ハラグロ」のイメージで売っている楽太郎サンも、収録ではかなりブラックなことを返答し、きっとカットされることを覚悟で、会場の人たちへのリップサービスなんだろうなと思いました。後は、落語の古典のパロディーだったり、楽屋落ちだったり。
あとは、拍手のタイミングとその強弱を要求するスタッフがウザかったかな。
なんというか、笑点そのものよりも、番組の裏側を覗けた様な感じがして、とても面白かったです。
放送は5月17日と24日。
録画まではしないけど、いちおうチェックはしてみよう…。
『笑点』の公開録画を観に行けることになりました。
見事に当選。なんでも、噂によると物凄い倍率だったとか。
とてもラッキーなことで、春から縁起が良いです。
笑点もご他聞に漏れず、視聴率の低下が叫ばれてましたが、まだまだ大丈夫なのかな?
2本録りだそうです。昔と違い、今は放送時間も短縮されたし、前座(?)も1組になったので、実際の収録時間は3時間もないでしょう。
昼過ぎからの会場ですが、その前に座席券を配るとのコト。
既に抽選の前から優待券のようなものが配られてあり、いい席はキープされているという噂。株主とかなのかな。
前の方とか、オープニングで歌丸さんの傍で一緒に映るとか。
まぁそういった希望はありませんので。
それでも明日が楽しみです。
あれ、いつからこんなに笑点好きだっけ?
◇仕事中に気持ちを盛り上げたい時のガンダムの名ゼリフランキング◇
僕は、再々放送ぐらいのときのガンダムブームの世代です。
一番最初のガンダムしか知らないので、半分くらいのセリフは初見でしたが。
僕の好きなセリフは、
『チャンスは最大限に生かす。それが私の主義だ!』
という赤い3倍速い人のセリフ。残念ながらランキングには入ってませんね。
自分は、チャンス、生かしてないなぁと思います。というか、チャンスだ!と気付いてもいないような気がします。
第2位:『ザクとは違うのだよ!ザクとは!』
いつもこの歯磨きを思い出します。
あの食感と喉越しが最高です。
僕が子供の頃、グミ(とは呼ばれてませんでしたが)と言えば、コーラアップかソーダアップでした。
今はいい時代になったものです。コンビニやスーパーではいろいろな種類のグミが陳列されています。
ちょっと前にテレビで観たのですが、あるアイドルの話。
その人もグミが大好物なんだけれども、僕と違い、決して噛まないようにしているとのこと。
もちろんあの食感ですから、噛みたい、噛みしめたい欲求は強くあるのだそうだけれども、じっと我慢し、その欲求を耐えることで自分と勝負しているのだそうです。
そして最後まで舐めきったとき、「勝った!」と。なんの勝負だ?
でも判る! その気持ち非常に良く判る!
僕もいつも挑戦してはみるのですが、駄目。ついつい油断して噛んでしまいます。
やはり舐めてるだけというのは辛すぎるので、最近は“あまがみ”に努めてます。
あ・ま・が・み
歯は立てるけど、決して痛くないように、優しく包み込むような練習…
練習??な、なんの??
彼女の『緑の町に舞い降りて』という曲繋がりだそうです。
きっとこちらの人しか知らない曲でしょう。奥さんは知りませんでした。
でもきっと、新幹線で来て、そそくさと新幹線で帰って行ったことでしょう。
「MORIOKAというその響きがロシア語みたいだった」
と歌詞にありますが、そうかなー。
モリオカ、ピロシキ、モリオカ、マトリョーシカ、トロイカ、ボルシチ、モリオカ…
職場から意外と近かったなぁ…知ってたら抜け出して見に行ったかなぁ…。
遠足当日の小学生の様にめちゃくちゃ早く目覚める。
目覚まし時計なんて要らないくらい。
セットした時間よりも1時間近く早くから行動開始。コーヒーをポットに淹れたり、日焼け止めを塗ったり。
5時半には北上市へ向けて出発。
途中、コンビニに寄って、朝御飯を買ったり、食べたりしてたけど…
道路はガラガラで、7時前には到着してしまいました。
それでも駐車場には、結構な数の車が既に駐車してありました。
案の定、出店はまだまだ開いてません。
結構な人が既に居たし、朝御飯まだの人だってたくさん居たと思うので開店していればそこそこの
収益は見込めたと思うのですが、何か協定でもあるのでしょうか…。
しかしまぁ、それでも桜はとっても綺麗で、
この時期初めて訪れた展勝地は、とても良かったです。
2キロの桜の並木道、往復ゆっくり時間を掛けて歩きました。
途中、北上川には、沢山の鯉のぼりが泳いでいて、よーく見ると…
鰻らしきものも混じって泳いでいたりして面白かったです。
初めて行った桜の時期の展勝地、とてもいい時間を過ごせました。
帰りには、激安で有名らしい『オセン』というスーパーマーケットに寄ってみました。
コチラの方が凄い人出だったかもしれません。
みずなが一束8円でした。税込みで9円。いいんですか。
今度の火曜日もお買い得なようです。
50円と77円。ここまで揃ってると面白いです。チラシ作ってる人、センスいいと思います。
お昼ごろには自宅に戻ってきていたのですが、近所の公園の桜もすっかり満開でした。
今日は、あまりにもいい気候だったものだから、休日出勤を早めに切り上げて、桜を見に行って来ました。2箇所ハシゴして。
どこもここ盛岡では今が見時といった感じでしょうか。
岩手大学のキャンパスの桜 ――
大学は土曜日で休みのはずですが、サークルとかでしょうか、学生が沢山いてわいわいしてました。
とても羨ましかった。僕も学生に戻りたく感じました。えーと中2くらいから。
中央食堂に寄り、チキンカツカレーとソフトクリームを食べました。とても安い!!
盛岡城跡公園の桜 ――
最近お酒を飲んでいないので、なんでわざわざ桜の下で飲まなきゃならないんだろうと不思議に感じました。本当に勝手な気持ちです。去年まではしっかりと楽しんでいたくせにね。
昨日までは寒くて寒くて、熱燗が飲みたくなるような天候だったと思いますが、きっと今日はビールが美味しかったことでしょう。
出店はまだ少なくチラホラ。
値段も高く、チョコバナナが1本200円だったし、フランクフルトが1本300円もしました。もちろん買わず。
今晩は家でソーセージを食す、予定…。
トンデンファーム、ばんざい!!
そして明日は、北上の展勝地へ…。
ダイソーでこんなものを買いました。
アップで見るとこんな感じ。
白髪ネギ製造機。「機」ってほどおおげさなものではありませんが。
カッターの刃を数枚くっつけたような感じで、なんだか自分でも作れてしまいそうですが、100円ということを考えれば、材料費はOKでも手間費が…。
まぁ、暇なんですけどね。
使い方は、見た感じそのまんまです。ネギを縦に引っ掻くような感じで切るだけ。
白髪ネギの用途なんて、ラーメンのトッピングくらいしか思い付きませんでしたが、そうそう、アレがありました。
よくスーパーのお惣菜のコーナーで売っていて、居酒屋でお通しとしてたまに登場して、えーと、名前は知りません。
白髪ネギを作って、水に浸しておき、焼豚(市販のもの)を刻み、シナチクを準備して、それらを適当に混ぜて、ごま油とラー油を絡め、白ゴマを少々振りかけ、あとはネギがしなっとするくらいの間、冷蔵庫の中に放置。
で、完成。
見た目は悪いし、自分のイメージしたものとは違うし…。
でも、食感と味はだいたい同じでした。
それでもなにか一味違うような気がする。
今度、スーパーで本物(?)を買って少し研究してみようかと思います。
確かあとはザーサイが入っていたような…。
それから、ネギはもう少し白髪っぽく細く切りたい。剛毛です。
遠足は家に着くまでが遠足であるように、料理は後片付けまでが料理であると思いますけれど、この白髪ネギ製造機、とても洗いにくい。
ネギの匂いはたっぷりと付いているけれど、スポンジで擦るわけにもいかないし、まさかいくら100円とはいえ、使い捨てなんてまさか、まさか。
結局、流水でざっと流しただけです。あとは自然乾燥。
きっとすぐに錆びてくるんだろうなぁ…。
wiiの本体を買って以降、揃えたソフトたち…。
いかにもなラインナップ。そう、ダイエットの為です。
正直どれも三日坊主でしたが、真ん中の、一番新しいシェイプボクシングはちょいと違いましたよ。
さすがに毎日はやってませんが、2日おきくらい、1回30分程。
汗をじっとりとかき(もともと汗かきですが)、程よい疲労感。
実はこれをやり始めてから2キロ程痩せられました。凄い!!
どうしよう、今僕のコブシは凶器に成りうっちゃってるのかも、しんない。
うん、それはない。
まだ贅肉が最大の防御アイテムです。
特にブラックミント味。黒いケースもまた格好良し。
でもなんでコンビにではアレだけ10円ほど高いんでしょうか?
今年初頭に立てた本年の目標のうちの一つは、「一度に2粒以上フリスクを口にしない!」でした。
ちなみにもう一つは、「日めくりカレンダーを毎日めくる!」でした。
前者は、もう駄目。後者は地味に頑張って守っています。
手帳やら、USBケーブルやら、携帯電話やら、バックインバックやら、とにかく何でもかんでも小さい袋とかケースに入れて持ち歩くのが好きな僕は、ご他聞に漏れずフリスクすらもケースに。
丸善オリジナルで、まぁそこそこの値段はしてしまいました。
普段はケチポン(?)のくせに、こういうモノには湯水のごとくお金を使う自分、決して嫌いじゃありません。
でも正直、スライドするとき、とてもキツイです。
それに、コレを買わなかったなら、何個フリスクが買えたんだろう。
なんだか、ブランド物の財布を無理して買ったら、中に入れるお金が無くなった、と嘆いている中学2年生のようです。
でも、いいんです・・・。
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72個で7千円!!
こういうの、本当によくオークションで見掛けます。
欲しい、本当に欲しい…。く、腐るものじゃないし…。
イメージトレーニングもバッチリです。
機械に強い人ってマニアルなんて全然読まなくって、とにかく触って弄っていつの間にか使いこなしてる、ってイメージがありますが、僕は違いますね。
まずはマニアルありき。バリバリの文型人間。農学部卒。。。
こんなにまでも、購入することに二の足を踏んでしまってるのは何故なんだろう。
パソコンは欲しいと思ったときが買いどきだという話もよく耳にしますが、新しいMacBookの噂もチラホラあるし、OSも新しいバージョンの噂が…。
せめて気分だけでもということで、自宅のPCの壁紙だけをMacのファインダーにしました。
実はもしかして、買わないんじゃないかと思い始めてます。
電気屋で展示されてるMacをポチポチ弄るくらいのスキルは身に付けました。
なんといいますか、いざというとき(Macしか使うものがないときとか)の対処としては大丈夫かと。
でもきっと、その『いざ』というときは存在しないんじゃないかと。
いや、でも買おう。連休前に買いましょう…。